カテゴリ:ホメオパシー
12月22日(火)
20months+1day 今日は、ともりんと愛息子のたっくんと一緒に、多摩川駅横の公園に行きました。 この公園は、芝生のある広場がいくつかあって、湧き水の小川、池(鴨がたくさん!)、集会所というか休憩所(屋内なので寒い日でもOK!)があって、ちょっとした遠足気分を味わえるところでした。 私は、はじめて『多摩川駅』に降りたのですが、とっても環境がよいのでビックリ!!! 思わず、ともりんに 「この駅でマンション探せばよかった!!!」 と言ったら 「んー、2億はいるかも」 と言われてしまった・・・。 そ・・・だよね。田園調布だもの。 さて、広場で鳩を追いかけたり、鴨を見たり、何をするでもなく、4人であっちこっち走り回ってから、コンビニで買ってきたおにぎりでランチ。 たっくんとりーたんは、今日も、適度な距離を置いて遊んでいて、ケンカも取り合いもなく、とってもなごやかな雰囲気。 でも、気づけば、ボールを渡しあったり、じょじょにコミュニケーションが上手に取れるようになってきたみたい。 1歳8ヶ月にもなると、おともだちとのコミュニケーションも上手になってくるんだなぁ・・・と親ふたり、感激しておりました。 ランチの後は、 「そろそろ寒くなるし、家に来る?」 と、ともりんが誘ってくれたので、歩いて10分くらいの彼女宅にお邪魔することになりました。 帰り支度をして、公園を出る手前のところで、まだ、帰りたくないモードのたっくんが遊ぶのを見ていたところ(りーたんはベビーカーにてすでに撃沈)ある品のいいカジュアルを着こなしたご年配の女性が、2匹のグレーのプードルを連れてお散歩に来ました。 1匹をベビースリングのようなバッグに入れて抱っこし、もう1匹は、きっちりトレーニングを受けているようで、ちゃんと、後からついて来ます。 犬好きな私達は 「わ、可愛い!!!」 と言いながら寄って行きました。 その方は、とっても上品で笑顔が素敵で、更にフレンドリーな感じだったので、しばし、私とともりんは、彼女と立ち話。(←結構、私達って人見知りしないんですよね~) そこで、抱っこされているワンちゃんの身の上話を聞くことになりました。 そのワンちゃんは、既に高齢であと2~3年が寿命。 脚を咬まれたことがあって、それからはほとんど歩けない、しかも、目も見えない・・・だから、せめて残り少ない日々を大切にしてあげたくて、温泉に連れて行ったり、アロママッサージを受けさせたり、いろんなことをしてあげているんだそう。 本当に、本当に、ワンちゃんを心から愛していることが、オーラでも伝わってくるようでした。 そこで、ふと、思いついたのが「ペットへのホメオパシー」。 犬のガンをレメディで溶かして治してしまったという実話をホメオパシー振興会で読んだばかりだったので、 「ホメオパシーご存知ですか?」 と聞いてみると、全くご存じない・・・とのこと。 私が知っている知識でお話したところ、とっても興味を持って下さったので、 「確か、ホメオパシーの資格がある獣医さんのリストがあるはずなので、調べてご連絡します!」 と思いきって連絡先を聞いてみたところ、快く、電話番号を教えてくださいました。 私は、微力でもワンちゃんの延命の力になれればいいな・・・と思いながら、その方とお別れしたのでした。 家に帰って、ホメオパシーを使えるお医者さんリストを見てみると、残念ながら、獣医さんのものは入っていませんでした。 そこで、ホメオパシー振興会に獣医さんのリストも戴けるようにメールをしてから、その方に電話をしてみたのです。 「申し訳ありません。獣医さんのリストが手元にないので、少しお時間をいただけますか?」 そんなことから、しばらく電話でいろんなことをおしゃべり。 現代の医学の疑問点や、お互いに以前に飼っていた犬のことなど・・・。 実は、私の実家では、私が生まれたときから、ずっと犬を飼い続けています。 でも、残念ながら、1匹目の秋田犬は人を咬んで薬殺され、2匹目のシェットランド・シェルティは、具合が悪くなって獣医さんで注射を打ってもらった直後に亡くなり、3匹目のペキニーズは家からいなくなってしまい、4匹目のトイ・プードルは寿命で亡くなっています。今のチワワは元気いっぱい!ですが・・・。 特に2匹目のシェルティの最期は、今、思い出しても、悔しくて涙が出てきます・・・。だって完璧に医療ミスですもん! 聞くと、彼女も必要のない医療でワンちゃんを死なせてしまったことがあること、私が以前に勤めていた会社の創始者の遠い親戚でいらっしゃることなどが分かりました。 ものすごい薄くても、なんだか縁を感じずにはいられませんでした。 彼女は、私がホメオパシーのセッションを受けていることを聞くと 「是非!私にも、その方を紹介して!人間の方も癒されたいの」 とおっしゃっていました。 あぁ、ホメオパシーが運んできてくれた縁なんだなぁ・・・。 そう思わずにはいられませんでした。 ホメオパシーのおかげで素敵な方に巡り合えたなんて! ホメオパシー、知ってよかった!!! 本当にそう思っています!!! 追記 欧州へのひとり旅以来、1ヶ月ほど風邪をひき続けていた旦那さまにも、劇的なことが起こりました。 いろんなレメディ(風邪に効くもの)を飲んでもらっていたものの、一向によくならない・・・。 だるさ、寒気、喉が苦しい、咳、鼻水・・・。 そこで、原点に帰って、この病気の原因は精神的なものでは?と見直すことにしたのです。 「今回のひとり旅って、こんなはずじゃなかったとかショックだった?」 と何気なく聞いてみると 「そりゃ、そうだよ、もうあんな寒いところ2度と行きたくないよ」 とのお答え。あんなに好きだった場所なのに・・・。 お!じゃ、ビンゴかも。 私が、あらゆるホメオパシーの本を読みあさって、めぼしをつけていたレメディは 「理想の崩壊、失望により病気になる」というイグナチア。 早速、飲んでもらったところ、5分もしないうちに嘔吐。 そして、翌朝は、今まで出なかった痰が出始めた・・・とのこと。 これは、プルービング(好転反応)では?と思い、もう1粒飲んでもらいました。 すると・・・。(←20日のことです) 夜、仕事を終えて帰ってきた彼は、風邪が完璧に治ってはいなけれど、まるで別人のようにポジティブ! 昨日までは 「不治の病かもしれない・・・」 と(これマジで)ネガティブだったのに、 「やっぱ、かっこよくないと!これから痩せてかっこよくなるプロジェクトだ!」 「俺が頑張らないでどうする!」 とオーラばりばりで、家の中で踊る、踊る、踊る!!! 「痩せたほうがいいよ、りーたんだってかっこいいパパの方が喜ぶよ!」 とか、さんざん言っても、一向に聞かなかったというのに・・・。 昨日も今日も、信じらんないことに、朝もドライヤーとかかけてスタイリングしてるし、かなり、オシャレに気を遣っているみたいなのです。 こんなミラクルなことも起こるんですね!? こりゃ、すごいや!!! 体調だけじゃなくって、面倒くさがりなところまで治して下さるとはぁぁぁ!!! ホメオパシー万歳♪ 願わくば・・・これが、一時の気の迷いじゃありませんように。 もし、いつもの、面倒くさがりの彼に戻ってしまったら、一体、今度はどうすりゃいいんだ??? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004年12月23日 00時56分52秒
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