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5月16日(月)
2歳0ヶ月+25days 今日は、元・同期のお嬢さん(現・超有名女子大付属幼稚園の年長さん)が通われていた幼児教室の親子体操(1歳児のみのクラス)に行ってきました。 リトミックの体験で知り合ったひぃちゃん(←りーたんより約1週間だけおねえさんなだけだけど、りーたんより言葉が話せて、しかもびっくりするほどしっかりしているんです!そんなに成長の早い同学年のお友達は、ひぃちゃんがはじめてだったので、私もマジでびっくり!!!なのでした)と、お隣に引っ越してきたりぃちゃん(1歳6ヶ月)と3組でいざレッスンへ。 Tシャツと短パンに着替えると(もちろん、子どもだけです!)まずは、マットをフェンスに見立てた向こう側から、箱に入ったボールをフェンス越しに先生に投げる・・・というウォーミングアップからスタート! 次に、ボールを箱におかたづけ。 それから、ボールを同じ色のフラフープへ、そして布製のブロックを同じ色のマットへと運ぶ・・・という、「色と形合わせ」的な知育も兼ねた運動。 その後は、ブロックを積んで壊す・・・。 と。 この後、間髪いれずにどんどんと高度な課題がやってきます! もう、これでもか?これでもか?というくらい!!! 例えば、 ○ジグザグ走り→トンネルくぐり→前転→跳び箱に自分でまたがってのっしのっしと進む→もっと高い跳び箱によじのぼり(高さ約1メートル)ジャンプ! ○平均台を渡る→トンネルくぐり→横になってゴロゴロ自分で転がる→跳び箱 ○先生とママが両側から持つ1本の棒にぶら下がり、もう1本の棒に足を乗せる、そのままの体勢をキープ。先生とママが止まるまでバランスを取り続ける→トンネルくぐり→山をよじ登る(跳び箱5~6段くらいの高さ)→すべり降りる とまぁ、こんな感じ。 こんなローテーションが次から次へと・・・。 なんで、親子ともども休む暇なんか、これっぽっちもごじゃいましぇーん! 「え?まだ1歳児なのに(←りーたんやひぃちゃんは年齢的にはもう2歳だけど、世間的にはまだ1歳児なんだよねぇ)こ、こんなにハードなことやっちゃっていいの??」 と内心思ってしまいました。 だけど、りーたんもひぃちゃんも大喜び!!!(子どもってすごいスタミナというかタフ!) 次から次への課題をこなし、おめめランランの「わーい!わーい!」です。 特にひぃちゃんは、先生に 「これ、何色?」 と聞かれるたびに、はっきりと100%正解を答え、運動も躊躇なく無難にこなしていました。 それを見ていたりーたん。 いい刺激を受けたのか、かなり全力投球をしていたような気がします。 先生にも 「よし、りさ!強い!強い!」(←若い男性の先生です。新しい「おかあさんといしょ」の体操のおにいさんを更に体育会系にした感じ) と褒められ、はじめて自分で前転もできたし、ぶら下がるときもダラーンとつかまるのでなく、しっかりと下半身を腹筋で持ち上げる奮闘ぶり。 早いうちから、先生に褒められて自信をつけてもらう経験って、子どもにとっていい影響を与えるんだなぁ・・・ということを実感しました。 ただ、ちょっと月齢の小さいりぃちゃんは、まだ、先生の言うことについていけず、結局、ママとふたり、途中からボール遊びになってしまいましたが・・・残念。(←しかし、思い起こせば、りーたんも半年前だったら、先生の言うことを理解してちゃんと言う通りにできる・・・なんて、ぜーーーったいにできなかったわよ!うん) 最後の課題はうんてい。 そして、手遊び、ごあいさつで終了。 ふぁー。 今、思い出しても、すっごいハードだったなぁ・・・と思います。 でも、家に帰って来ても 「たいしょきょーしつ、たのしかった!」 とお立ち台(というかステップなんだけど)にのぼって、ひとりでご満悦。 「たいしょのじかん、おわるのであーる」 と、終わりのごあいさつのパロディとかも言ってたな。(笑) でね。 来月から通うことに決めちゃったので~す! やっぱり、何よりも、りーたんがまた行きたい感じマンマンなのでね♪ そして、ひぃちゃんも一緒に通うことになりました。 りーたんよりも言葉が早く、そして、全ての行動がおねえさんのひぃちゃん。 いい影響を受けられると思うと、こちらもとっても楽しみです。 ひぃちゃんママからのメールによると、逆にひぃちゃんも、レッスン中、高い跳び箱からジャンプしたり、きっちりとリズムを取っているりーたんを見て、 「りさちゃん、すごーい!!!」 と言いながら手をパチパチ叩いてくれたりして、いい刺激を受けているんだ・・・とか。 ひぃちゃんママいわく、 「お互いがいい影響を与え合って、一緒に成長できれば・・・」 とのこと。 もちろん、こちらも願ってもないこと! 私自身にとっても、願ってもないことです。 ひぃちゃんママのとっても素晴らしい育児・・・そのエッセンスを間近で吸収できるいいチャンスだもの!(特に親子間のコミュニケーションが素晴らしいのです!しかも肩肘なんて全然張っていないナチュラルなスタンスが更にいい!) りーたん、いい好敵手が現れてよかったよね! (私にも・・・??) やはり、必要なことは必要なときにやってくる・・・ってことなのかな。 追記 この親子体操で慣れてきたら、同教室の幼児ルーム(プリスクールのようなもの)にも入れてあげたいなぁ・・・と思っています。 でも、母子分離のクラスなんだよね。 まだまだ無理だろうなぁ・・・。 え?どっちが? うーん、私かも・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年05月19日 00時26分38秒
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