カテゴリ:育児・しつけ(教育)
5月26日(木)
2歳1ヶ月+5日 最近、近所で、あまりにも可愛らしい小学校の夏服(制服)を2校も見かけました。 ミッション系スクールの香りがする、ブルー系のワンピース。 「うっひょー!りーたんに着せたい!」 そんな思いがパンパンにふくらんで、ネットでどの学校か調べてみることに。 ・・・うっ、出てこない。 多分、国立なんだろうな・・・。 小学校受験ガイドでも見ないと分かんないかなぁ!? そんなこんなで、滅多に調べない「お受験」系のネットサーフィンをかなり真剣に(←実は、わたし、かなりの制服フェチなの・・・)していました。 すると。 うぉぉぉ!!! お受験する・しないにかかわらず、 「学校から求められている子供って?そっかぁ、そういう子なんだぁ・・・ふむふむ。」 そんな幼児教室のサイトを発見しました。 もちろん、これって、いわゆる「学校都合的優等生」ではありますけれど、なるほど納得!の部分もあると思うので、是非読んでみてください。 ***以下、抜粋*** ☆「お受験」に合格する子はどんな子? ○学校まで遠いので、電車やバス通学のラッシュに耐えうる強靱な体力・誘拐や誘惑に負けない精神力・地理的バランス能力 ○ケンカをせず協調性のある子 ○覇気のある明るい子 ○挨拶できる子 ○色の識別(12色)ができること ○運動能力が平均以上である子 ○精神年齢が平均以上である子 ○「はい」「いいえ」だけでなく自分の考えを言える子 究極のポイントは「知的で上品な子」です。 ☆学校側が求めているお子さま像って? ○道徳をわきまえている ○自分の“意見”をしっかり言える ○大きな声で明瞭にお話しすることができる ○挨拶がしっかりできる ○朝起きてから夜寝るまで自分のことは自分でできる ○礼儀正しい ○同年代以上に巧みに日本語を話せること 以上は言い換えますと、しっかりと“しつけられたお子さま”と言うことになります。 ***以上*** なるほどね~。 「常識があり、道徳心があり、挨拶がしっかりできて、自分の意見を言えて、更に自分で考えて行動でき、遠い学校でも通学(園)できる体力のある子」 ってことだ。 わお、スーパーチャイルドだ! そんな子だったら、どの学校でも欲しいよねぇ。 そして、そのサイトの別のページに、ついでに、おもしろいことが書いてありました。 『合否は母親次第~母親改造計画』 『合格するためのしつけ』(←お受験とは非常識な親子を落とすための試験なんだとか・・・こわ) 『お受験だけが全てではない』(←お受験まっしぐら!家族への警告) いわゆる名門校・難関校が求めている子供のレベルって、ものすごーい高いんだねぇ。 そして、それが母親次第!と。 はぁ~、勉強になりました。 今後、お受験をする可能性も無きにしも非ずなので、肝に銘じておこうっと。 「お受験用にあつらえた付け焼刃では到底通用しない・・・大切なのは、日頃からの親の態度、子供への接し方、物の教え方、考えさせるための働きかけ」 だということ。 そして、これらを、自然な形でやっていくことが大切なんだろうなぁ。 やはり 「習うより慣れろ」 ってことか。 はいっ、繰り返しますが、勉強になりました! ところで。 あの可愛い制服、どこの学校かなぁ・・・。(←どこまでもミーハーなきょろなのであった・・・) ★気づいたら・・・。 5月20日で、このブログが1周年を迎えていたようです。 ぐーたらな私にしては、がんばってるみたいだぞ~♪ これからも、どうぞ宜しくお願い申し上げます! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年05月27日 01時34分16秒
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