"ciao-kyoro' homepage" 　　 May,2004～

3月8日（水）


突然ですが、来週、私がちょっぴりお手伝いしているドラマ（←グランドホステスが主役のドラマです）が最終回をむかえます。
生まれてはじめてお手伝いしたドラマ…。
自分の経験から出た言葉やアイディアが実際に映像化されることって、ものすごいエキサイティング且つ感動的でした。
特に感動的だったのが、シップのドアをオープンするあの場面。
鳥肌が立つ思いで画面にかじりついてしまいました…。
娘・りーたんにも
「これ、ママがお手伝いしたのよ」
と新春番組の合間に番宣が流れるたびに（←しつこい？？）自慢してしまいましたが、でも、やはり、自分が生きてきた歴史が何かの役に立つことって素敵なことですよね。
そして、それを子どもに見せてあげられることの喜びったら！
生きてきてよかった…そう思えた出来事でした。

どっぷり主婦な私に、とても素晴らしい機会を与えてくれた番組のプロデューサーである友人T君！
心から感謝を捧げたいと思います！！！


さてさて。
りーたん。
今日は、今月からお世話になるモンテッソーリ系幼児教室の初日。
一応、心細いかもしれないからフルで見学を…と思っていたのにぜーんぜん平気なりーたん。
泣いたり愚図ったりするお友達もいるというのに堂々としたもの。
まったくうるうるもせずにお教室に入るなりさっさと遊びはじめてしまいました。
仕方がないので、お預かりいただくことにして（←母としては未練タラタラよぉ）
「りーたん、ママ行ってまいります」
と言うと
「はーい♪ばいばい」
とあっさり…。

どうやら、本当に母子分離できちゃったんだなぁ。
しかもりーたんの意向で、来月からは時間延長＆お弁当もちのクラスに変更するんだそうです。
はじめてだというのに先生に自己申告するとはしっかりした子だこと…。
でもね、母としてはね、やっぱりさみしい。
幼稚園まであと1年もあるんだよぉ。
そんなにあっという間におねえちゃまにならないで…ね。
おねがい。


最近、ますますしっかりしてきたりーたんに、母はただただずるずると引きずられている…そんな毎日です。