黒の契約者 21-22話
ここまでずっと2話完結だったのに 一応今回も完結みたいな感じだけどなんか今までと違ってラストに向かってる~~って 感じ??「粛清の街は涙に濡れて・・・前後編」「パンドラ」が匿っていたヘルズゲートの研究者、シュレーダー博士が誘拐された。アメリカ大使館が絡んでいると、MI6のノーベンバーから情報を得た未咲。警戒を強めるが、大使館内で爆発事件が発生。その混乱に乗じて、内部に潜入するノーベンバー。未咲が追う。大使館内、先に忍び込んだ黒の行く手をイブニングプリムローズの契約者が阻む。それは黒のよく知る者だった。黒は戦いを挑むが......。ノーベンバーの行方を捜査するMI6によって取調べを受ける未咲。その頃、アンバーに捕らえられたマオ、そしてノーベンバーは衝撃的な事実を知らされる。南米が消失した理由、博士の研究内容。そして、マオや黒の所属する「組織」の謎。イブニングプリムローズはある目的のため、東京を消失させようとしているのだった。マオを追いアンバーと再会を果たす黒。その時、周囲が眩い光に包まれて......。 パンドラの研究所で ゲートに関する重大な発見をしたような博士が突然いなくなる。どうやら 空間移動をすることが出来る契約者の仕業。でも、移動するのは肉体だけで 衣服は持っていけないらしい・・・なんとも便利なようで 辛い気もする(笑)この契約者はEPRのメンバーで、アメリカ大使館に 秘書として潜入し、色仕掛けを使って様々な情報を得ているようです。契約者ってのはいろんなことをするんだなぁ~黒も 組織からの命であれば 色仕掛けで潜入って手段も使うのか??知りたい・・・気になる・・・で、前に黒にやられたはずのVI-952生きてたんだ!顔に傷負ってる。。アンバーと組んだんだね。EPRのメンバーになったんだ~アメリカ大使館爆破のために黒たちは 大使館に潜入。警官の数がいつもより多いらしいけど「問題ない」と言う黒。いいねぇ~~♪猫がまず陽動し、その隙に黒が侵入。ワイヤーかけてシュ~って~かっこえぇ~ところで、黒の面はいくつあるんだろう。。組織からの支給なのかな?何で他の契約者はつけてないのに黒だけつけてるんだろう?何か意味があるのかな??黒が爆弾を仕掛け脱出しようとした時、あのVI-952がやってくる。もう時間ないんだよ~って時なんだけど この2人の闘いは魅せてくれます♪黒のかっこえぇ~とこがたくさん見れて満足~~~でも、ちょっとやばいよ。。って 時に あの空間移動の姉ちゃんが・・・裸で・・・ブリタっていうんですね この人。。すっごいね~~堂々と全裸で どうだ~~って 感じで(笑)たじろがない黒も 大したものです。流石です。大使館から博士を移動させようと ブリタが博士のところへ行くと そこにはノーベンバー11がいて、アンバーに会いたいという。で、みんなして アンバーの下へ。ああ~~移動先ではみんな全裸なのね~~~ 契約者は平気なのか??一方猫は 木の上で黒の帰りを待っている。。「遅いなぁ」ってつぶやく猫に「話せるの猫ちゃん♪」って アンバーが現れる!!猫ビックリ !!猫は EPRのアジトに連れて行かれたようで、そこで「ニャ~オ」と本物の猫のフリを「最善の策」だと思って試みるが・・・バレバレ・・・契約者たちを前に 博士は自分の研究について話をする。計画が成功すれば、契約者はみんな星から消えるという。南米のヘブンズゲートでは失敗し、存在はするが誰も行くことの出来ない不可侵領域になったというのだという。アンバーは南米のヘブンズゲート消失の時と同じように「何か」をしないと、今度は契約者はみな消えるという。まるで見てきたかのような言い方だなという言葉に 「うん、見てきた」と答えるアンバー。彼女は未来も見えるのかな?水が飛んでくる前に傘用意したりしてたし~銀に 「アンバーはお前に何を話した?」と問う黒。「黒の昔のこと、これからのこと」アンバーの目的はオレだ・・・っと 猫の救出に向かう。アンバーと対峙し、「お前の目的はなんだ?!これ以上、俺から何を奪うつもりだ!!」と、感情を露にしている黒から 契約者の能力発現時に出る光が・・・でも、この光、黒だけでなくて すごい範囲に出てる。。そこに 「お兄ちゃん」という言葉。黒の力が消えた隙に EPRのメンバーたちはいなくなる。入れ替わりに 霧原が現れるが、黒も逃げる。アンバーにアジトを出たら死ぬよ・・・と 予言されたノーベンバー11は黒の組織について調べるうちに組織の機密に辿り着く。そして、MI6の人らを皆殺しに。けれど、自分も深手を負い、路上で倒れそのまま逝ってしまう。。アンバーの言ったとおりになりました。。猫はそれを黄から聞いて 驚愕!!猫はEPRのアジトで聞いたことを話す。組織は契約者すべてをこの世から消し去るつもりだと・・・そして、EPRはそれを阻止するために戦っていると。。黒はその言葉を受け入れず否定する。が、銀は「アンバーは黒が思っているような人ではない」と言う。黒はそのまま立ち去ってしまう。。アンバーはきっと 黒を助けたい、契約者たちを助けたい思いで動いてきたのでしょうね。だけど、大好きな黒にはわかってもらえない・・・なんて切ないんでしょうね。。黒に隠さなければならない理由が何かあるんでしょうか??黒の妹である白については アンバーは何か知っているようだし、黒の隠された力みたいなのを頼りにしているようだしまだまだ 謎が一杯で これからラストに向けて一気に走るんでしょうね。面白いぞ~~~