さぁて~ 今月の黒執事は~
またもや、扉絵にびっくりですwwww
表紙については先ほど書きましたけど、今月は扉絵がホントビックリなんですよwww
タイトルロゴまで いつものゴシックっぽいロゴとは違って、がっしりブロック体www
構図も熱血スポーツ漫画!!!
みたく 勢いのあるイラストで もう何の漫画ですか!?
って 笑わずにはいらないというwww やな先生wwww
セバさんのスタイルはクリケットの審判さんですかね? 楽しそうなんですけど~
そして、エドワードがカッコいい♪ 坊ちゃんもキマッテますねv
クリケットの球は赤いのだと知りました。。
特別付録のポスターも以前も書きましたが、髪の色が見事なんですよね~
一言でブロンドといっても 赤みかかってたり、緑かかってたり、プラチナブロンドだったり。。
ため息が出るほど、素敵な色ですよね~
そして、坊ちゃんの髪も・・・
アニメから黒執事に入った私が言うのもなんですが、アニメの青よりも 私は少し燻銀が
入ったような光沢のある青が好きですね。。
やな先生が使われる色がやっぱり坊ちゃんの髪の色なんですよ・・・。
って ことで 本編感想いきます。
先月号の感想はこちら。
カラーのセバさんがイイです!!! (/∀\*)
腕を掴んだと思ったのに、服だけを残し、消えた校長。。
ネクタイも結ばれたままですからね・・・絶対に人間であるはずもなく。
セバさんも 自分の目の前から気配ごと消えたことに驚愕。。
こんなことができるのは、おそらく・・・
セバさんには校長の正体が何者であるのか 察しがついたのか・・・
それにしても カラーのセバさん、凄くイイです!
掴んだと思ったのに 逃げられたと気付いた驚きの表情。。ちょっとかわいい。
信じられないと見開かれた悪魔目にゾクゾク(p≧∀≦q)〃
燕尾の下の胸板に引き締まったウエストにあの太もも。。
ちょお~~~~~~ 黄金比d(≧∀≦*)ok!
校長が消えた それも気配ごと----------
校長の服を手に 手摺の上にしゃがみ込み呆然とするセバさんもイイよ(/ω\*)
今回はちょこっとしか登場シーンありませんでしたが、濃かったわv
とりあえず、一度戻ることにするセバさんでした。。
試合の方は いよいよ坊ちゃんが投手。
青寮の選手たちは、打者の周りに集まって守備を固めています。
打者の前がガラ空き状態で 感染者たちもざわめき・・・。
坊ちゃんが投球。
え~~~~!?
坊ちゃん どこに投げてるんですかwwww
バウンドしたボールがいきなり打者の顔面に。
打者はバッドで慌ててボールを弾き返します・・・
ボールはドットに。
謝る坊ちゃん。
っと、2球目もバウンドで打者の顔面に!!
またもや慌てた打者がバットでボールを弾き、跳ね上がったボールはそのままキャッチされ
アウト。
「すみません」
淡々と危険球を投げたことを謝罪する坊ちゃん。
が、打者は2球続けて危険球だったことと、妙な守備配置から これがわざとされている
作戦だと気付きます。
緑寮からは 卑怯だとか反則だとか抗議の声が上がりますが、坊ちゃんは冷静に反論。
コントロールの悪い僕の投球コースが打者の顔付近に飛び、打者はそのボールを
“何故か”スイングしフライを打ち上げ “たまたま”ボール傍にいた選手がノーバウンドで
キャッチしただけの “ただの”1アウトではないのかと。
ルール上は問題ないが、紳士的ではないと野次が飛び交います。
It's not cricket!
「黙れ!!」
野次を遮ったのは グリーンヒル。
「神聖なる試合中にヤジを飛ばすことは許さん!」
そして、坊ちゃんの腕を掴むと
「貴様らには これが見えんのか!?」
坊ちゃんの手は指の先まで 投球練習のためにボロボロ。。
「この手がすべてを物語っている コイツの努力と執念を」
どうやら坊ちゃんはみんなが寝静まった後で、セバさんから特訓を受けていたようです・・・
夜遅くから 明け方近くまで(><)
「運動の苦手な青寮のこんな小さな少年がここまでする これがどういうことかわかるか!?」
本気で狩りにきたんだ 梟が獅子を!
だったらこちらも全力で叩き潰せ!!
緑寮も気合を入れ直し。
ゲームに対しては手を抜かない坊ちゃんとはいえ、指先が傷だらけになるほどの猛練習を
影でしていたとは・・・
あのサーカス編の時ですら そんなに真剣に練習なんてしてなかった坊ちゃんだったのに。。
打者が内角高めの投球に備えているとみるや、今度は外角低めに投球。
坊ちゃん、しっかりコントロールがついてます。
ホントに一生懸命 練習したんですね。。 ( p_q)
クリケットのルールには「故意に危険球を投げる者などいない」という紳士協定の元、
デッドボールが存在しないようで、坊ちゃんは緑寮側を追い詰めていきます。
断崖のタクティクス
獲物を追い詰める坊ちゃんのダーティっぷリが素敵ですヽ(*´∀`)ノ
無失点て2アウトを取った坊ちゃんでしたが、次に迎える打者はエドワード!
顔面に向けて投げられたボールをエドワードはきっちり当ててフルスイング。
が、坊ちゃんはこれも想定内。
初めからエドワードは抑えられないとわかっていたようで ここでブルーアーと交代。
「よくやったな ファントムファイヴ」
坊ちゃんの髪をくしゃってするブルーアー先輩。
お!? なんかいいぞ。。(゚∀゚ ワクワク
一年ぶりのエドワードとの対戦のようですが、前はエドワードが30点取ったようです。
しかし、 「今年は勝たせてもらう」とブルーアー。
カッコよく投球しますが、投球はすっぽ抜け・・・?(・_ .*)?
ボールは頭上高く上がり・・・
ギャラリーたちは どこへ投げてんだと大爆笑
が、ブルーアーは 仕事は終わったとばかりに くるりと打者に背を向け・・・
ブルーアーは入学して以来6年間、クリケットでは最下位しか取ったことがなく
いつしかそれは当り前のことになっていたようです。
勉学さえ秀でていれば他は負けてもいい・・・
そう思っていたのに、一人だけ違う生徒がいた・・・・。
誰よりも小柄で非力でありながら、勝つことだけを考え、努力し続け・・・
ブルーアーは坊ちゃんの猛練習を見て、学園生活最後の大会で勝ちたいと思うように
なったのですね。。
いや~~~ん 熱血坊ちゃん。
でも これももしかして計算の内か!?
ブルーアーを引き入れるために、わざと目立つように練習してた??
坊ちゃんのことだから どこからどこまでが計算なのかが解らないwww
ブルーアーも緻密な計算と綿密な計画をたて、坊ちゃんに負けないよう鍛錬し続けたようです。
頭上高く上がったボールが 落下してくると・・・
エドワードの後ろのウィケットに命中!
きゃぁ~~~~~~!!!
何コレ!!
真ちゃんなの??? 真ちゃんのロングシュート!?
真ちゃんを思わせるような見事な軌道!!
うわぁ~~~ 坊ちゃんの表情がいいですね!!
なんてヤンチャさんの顔なの!! (*/-\*) タマラヌ・・・
スゲエエエエエエエ!!
会場が大歓声が響き渡ります!!
「単純な軌道計算だ」っとブルーアー。。
一分の狂いもなく上空から一直線に急降下し獲物を狩る
あの球はまるで・・・
闇夜の梟 ハンターインザダーク
かっこいいブルーアー先輩wwwd(≧∀≦*)ok!
ついに青寮が優勝
って なんで優勝狙ってるんでしたっけ?
そうそう、校長に会うためでしたね。MVPを取ったら会えるんでした。。
すっかり、クリケットの試合に夢中で 目的を忘れてましたわwww
これでMVPは坊ちゃんが獲得でしょうから、校長に会うチャンスを掴んだといえるでしょう。
が、しかし、校長の正体が気になるところですよね!
悪魔すら翻弄する校長とは 一体何者??
ところで、セバさんは試合見れたのかな???