千早、勝てばいい! 勝ってこい!!
計算通り!
計算通り!!
計算通り!!!
・・・・
計算通り過ぎて 哀しい・・・ ( p_q)
うちを舐めているのか・・・ それとも エースの実力に絶対の自信があるのか!?
逢坂恵夢にとっては 瑞沢高校などは眼中にはなく、もう勝負しなくても結果がわかってる
のだから すぐに決勝を始めたらいいのに~~
なんて 思いっきり正直な発言。。
これが彼女の毒舌ってことなら、カッコ悪いwww
毒を吐くってことは それなりのリスクも背負うことなのに、ただ 相手を小馬鹿にしただけの
発言は失礼極まりない。
「やっておしまいなさい!!」です。
彼女が千早に本気になるまではスルーしたいですわ。
ズキュンされてる男たちが何人集まろうとモテ女などと 私は認めないww
ただ、カメラマン3人組の声だけは憎めないwww
さぁ、いよいよ試合開始。
みんなに注目されてる逢坂恵夢。。
って あれ、観客の中も 聞きなれてる声がwwww
どこにいるんだよ、試合しなきゃダメだよ~
千早は 逢坂恵夢のかるたは速さ重視ではなく、「柔軟に相手の動きをみるかるた」だった
ことを思い出します。
そして、自分も丁寧に行こうと。。
準決勝、みんながくれたチャンス・・・
ひとりでどんなに頑張ったってこられない。ここは五人で並ぶ近江神宮の畳。
「もう決勝でもいい」という恵夢に 「そんなもったいないこと言わないで」と思う千早。
こんな貴重な時間を少しでも長く楽しまなくてはもったいないと。。
団体戦ですからね。
みんなと力を合わせ、頑張った先にしか、この試合はないのですから。。
個人戦よりも ある意味、難しいことなのかもしれませんね。
ところが、秋の予選の時とは違い、恵夢は格段に速くなっていて、千早は驚きます。
観客たちも明石第一女子の方が勝つだろうと予想し、事実上の決勝戦だと思われる
北央と富士崎の試合に関心が移ります。
顧問の先生たちも 瑞沢以外は 常連校ってことでお互いに顔見知りのようです。
って、桜沢先生に林原さんですか
でも、桜沢先生、今回はお胸が思ったより小ぶりww
恵夢の強気な送り札を見て、須藤さんは 千早たちの試合に注目。
北央の横断幕を先輩に「はい」ってwww
自然なんだよな、動きがwww
千早が敵陣で攻めたい「一字札」を連続で送って来る恵夢。
千早はつい、守らなくてはという思いにさせられ、攻め込まれてるような気に・・・。
相手校の生徒は細い女の子ばかりなのに 強く見える・・・
その統一感は・・・
あ!はちまき!!
って 女帝の目の付けどころが ポイント高いわwww
恵夢の得意札に狙いをつけて流れを変えようとするも、きっちり恵夢に取られてしまい。。
その後も取られ、千早は4連取されてしまいます。
これがクイーン候補者なんだと思いますが、恵夢も初めからクイーンを狙ってたってわけ
ではなく・・・。
明石第一女子のメンバーも それほど部活に力をいれてなかったようで。。
ところが、クイーン戦の予選に恵夢が勝ち進み、あと一歩で挑戦できるところまで進んだ
ことから、みんなで恵夢をクイーンにしようと団結。
明石女子にも ドラマがありますね!!
とはいっても 千早には太一が付いてるし、瑞沢のみんなも千早がクイーンに挑戦する日を
想い描いてるだろうし、応援してる気持は同じだよねv
それに、全ては誰かのためってのより、自分のためが誰かのためでもある方が私としては
成長が見られるような気がするのですけどね~
まずは 一枚!!焦る千早。
やっと一枚!!気負う千早。
っと、 「風そよぐですね、千早ちゃん」
奏ちゃんが ぽんと千早の肩をたたきます。
ふと窓の外を見ると、雨は上がっていて・・・
「風そよぐ」は 清々しく暮れていく夏の最後の一日を詠んだ歌。
「私たちの夏もこの一日が全て。」
奏ちゃんは連続試合で疲れてるはずなのに、集中力を欠くことなく、4枚差をつけてます。
800年前に歌が読まれた時、とても涼やかだったはず・・・風が聴こえるほど・・・
奏ちゃんは落着いてますね♪
札に思いを馳せ、自分のことだけでなく、千早のことにも目を配ることができていて。。
奏ちゃんの気持ちに気付いた千早も 落着きを取り戻します。
耳を澄ます千早。。音に集中・・・
「すみのえ」の札が音になるかならないかで「ゆめ」をはじきます。
やったーーー!! ヽ(*´∀`)ノ
恵夢ちゃん、いざ、尋常に勝負!!
落着きを取り戻したことで、音を掴むことが出来た千早。。新たに気合が入りました。
恵夢もこれで 千早を意識せざるを得なくなったことでしょう。
さぁ ここから!
いや~相変わらず、EDへの入りがいいですね。
アニメならではの演出もいいですし、今回は声でも笑わせていただきました。
次回も楽しみにしたいと思います♪
丁寧な作りに感謝感謝v