賢人会議に出席した莉芳は 不老不死と思われる信乃を召還せよと言われ・・・
「さて、どうしたものか」と。。
信乃がしばらく古那屋に滞在するってことで 現八は喜びますが、いくら信乃の快気祝い
だからって メグに好きなだけ食べさせるのはどうかとwww
店が潰れるってwww
信乃の寝顔をたっぷり見てから仕事に出かけるとか 現八さん素敵過ぎですv
睡眠を十分にとって回復したのか、村雨もいつもの烏さんに。
暇つぶしに新しく出来た菓子屋に行こうとした信乃ですが、途中で荘介の影に遭遇。
「他人に妙な同情なんてするから 怪我する羽目になるんだよ」
信乃を拘束する荘介の影。
あらやだ、イイ感じww (/ω\*)
「てめぇ、離せ!」
影の手を振り切る信乃でしたが、それを許さず、頬に手をかけ自分の方に向かせる影。。
ちょ、こういう仕草されるとドキッとするわ(〃∇〃v)
「お前は オレの知ってる荘介ではない」と言われた影は そんなはずはないと信乃との
思い出の話をします。
子供の頃の信乃と荘介がいいですね~~
荘介は この頃からずっと信乃のことを想っていたんでしょうね。←っと勝手に思ってる
熱なのか、はにかんでるのか・・・ 顔を赤くしてる荘介が可愛いですわ。
あの時、信乃が言ったんだ
「俺たちはきっと、生まれ変わる前、兄弟だった」と・・・。
俺がどれだけ嬉しかったかわかるか、信乃?
影の荘介の方が、感情がアカラサマで人間っぽくって好きですわ。
真面目でお堅い荘介より、悪い男の影の方が魅力的・・・ (*/-\*)
影に どうして毛野の心臓を奪ったのか訊く信乃。
すると、 「綺麗だったから・・・そして、今の俺に必要なものだったから」
琥珀から奪った金色の目も信乃に見せつけます。
ここの見せ方よかったですねv
足りないモノをいろんな奴からもらっているのさ。
残念ながら・・・俺の身体はまだ・・・完全じゃないんだ。
うわぁ~~マントで信乃の姿が隠された・・・!
なんかエロいぞ♪
ほとんど向こうの荘介にもっていかれたからだという影。
「全部揃ったら・・・ その時は信乃を迎えにくる。約束だ。」
信乃を抱きしめ、こっそりと・・・
お尻を撫でまわしてたわけではありませんねwww
このシーン特には 影の顔が美麗でドキドキさせていただきました♪
やっぱり 美しくて悪い男は美味ですね~ヽ(*´∀`)ノ
影の存在に考え込む信乃。
そこへ荘介がやってきて声をかけます。
信乃は荘介に影が話していたときのことを訊いてみますが、荘介には記憶が曖昧なようで。
影は覚えていたのに、荘介は覚えていない・・・。
凹んだままの信乃を見かねた荘介は 本当は覚えていることを話します。
ただ、ちょっとその後、自分の方が年上なのに信乃が自分が兄だと言い張っていたのが
気に入らなくて、覚えてないって言っただけだと。
それを聞いて信乃は泣き出してしまいます
荘介だってちゃんと記憶を持っていた、自分の知ってる荘介こそが荘介だ・・・って思いに
なったんでしょうね。
安心したと言うか・・・
それにしても 一応、中身は18だというのに、まるで子供のような信乃ww
荘介に抱きついて泣きじゃくるなんて余程、嬉しかったのでしょうが。
それを こっそり見てる影。。
彼の存在もまだ謎めいてますが、彼からしたら自分こそ荘介だって思ってるんでしょうし
信乃がもう一人の荘介ばかりを大切に思ってる姿をみているのは あまり気分がいいもの
ではなさそうです。。
強がってるけど、ちょっと切ない。。
古那屋に戻ってみると、信乃に教会から召喚状が届いていると狐さんたちが知らせに。
信乃の件に関しては 莉芳が後見人になることで落着いたはずなのに、花街での一件で
教会から目をつけられてしまったのだとか。。
浜路を心配した信乃が教会へやってくると複雑な結界が張ってあり、八房も入れない様子。
浜路には要が付いていると八房に聞き、それならどうしようかと考えて言えると・・・
村雨が結界に突っ込みましたwww
うん、烏だからね。。鳥の脳味噌だから。。
そして またもや結界 破ってしまったようです(^^;
っと 結界を破ったことで 神様も裸足で逃げ出す程恐ろしい守護天使が 出てきてしまった
ようです。
美しいけれど、とても力の強い 怖いおばさんwww
彼女はすぐに信乃をみると、村雨の存在を見抜いたようです。
信乃は村雨の力により、なんとか彼女から逃げ切ることができたようですが、隠れていた
ところを 莉芳に捕まってしまいました(><)
きゃ~~こっちも怖いwwww
「あの守護天使に見つかって 無事に逃げおおせたとは つくづく運がいい」
守護天使はリリスと言う名で、莉芳に子供を見なかったかと訊いてきます。
莉芳は知らないと答えますが、人間ではないものの匂いがするとリリス。
咄嗟に八房を呼び、誤魔化す莉芳でしたが、そこへ現れたフェネガンには気配を気付かれて
しまったようです。。
折角、目立たないようにしていたというのに やっかいな人物に興味を持たれてしまったと
思う莉芳。。
そして、古那屋に信乃が戻ると・・・
毛野、現八、小文吾が集まって、自分たちはアザだけでなく、玉を握って生まれて来た
とい共通点がある話をしてます。
灯台もと暗し・・・って 気付いてよww
遥か昔、この国に暗黒時代を齎した玉梓を倒すため、伏姫と戦った八人の若者が命を
落とした。
悪霊となった玉梓の魂を体に封じた伏姫も 自ら胸に刃を突き立てた。
その瞬間、八つの玉が来世へと飛び散り 伏姫は願いを込めた。
いつかまた、あの八人が集う来世があれば 私はその時蘇り あの者たちの願いを
叶えよう・・・。
ひとつくらい、あいつから取り返すモノがなくちゃな・・・
荘介の影がやはり 荘介の玉を信乃から奪っていたようです。
彼女は私、私は 彼女
影と一緒にいた姫。。
これで 姫の正体が 玉梓であることが判明しましたね。
彼女の目的は?ふたりはなぜ一緒に行動しているのか?
あの時、選ばなければ 生き残れなかった
って ことで 2期決定ですってwww
こんな中途半端なところで どう話を終えるのだろうと思ってましたら、2期がちゃんと
あるとは。
そりゃ そうですよね。。
せめて2期までなくては 話が全くわかりませんもん。
まだ、八人が揃うならともかく、それすら揃ってないしwww
ただ、原作の方も 八人出揃いました ってだけで それ以上、話があまり進んでないので
2期も原作のあたりまでしか進まないのでしょうが。。
これだけ作画が美麗でしたので 中途半端に1クールだけで終わってしまうのは
もったいないと思っていたので 2期があることは大いに喜ばしいことです。
話自体には あまり期待はしておりませんが、とにかく目の保養としては申し分ないので
(アニメ絵は非常に私の好みなので) ボケーっと見てるだけで十分www
また夏を楽しみにしたいと思います。
ドキンっとするシーンをまたよろしくお願いします。
2期までには 原作をおさらいしておきます♪