では、
その1からの続きです。
猪熊さんには子供からお花が届けられ、恵夢ちゃんはそれに対抗し、親衛隊から鉢巻き
を奪いw
お互い、応援を受け全力でぶつかります。
猪熊さんが「聞こえたから取る」から「決まり字になる一瞬まえ」を意識した取りへと変わり
2連勝。
クイーン位への挑戦者となりました。
元クイーンと現クイーンの戦いは見物でしょうが、圧倒的に詩暢ちゃんだろうなとしか思え
ませんね。。
やはり、クイーン戦は千早が出て来なくては盛り上がらないかなと。
そして 第3試合。
今度は原田先生が新が来るのを待つことに。
現れた新は 1試合目の時とは違って落ち着いていて・・・。
新は2試合目の間に散歩に出てたんですよね。
そこで千早に言われたことを消化してたんですかね。
千原からの言葉は
「私たちにとっては 原田先生はどこまでいっても“先生”なんだよ。新のままじゃ勝てない」
ちょっと意味が分かりにくいなと思ったのですが、相手を先生として対戦していては 一歩
引いてしまうから勝てないってことを言いたかったんでしょうかね。
千早のアドバイスは利いているのか謎ではありますが、メンタル次第だという点では核心を
ついてたんでしょう。
新の身のこなしは祖父のそれに。
原田先生もが 目の前にいるのが新ではなく、綿谷名人に見えて来て・・・
その頃、千早は・・・
なぜか近くの公園に。
しかも隣には周防名人が座ってるwww
千早は周防名人からスノー丸のどら焼きをもらって食べてましたwww
なんでこんな流れになってんだかwww
「きみはここでどら焼き食べてもいいA級の人?」
小さい声で周防名人が訊ねます。
ってもう2個目なのに 今頃何言ってんだかww
自分がクイーン戦に出てないことをまた悔しがる千早でしたが 「クイーン戦は来年でます」
名人には聞きたいことがたくさんあるのに、千早が聞くのは
「和菓子を配る理由」とか「声が小さい理由」とか・・・
「聞きたいのはそんなこと?」ぼそっと呟いて千早に背を向け行ってしまう名人。
ところが、サッカーボールが当たり、バレーボールが当たりwww
名人はどうやら運動神経が完全に切れているようです(^^;
周防名人が落としたサングラスを拾う千早ですが、なぜか それを自分でかけてみたりww
千早も名人も わけわからないwww
周防名人の素顔がみれたのはラッキーでしたが♪
「その稀代の“感じ”の良さは・・・」本当に聞きたいことが頭に浮かびますが、千早の口から
でた言葉は
「今度 私と試合してもらえませんか?」
これは面白そうかも。
が、周防名人は「他に聞きたいことがあるんじゃないの?」
か・・・彼女ならいな・・・
ギャハハハハハ 。゚(゚^∀^゚)゚。ギャーハッハッハ !!
周防名人が聞いて欲しかったのは そういうことだったのねwwww
ところが千早は全く聞いてなくて、3試合目が始まってることに気付き大慌て!!
周防の手をバシッと掴んで、「早く、早く」と走り出します。
彼女はいない・・・
小さい声で言い続ける周防名人www
「聞いてーー 彼女はいないよーーー」
あんまり千早が聞いてくれないものだから ついにデカイ声をだしましたww
「私もいませんよーーーー」
あ、周防名人の周りに お花がwwww
「嫁・・・」
って 千早を嫁認定してしまったようですwww
スキップしてるしwww
周防名人 笑えるwww まさかの展開だわwww
会場の方では・・・
新が何を考えてているのか読ませないかるたをしてます。
このイヤな イヤーーなかるたは・・・
まだ17歳の高校生が こんな駆け引きをするのかと周りも驚きを見せ始め・・・
新は祖父を思います。
綿谷名人を思わせる新の取りに引っ張られ、原田先生のかるたまでが軽くなります。
原田先生が綿谷名人と当たった唯一の試合は 19の選抜大会のとき。
15歳年上の現役名人は かるた界のアラン・ドロンといわれ先生にとって憧れの名人
だったようです。
ひぇ~~~~ じいちゃん イケメン過ぎる!!!(p≧∀≦q)〃
うわぁ~~~新より、太一よりイケメンじゃないっすか!!!!
新は唯一持たなかった大舞台での経験を 祖父のイメージで補っているようで。。
札のやり取りから表情まで綿谷名人を思わせる新。
常々、イメージが大切だと名人が言い続けてきたことがここで生きてきたようです。
段々と新のリードが広がってきました。
が、原田先生は 嬉しいと。
もう一度 10代みたいな気持でかるたが取れることを楽しいと。
全力で札を取りにいく原田先生。
しかし、想いとは裏腹に膝が言うことを利かなくなり(><)
すると 二人の取りをみていた周防名人がぼそり。
「原田先生はいいね テンションが上がる ぼくは 名人戦で戦うなら原田先生がいい」
名人の姿が目に入り、我に変える原田先生。
膝も庇わず、策もなく取り合っていたことを新に飲まれたと・・・
そこからまた 原田先生の攻めかるたが始まります。
身体ごとツッコミ、なりふり構わず4連取。
太一は どうしてそんなに懸けられるのかと 懸けてきたからこそ 何にも残らなかったら
悔しさしか残らなかったら怖いというのに。。
周防名人と外から見ていた千早でしたが、いつの間にか太一の隣に戻って来て。
太一と菫ちゃんの間に割り込んでます(^^;
千早って無意識で太一に近いよね。これが太一を惑わすわけだけど。。
白波会のみんなが原田先生を見守ります。
千早も 太一の肩に置いていた手に力が入り・・・
身を乗り出し先生を応援する太一、千早
原田先生 がんばって 先生 先生 がんばって
そして 最後の一枚は!?どっちが!?
きゃぁ~~~ なんていいところで終わりなの!?
これは 続きが気になります。
今回は 周防名人が千早を「嫁認定」するという新しい展開が面白かったですww
こんな風に名人が絡んでくることになるとはwww
もし、原田先生が挑戦者となった場合、周防名人は次の防衛戦で永世名人になってしまう
ようですから、新や太一との対戦はなくなってしまうのですよね?
それは つまんないなぁ。。
なんとか 3人は対戦して欲しいものです。
千早を取り合うようにwwww
凄いハイレベルでの千早争奪戦を是非ともお願いww
そして千早も どこかで周防名人と対戦して 何か新しい扉を開いて欲しいなぁと。
でも 流れとしては自分のかるたを貫いた原田先生の勝利かな。
新は 祖父のイメージで勝つのではなく、やはり自分のかるたで勝って欲しいし。
原田先生が名人に挑戦して やっぱり名人が勝って・・・
これで永世名人かと思われたんだけど、思いの外、原田先生との試合が面白かったとか、
就職が決まらなかったとか そんな感じの理由で名人が やっぱりもう少し頑張ることに
なって 新か太一の挑戦を受ける・・・
って感じになって欲しいです。
名人位への挑戦は次回こそ、太一と新で戦って欲しいけど、太一は受験があるんですよね。
医学部に入れる力があるのであれば、太一には それを目指して欲しいし、かといって
かるたも千早も諦めて欲しくなく・・・
うううう・・・これは なかなか厳しい選択に迫られそうかな。
新は東京の大学に進学するつもりのようですし、うわぁ・・・この先 どうなるんだろ。。