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カテゴリ:信長協奏曲・信長のシェフ
面白いですわ!やっぱ読み応え有るというか 上手いわぁ。 今回は三方ヶ原の戦いから、小谷攻めまで。
激闘!三方ヶ原の戦い!さらに...!? ってことですが、家康くんは勢いで武田と戦うことにしてしまいましたが、圧倒的な武田軍に 家康く~~ん 家康を逃がすために、家来たちは奮闘。本多忠勝が殿を務めることに。 歴史的大敗を喫した家康くんは 浜松城でひとり大反省会。 この失態は後の彼に戦いに活きてくるんでしょうが、ショックは大きかったことでしょう。。 ところが、武田軍はそのまま勢いづいて岐阜城の信長・サブローを攻めるかと思われた 武田の妙な動きに さては信玄の体調が優れないのではと・・・。 その頃、将軍・義昭は武田が織田を討つはずだと自らも挙兵。 そして、サブローの予想通り、武田信玄死去の噂が。 忍びを用いた情報戦を制した者が勝ちってところですね。 武田軍が甲斐に戻るや、サブローは義昭を抑え、朝倉軍を退けます。 一気に織田側が盛り返すと 朝倉家は側近の裏切りにより義景が死亡。 サブローは長政の元に秀吉を使者として送り、降伏を進めるも長政はこれを拒否。 長政は信長の妹・お市とその娘たちを織田側に引き渡した後、城に留まり最後まで戦います。 ここでは もうサブローも40前ってことなんですね~ 史実とフィクションを混ぜるのも上手いなと思いますし、やはり なんといってもサブローの
今回、お市が 兄・信長と夫・長政との間の戦が避けられず、兄によって浅井が滅ぼされる 長政との仲も睦ましかったようなのに、このような二人が引き離されるのは 本当に気の毒 本作のお市は お茶茶やお初に蛇や蛙を捕まえさせようとしたり、相変わらずぶっ飛んだ人 娘たちを秀吉に引き渡すと お市は城に戻り、長政と最期を共にする覚悟を決めますが、 本物の信長であり、お市の兄である光秀も お市を死なせたくなくて焦りますが、っとここで サブローがお市の名を大声で呼びます。 すると 長政はその想いだけで十分とお市に信長の元へ戻れと声をかけ、一人背を向け ここ、泣けたわ。。 凄い場面を描いてくるなと・・・。
結局、お市はサブローの声によって織田側に引き戻され、3人の娘たちとともに小谷城を 「浅井、織田、両家の血が流れていることを誇りに乱世を生きよ」 サブローの顔を見ると「兄の役に立てなかった」とお市は詫びます。 が、大好きな兄の元へ戻ることが出来たと言っても、やっぱり娘たちにかけた言葉を思うと どちらも選びたいのに どちらかしか選べない。。
それにしても、ぷっくらほっぺの娘たちが愛らし過ぎ ( ´艸`) 次も楽しみです。
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Last updated
2014年06月25日 21時07分51秒
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