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カテゴリ:心霊探偵八雲・キングダム 他NHK作品
30巻までのざっくり感想はこちら。 笑っちゃうような感想しか書けてません(^^; でも、アニメの第2シーズンからは感想書いてます。 演出とかはベタですが、でも却ってそれが私としては気に入ってます。
キングダム1-32巻セット
31巻は いよいよ秦国の都、咸陽に合従軍から別部隊を率いた李牧軍が迫って・・・! ボロボロになってサイに辿りついた信たちを迎えたのは 大王・政。 合わせて五千の兵しかいなくて・・・(><) 後は 三万の民がいるけど、男手はほとんど徴兵された後で、老人とか女・子供しか残って でも 政はそれらを合わせて 兵は三万五千だと。。 「民間兵を兵士と化すのが自分の使命」 政が直接 民に語りかけるところが凄くイイ! まさか 自分たちのような者の前に大王が姿を見せるなどと思ってもいなかったものだから 「ここで食い止めなければ 秦国は滅亡する」 民を鼓舞する政。 政の檄に 民の士気は地響きのごとく高鳴り・・・!! なんとか兵は使えそうになるものの、それを動かす指揮官が足りず焦る貂。 昌平君は元々は呂氏の四柱の一人ですが、今は国の大事ってことで 政を助けることを 李牧が降伏を促しに現れますが、秦側はそれを蹴り、いよいよ開戦。 貂の作戦が当たり、飛信隊と主を失った麃公の戦いぶりによって 秦軍は 何とか初日を ところが、李牧は兵を二部に分け、見せかけの夜襲を行ってきたため、秦軍は夜通し起き きゃ~~~~ ピンチだよ秦軍 ってところで 32巻へ。 二日目、三日目も この夜襲は続き、秦の兵士たちの疲労はピークに。 そこで 政は夜中に 兵たちに声をかけて回ります。 もう、なんか あまりにボロボロ過ぎて 読んでいても泣けてきますよ。。 これまで 呂氏とのこともあり、表立った行動をとってこなかったために、指揮官級の兵士 戦いは五日目に入り、とうとう限界がきた民兵たちは 突然、バタバタと倒れ始め・・・ が、政が現れたことで秦軍の士気が上がったことに気付いた敵兵が 政をタダならぬ者 政が狙われ、首に刃が・・・ ちょっとぉ~~~~~!!!!!
かなりマズイやんかぁ!!! 意識を失くし 倒れこむ政・・・(><) ついに大王だと気付かれてしまい、敵兵に首を刎ねられそうに・・・
やめろぉ!!!! 秦の兵士が口ぐちに叫ぶものの、身体を動かせる者はいなくて・・・
っと そこへ 信が!!!!!キタよォ!!! 政の一大事に 信が間に合ってくれたよォ!!! 政の首を刎ねようとしていた兵士の胴を 背後から腕ごと斬り落とし、群がる兵士たちを
とはいえ、馬上にあるものの政は意識を保つのがやっと。。 六日目を戦い抜き、七日目に突入。 が、ついに西の城門が破られ、李牧軍が城内へ侵入(><)
っと、その時、奇跡が・・・ 後一日はかかると思われた山の民の援軍が・・・!! びえ~~~~~~ん ありがとう~~~~助けにきてくれて!!! 山の民の兵に 李牧は一気に形勢が逆転したことを察します。 咸陽を取れないならば 即座に退却すべきところですが、自軍の退却は合従軍の敗戦を 苦渋の選択で やはり退くべきだと指示を出そうとしたとき、龐煖が姿を見せます。 山の民の王・楊端和が腹を立て、龐煖の前に出ようとしたとき、なんと 信が出て来て ちょっと、待てよ信・・・ 「俺が天下の大将軍になる男だから」 いやいや 気持は分かるけど、あまりにも無謀でしょ。。 が、信は向かっていってしまいましたよ。。
どうすんだよ、おい!!! モノ凄く気になるんですけど!!!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013年11月05日 23時37分13秒
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