|
カテゴリ:進撃の巨人
では ここから51話の感想です。 ネタばれを含みますので ご注意くださいませ。 ネットでは結構 売り切れが出てるのかしらん。
ミカサは肋骨が 折れた?砕けた?のか重傷のようで、エルヴィンも意識が飛び・・・ エレンは自分を助けるために何人死んだのか訊ねます。 帰りに損害がなかったのは 巨人がみんなライナーに向かっていったから・・・。 もし、そうだとしたら・・・ ジャンがカッコよくいい奴になってます。怖いです。フラグが立ったような・・・(><) 「ありがとうな ジャン」 エレンは「やるしかねぇ」とヘタレ返上発言を。
ウォール・ローゼは安全だと言い張ることで ウォール・シーナの旧地下都市に一時的に エルヴィンの病室で ピクシス司令がリヴァイも混ぜて話をしていたようです。 エルヴィンは一週間 寝たままだったようで、やっと起きることができるようになったところ でも なんか精悍さというか鋭さが増してる感じ? とりあえずはエルヴィンが無事に戻って安心。。 そこへハンジがコニ―を連れて今回の件の調査報告に来ます。 あのコニ―に声をかけた巨人が母親であろうことも肖像画と照らし合わせ確認。 回想の中で ハンジはコニ―の母親と思われる巨人の体から杭を抜かせてます。 これまで自分が行って来た巨人への実験は 実は人間に対して行って来たのだと気付き 「つまり巨人の正体は人間であると」 全ての巨人がそうであるという確証はないものの、巨人のうなじの弱点に何があるのかは これまで自分が削ぎまくってた肉は 実は人の肉の一部で、今まで自分は人を殺して飛び ハンジは これまで巨人のうなじを裂いてもそれらしきものは見たことがないし「確証はない」 ピクシス司令は普通の巨人とエレンのような巨人との違いは 肉体が完全に同化しない 多分、そういうことなのかな。。 そこまでの話を聞き、リヴァイがエルヴィンに声をかけと・・・ その表情に青ざめるリヴァイ。 「てめぇが調査兵団やってる本当の理由はそれか?」 エルヴィンはエレンとヒストリアの居場所を訊きます。 リヴァイは エルヴィンが寝てる間に、自分の班の新しい編成を行ったことを話します。 エレンには 死に物狂いになれる環境が相応しい
どうやら人里離れた山小屋に エレンとクリスタを守るためのリヴァイ班が新生されたようで。 他にもっと経験ある優秀な兵士がいるだろうに・・・ これは エレンにとって守らなくてはならない者をリヴァイが敢えて、身近に置かせたって コニ―も一緒の班のようですが、エレンはリヴァイの掃除に対する厳しさを知っているので これは 今回シリアス展開の中で 一番笑ったとこだわww でも、その和やかに流れる時間は 一瞬で消えさってしまうものなのだということを 既に 以前のリヴァイ班のことを思い出すエレンが・・・。 だからこそ、もう失いたくないとエレンは必死になるってことなのでしょうね。 エレンを働かせる気満々のようです。。
そして、今回はエルヴィンの狂気を含んだ笑みですよ・・・。 何を意味してるんでしょ。。 巨人が実は人間であったと知って リヴァイやハンジはショックを受けて青ざめてるのに 実はエルヴィンが黒幕側の人間だった・・・とか、元々猟奇的な危ないヤツだった・・・とか エレンを巻き込んだ残酷な作戦でも思いついたのか とも思ったのですが、何度も読み 巨人が人間であったということは、自分たちの敵は これまで考えていたような得体の知れ そして、もし、元々エルヴィンには倒したいと思っているものがあるのだとしたら(例えば のか・・・ とか思ったり。 高揚するとか ワクワクするとか そんな感じ? リヴァイがエルヴィンの笑みを見て青ざめたのは 狂気を感じ取ったからじゃなくて、彼の それだと「調査兵団をやってる本当の理由か?」とエルヴィンに尋ねたこととも繋がって 調査兵団よりも 何か優先されることがエルヴィンにはありそうですね。 巨人の謎に近づいてきて ますます面白くなってます。 ライナーたちもどうなってしまったんでしょうね。 そして、新生リヴァイ班・・・ そろそろ、コニ―、ジャンあたりが危ないのではないかと。。 早く来月号が読みたいですね。
それにしても 団長と兵長の過去の出逢いのお話は、なんで同じ雑誌にしてくれないんで お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013年11月10日 17時26分18秒
[進撃の巨人] カテゴリの最新記事
|