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カテゴリ:妖狐×僕SS 絶園のテンペスト
久しぶりに感想書く気がすると思ったら1年ぶりだったんですね。 どうも9巻の感想を書いてなかったようで(^^; っていうか、9巻ほとんど話進んでませんもんね。 これまでの感想はこちら。
9巻は 凛々蝶が林間学校へ2泊3日出かけてた間の御狐神くんのお話。 これは怖いと思った残夏たちは 双熾を外に連れ出します。 双熾が食事をしているというレアな絵が!!! 普段 モノを食べてる場面がないだけに なんかパク付いてるだけでも色っぽいわw いつにないレアな双熾にニマニマwww ずっと声を聞きたいのを我慢してた双熾に、夜になってやっと 凛々蝶から「明日帰る」と どれほど凛々蝶のことが好きなのか 痛いほど伝わってきます(^^; 凛々蝶と会えなくて辛くて狂いそうな双熾だったわけですが、実は分身に尾行させてて ただ、凛々蝶には知らせてないから会えなかったというだけで・・・ 笑える・・・ 怖すぎて 爆笑だよwww
次は残夏の子供の頃のお話。 人の心が読めてしまう残夏にとって、大人の社会は嘘ばかりで醜く汚い。。 そんな彼に裏表なく向き合ってきたのが蜻蛉。 物事は多面的。見方次第だし、どう見るかは選び放題だと。 双熾は他人には無関心だから おまけのようにいつも居たって感じのようですが。。 そして、卍里との出会い。
人魚の先祖返りの男の子の背中を押してあげることになるのですが、これがまた笑えるww 反ノ塚が一反木綿であることを人魚の男の子はバカにするんですけど、反ノ塚は「自分に 頼り無いっちゃ頼りないけど 野ばらちゃんと丁度いいバランスなんじゃないかとv
未来の自分からの手紙を読む妖館の面々。 そこには百鬼夜行のことが書かれていて・・・ 凛々蝶は 未来で自分と双熾が付き合っていて、双熾が自分を守って死んでしまうのを 双熾の方は凛々蝶がどんな思いでいるのかわからないものだから 避けられているのかと 反ノ塚は 未来からの手紙に「野ばらを一人で行かせたら一生後悔する」って書いてあった 普段は飄々としてるくせに、野ばらのために強く出ちゃう反ノ塚にドキン そして迎えた12月31日。 何事も起こらず無事に終了。 ほっとしたところで、お正月くらいは・・・ と こたつを出してまったり過ごすみんな。 っと、そこへ突然、凛々蝶の父が現れ、非常事態 宣言。 凛々蝶を家に連れて帰ると・・・! 騒然とする妖館。
百鬼夜行が始まったのか!?
ってことで10巻に続きます。ドキドキしますね。
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Last updated
2013年11月13日 21時50分46秒
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