おや、12,13巻の感想を書いてなかったようです。
あんまり話が進んでなかったから 書かなかったんでしょうかね(^^;
記憶がwww
ネタばれ感想ですので、アニメから入ってる方は 要注意!!
一応、11巻までの感想はこちら。
12巻は 七郷があちらへ送られた分家の7人の棺桶だったって話で、13巻は元老院の
薄墨の孫・紫が登場し、鬼退治をするってことで恭助と桃華を消そうとするお話。
面白かったけど、どちらも あんまりストーリーは進んでない気がwww(^^;
で、14巻ですが・・・
豪勢な水着回があって、区長やら女の子同士やらで乳揉み祭。
これはいつものことですね。
全く本編に関係のない日常ってのがまったりと展開され、女の子たちの素敵なアングルが
あっちこっちで魅せてもらえますwww
アニメでは こういう回はどこかの話にくっつける形で あまり触らずさくっと進めれば 面白い
んじゃないかと思われます。
今回は巴さんが出て来て、円神が動くのは10月だと教えてくれます。
神無月ですからねwww
神さまがいない間が動きやすいってのは簡単に想像がつくし、10月ってことにそれほど、
大げさに驚くようなことではないと。。(^^;
それより、巴さんがでてくると恭助との関係に私が色めき立ちますww
妖怪と神さまってことで桃華ちゃんは心配してるようですが、別に子供とか作るんじゃなければ
問題なさそうに思うのですけど。。
いつも妹のことばかりを気にかけてる恭助ですが、彼自身にもハッピーなことが起きれば
いいなと思いますv
桃華ちゃんも その方が心配してもらうより嬉しいはず。
円神は これまで あちらへ送られた円陽の子孫だと言っていましたが、円神と言う名の
子孫は送られた7人の中にいないことが判明。
では 円神は誰なのか!?ってことですよね。
秋名たちは巴さんの力で 円陽一族が比泉宗家・応秋によって送られた過去の出来事を
巴さん視点で実際にその場にいる感覚で追体験させてもらいます。
ところが、どうも応秋の様子がおかしくて・・・
私は 「如何にも悪です」って顔を覗かせてるのですよね。
これには ヒメも秋名もビックリ!!!
どういうことなのかと。。
その後、自分自身を調律・・・
自分をあちら側へ送ったってことですよね!?
これでは まるで 単純に考えれば、円神は応秋なんじゃないのかと思われ・・・。
ちょっと安易ですかね。。
「我が血統の因縁」とか言ってるので、比泉の人間じゃなくて、もしかしたら龍の血統の方
かもですけどね。
今回、龍の血統の一族は、寿命より先にズレが危険領域に達する恐れがあるからって
ことで、あちらに送られていたことがわかりましたし。
だから、ヒメのおばあさま、先代も自ら志願し送られてたんですね。
何でかなぁっと思ってたんですが これでようやくスッキリ。
とすると、円神は あちらに送られている町長の一族の誰か、とも考えられますよね。
ところが、普通の妖怪は危険領域に達することはまずないのに、短期間で無茶な妖力の
使い方をしてたってことで アオのズレ数値が危険領域に!!
これは ヤバいことになりそうですね・・・(><)
アオが暴走してしまうのでしょうか??
もしかしたら、円神は 暴走してしまったギン自身かもしれないってこともアリなんでしょうか?
キャラはみんな面白いので そろそろサクッと話を動かして行って欲しいです。
そうそう、紫は またもや桃華ちゃんにちょっかいを出してましたね。
今回は 同意の上のことのようですが・・・。
鬼のデータを集めるためにやっていることのようですが、乳は揉むわ、裸に剝くはで一々
データのとり方がエロ過ぎwwww
これはもちろん、検体は桃華ちゃんじゃなくて恭助でもいいわけですよね??
次は恭助でやってみたらどうかな紫くんwwww
私も見てみたいですわ♪