|
テーマ:アニメあれこれ(27221)
カテゴリ:心霊探偵八雲・キングダム 他NHK作品
すっかり2話まとめて感想が定着しつつありますが、来季は一週ずつに戻したいww では 早速、今年最後のアニメ感想です。 29話「一瞬」 まぁなんとも昔の大河ドラマを見てるような全然進まない演出www あれだけ長い時間、輪虎と信を眺めてる時間があるならば 誰か動けよ。 原作では ここもっとスピーディで緊張感ある展開なんですが、なんか すっかりベタな演出を ちょっと今回は度が過ぎてましたわ(^^; もう少し、展開早めてwww 輪虎との一騎打ちは見せ場なんだから 畳み込むように次々に動いて!!!! 紙芝居も時は良いんだけど、見せ場だけは押さえてもらわなくては。。 そして、私の大好きな蒙恬ちゃんも 飄々とし過ぎwww ここはギャップ萌えするところなんだから!! 輪虎との一騎打ちも 原作だと もっとドロドロしてるっていうか 泥が飛び散ってるって 時代劇お約束の血が出ない演出よろしく なんか綺麗過ぎるんだわさ。。 蒙驁軍の罠を逆手にとって驀進する廉頗将軍も戦車並に凄い迫力なんだけど、やっぱり 生々しさが足りない。。 ま、N○Kだから コレ以上を求めるのが間違いなのかもだけど。。 一瞬の隙を見逃さなかった信が ついに輪虎を斬りつけたわけですが・・・ もう立ち上がれないと思われた輪虎でしたが 根性見せてます。 うおぉ~~~~たかぴろ!!! その想いだけが輪虎を支えてる。
30話「大事な仲間」 昔、廉頗に救われた話をする輪虎。 信は 輪虎の話は全部 天任せだとばっさり。 「そうじゃねえだろう。俺たちはみんな てめぇの足で立って戦ってるんだ」 輪虎だって 廉頗の剣であるべく命がけで戦いまくって来た結果だと。 「俺だって廉頗以上の大将軍になるはずだった男に出逢い そいつと共に育った」 うわ~~ん 漂 これまで信が出会ってきた人たちが偶然ではないと言うならそうかもしれないが、天とか 「俺は関わった奴らの想いを背負って前に進むだけだ!」 輪虎と戦ったことも糧にしていくという信に「死ぬのは君だ」といいながらも、輪虎は時代が 自分の役割は廉頗が亡命し前線から退いた時に終わっていたのかもしれないと・・・。 信もまた深く天から愛されていると感じる輪虎。 原作では ここは泥と血でぐっちゃぐっちゃになりながら猛攻を続ける二人の死闘場面なの そして なぜか最後は輪虎が信にもたれかかるような形になっているという・・・ 原作の泥の中に倒れ込む輪虎でよかったんじゃないの!? 輪虎の首を刎ねることをしない信。 信が来た時にはあたり一面 死体ばかりで 誰も生きている者はなく・・・ ひと際体の大きな兵士が倒れている中に かろうじて立っている姿を見つける信。 生きててよかった 信が輪虎を討ち取ったことを聞くと気絶。 羌瘣の周りに集まった飛信隊は 羌瘣の胸元が開いていたため女だとわかり大騒ぎ。 今まで通りに接して欲しいと言う信に 尾平は「今まで通りではダメだ!」と 尾平・・・ カッコいいこと言ってくれます!! 飛信隊のみんなも 今まで通り羌瘣を受け入れるだけでなく、羌瘣を守る決意を。
さぁ ついに本陣が決戦の場に!? ってことで 次回は年明け後ですね。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013年12月31日 21時29分10秒
[心霊探偵八雲・キングダム 他NHK作品] カテゴリの最新記事
|