楽しみにしてたサイコパスの2期が始まりましたね~
それにしても今頃ですが、PSYCHO-PASS≠Psychopath なことを理解
しましたwww
アニメ誌も公式もあんまり見ないから。
造語だったのねwww
これまで見当違いな感想を書いてたとはwww
面目ない(^^;
私はこの作品にPsychopath的なものを求めていたから私の期待と
ストーリーやキャラにズレがあったのだと判明。
そりゃそうだわ。
私が勝手に勘違いしてたんだからwwww
ということでこれからは私の脳内を修正して見ることにいたします。
ただね、Psychopath的な犯人を扱うと面白いと思うのよ。
っということでサイコパス2の第1話を見ての感想です。
先ず思ったのは、朱ちゃん成長してる!!!
ってことですわ。
これはみなさん感じたことでしょうね。
どしたの???ってくらい有能な監視官になってる。
そして、超エリートのはずなのに朱以外の監視官が残念過ぎるwwww
まぁ、1期のギノちゃんも超エリートのはずなのに残念だったんでこの世界の
エリートというかシビュラが選ぶエリートはあまり使えない人のことのようで・・・。
もうちょっとカッコいいなぁと思える大人の監視官がいるといいのにと思いますわ。
今回公安に追いかけられることになった連続爆破魔はビル解体現場監督官。
私はてっきり現場監督だっていうから、現場で爆弾の設置をしたり、解体作業を
受け持つ人なのかと思ったら、爆弾を作る人だったようで。。
現場の人が爆弾作ってるなんてことあるのかな。
あれって、解体の計画を立てる人がいて、どこにどれくらいの爆薬を設置するか
とか計算して行うんじゃありません?
それを管理するのが現場監督で爆弾を作る人は全く別の人ではないかと。。
なので、喜汰沢は爆弾を作る側なら結構エリートじゃないのかい?っと私は
思ってしまいましたwww
そんなところから引っ掛かってる私ですwww
さて、OPはところどころ作画がアレでしたが面白い映像だと思いました。
朱ちゃんは煙草を吸うことになるのかしらん?
ま、どっちでもいいんだけど。
OPでは東金さんが怪しさMAXですよね?
雛河くんはよくわかりませんwww
たかぴろなだけに侮れませんけど、なんでまたこういう起用になったんでしょ?
もしかして槙島さんの脳、生きてるの?
槙島さんてどこ撃たれたんでしたっけ?
何らかの意図が無ければたかぴろが起用されるのはあまりにも不自然だと思わ
れるので、きっと何かをやらかしてくれる人だと楽しみにしてますwwww
喜汰沢を追う公安でしたが、主犯は別にいて喜汰沢は公安を襲うための囮の
ようだったみたいです。
朱は公安職員が狙われていると早々に気づきますが、他の人は全然気づいて
なくて・・・
朱の洞察力が際だってます。
っていうか、もうちょっと監視官には有能な人が居てもいいと思うの。
喜汰沢は罪の意識があるから犯罪係数が上がる普通の犯罪者。
1期の時もそうでしたが、犯罪係数が上がる犯罪者は真っ当だから割と捕まえ
易いと思うのですよね。
本当に怖いのは全く犯罪係数をあげることなく、ストレスなく犯罪を犯す者。
こういう者が現れたらシビュラに認識されることなくやりたい放題なわけですよね。
ドミネーターでも当然裁けないですし。
槙島が犯罪係数が上がらないのは体質でしたし、今回の黒幕になりそうな子は
意図的にシビュラシステムに干渉出来るっぽいですね。
でも、そうじゃなくて人が嫌がる、社会に反したことをしてると分かっていてもそれに
対し罪の意識が全くないがためにストレスもなく、犯罪係数が上がらないって人が
一番理解しにくくて怖いと思うんですよね。
感情に共感性がないから行動が読みにくい。
朱は経験により洞察力を養ってきたようですが、それにしてもいつの間にやら
身体能力までアップしたようです。
実は家に帰ったら狡噛のように鍛えてるとか???
反射も対応も格段に上がってまるで別人ですwww
すっかりカッコいいお姉さんになってしまいました。
あれだけ動けるようになったのならスカートは止めた方がいいかも。
でも「監視官!」って呼ばれていたとはいえ、ガラスが割れる音に対してまるで
反応しなかったのにはビックリでした。
名前呼ばれても大きな音がしたらそちらに注目しないと危ないよv
それから新人の執行官に単独の行動をさせるのはさすがにまずいのでは(^^;
まだどんな人かもわからないんだから。。
逃げちゃうかもしれないよ?
そういう危機感を2期はあまり感じませんでしたね。
1期はとにかく執行官は首輪付けとかないと犯罪者予備軍なんだぞ!って扱い
でしたし、美佳が配属されたときには朱も注意してたんですけどね。
この先、執行官との間に信頼関係が生まれてからならともかく、初日だったので
朱も怖いことするなぁと思いましたわ。
それからギノちゃんもすっかり大人になってましたね。
落ち着いてしまっててこちらもビックリです。
あんなにキンキン情緒不安定みたいだったのにwww
しかも、美佳に「大人になる近道」を説いてましたよ!!
いや~~~ギノちゃんも別人ですわ。
憑きものが落ちた感じ?
朱の行動への理解も早いですし、それをサポートすることに徹してるところも大人。
朱が説得しようとしてる犯人に対し、ドミネーターを向けた2係の執行官をロックオン
したのはかっこよかったです。
そのギノちゃんをロックオンする2係監視官・青柳。
あれ?
美佳はギノちゃんと一緒にいたんじゃなかったでしたっけ?
ま、いいや、どこにいても。
あんまり興味無いしwwww
2期では彼女がキャンキャンやってくれてますね。
そのうち大人しくなるのでしょうが、今はうるさいだけの子のようです。
朱は喜汰沢が一般人を巻き込むつもりがなかったことや、犯罪係数が対象排除
となる300を僅かに越えているだけなことから、まだ299まで落とせる可能性が
あると考えたようです。
シビュラに支配された世界を否定する喜汰沢に「社会が必ず正しいわけじゃない」と
言います。
だからこそ私たちは正しく生きなければならない。
社会は一人一人が集まって作るもの。
あなたが正しくあることが社会を正しくすることでもある。
朱の強い意志を感じますね!
これはぼんやりと生きてられないですわwww
一緒にいた東金も喜汰沢に「お前は部品ではない」と言い、
「社会が強制してもあらがう心がある限り一人の人間だ」と言います。
あっら~~こちらも渋い。
まるで狡噛のよう・・・?
あれ?あんた狡噛さんじゃないよね??
そんなわけはないでしょうねwww
299まで犯罪係数の下がった喜汰沢を朱はパラライザーで無力化。
「色相をクリアに保った状態で爆弾を作る方法を明らかにする必要があると
判断してとった行動だ」という朱に対し、美佳は間違っていると考えます。
彼女が今後どんなことをしでかすのかは見てのお楽しみでしょうが、とにかく
朱ちゃんが冷静かつクールに立ち回るのが気持ちいいですわ。
ラストで、人質はホロだと思っていたら、人間なんだけどシビュラシステムでは
全く人として認証されない人でした。
これは犯罪係数を操作してるとか免罪体質ってわけではなくて、システム自体に
何らかの干渉を与えることができる人っぽいですね。
「偽りは偽りであって、存在に対する無ではない」
姿は嘘だけどいないわけじゃないよvってことですかね。
鹿矛囲桐斗は公安に対し強い怨みを持ってるみたいですね。
そして、ドミネーターは認証されてる者しか扱えないことを知っていたようです。
だから酒々井の手を使って山門屋を処分したんですもんね。
派手にお亡くなりになりました。。
今回2係には大分被害がでた模様。。
酒々井もどうなっちゃうんでしょうね。
鹿矛囲が当分、公安を引っかきまわしそうですが、彼を利用し公安そのものを
壊そうってラスボスがまだ上に居そうな気がするのですが・・・
それがたかぴろなのかしらん?
今後の展開を楽しみにしておきます。
制作会社がタツノコさんに変わって絵から受ける印象が大分違いますが、私は
こっちでもいいと思いますわ。
ってどっちでもいいんですが、朱ちゃんの髪の描写が繊細になったのとギノちゃん
の前髪が短くなったことは評価したいと思います。