アニメも舞台も終わってしまいましたね。
アニメの方はこれからDVDやらが発売で特典が楽しみです。
フィップス@まえぬの単独キャラソンはありますか!?
さすがにないでしょうねwww
でも欲しい(*≧∀≦*)
BoMも楽しみですね~~
観に行きたいな。
時間取れるかな。
そして、舞台!
素晴らしかったですわ。
ホントよかった!
終わってしまって寂しいですがまだまだ原作がありますからね!
っていうか、やはり原作!!
いや~~正直いいます。
「緑の魔女編」はちょっと戸惑いがあったんですよね。
なんかすご~~~~~~くファンタジーに突然入ってしまって、あれあれ?
って感じで・・・
坊っちゃんの過去との対峙ってことはあったにしてもどうなっていくのかしらん?
と先が予想出来ず。。
でも、やっぱり、ダークでした!
ダークファンタジーでしたわ!
すご~~い こういう着地点だったのか!ってやっとわかりました。
チラチラはしてましたが、一気に畳みこんできましたね!
ってことでみなさま、GFお手元にございます?
私、いつもなら早く購入を!!って叫んでるところなんですが、自分が腰痛で
その上、体調不良もあってやっと夕方Getだったんです(^^;
なので今回大人し目。
いやいや18日は体調を万全にしておきませんとねwww
ということで11月号感想です。
先月号の感想はこちら。
月刊 G Fantasy (ファンタジー) 2014年 11月号 [雑誌]
扉絵は“裏のお着替え”
そっか、坊っちゃんのお着替えは全部セバさんですもんね。
装備も全部用意するんですね~~~
なんか坊っちゃんが大人っぽい( 〃▽〃)
ネタばれを含みますので、GFを未読の方はご注意を。
部屋に緊急信号が鳴り響き、慌ててヴォルフラムがサリヴァンの部屋へいくと・・・
もぬけの殻。
サリヴァンは自分が作っていたものが村人を守るためのものではなく、誰かを
殺すための兵器だったと知り激しく動揺・・・!
みんながずっと自分を騙していたのかとショックを受けます。
「嘘だと言ってくれ ババ様ぁ!!」
泣いて問うサリヴァンにババ様は・・・
「何故泣くの?ジークリンデ」
ん?じーくりんで?
どうやらそれがサリヴァンの本名のようで。
ババ様は
「最高の頭脳を持って生まれ、研究に没頭できる最高の環境が用意されたから
こそ、究極の化学兵器を生み出せたのだから悲しむことではない」と。
歴史を変えたのだと誇らかに言います。
そして、ババ様は更なる衝撃の事実を告げます。
「貴女は私が愛したヒトそのもの、愛しい娘」
ひぇ~~~~~~ (((((゚.゚;)
ババ様何をいいだすのかと思いきや・・・
しかも、人ではなく、ヒトなんですね・・・。
ババ様は実は科学者で、13年前マスタードガスの兵器運用化を目的とした研究
に携わっていたようです。
かなりの美人さんだったんですね。
一人の天才科学者により安全な合成法が編み出されたことからマスタードガスが
量産化されるように。
が、ある時製造工場で不慮の事故が発生し天才科学者は死亡。
ババ様も変わり果てた姿に。。
天才科学者の頭脳は国の宝だったため皆悲しみに暮れたようですが、ババ様は
彼との子供を授かっていたようで・・・
「彼の遺伝子が私の中に根を張る」って表現がなんとも・・・味気ないというか、
何かの実験結果みたいですね・・・
生まれた子供がサリヴァンだったようで、才能はすぐに発現。
3歳で全ての文字を理解し、マスタードガスの合成法を理解。
それによって“愛する頭脳(ヒト)”が還って来たと思ったババ様は政府に掛け合い
新たな計画を発足。
それが、究極の兵器開発を目的とした“天才”の育成計画!
“緑の魔女”という特別な「存在」
“人狼”から民を守護するという「使命」
すべてが作り物だったんですね。
全ては研究に没頭させるため。
そのための環境とモチベーションを維持するためのもの。
彼女を俗世間から隔離しておくために作られたのが“狼の谷”だったんですね。
これは酷いわ(><)
村を作り上げ、そこへ閉じ込め、子供を騙し、利用していたとは。。
科学者としては研究だけに没頭できることを幸せだと考え、計画の成功の
ためにやってきたことでしょうが、真実を知ったサリヴァンの心は・・・
ヴォルフラムが駆け付けますが、サリヴァンは彼にも騙されていたと知り、
「嘘つき!!」と叫びます。
兵器開発のために彼は幼い子供の足を潰したんですね。
だから、彼は苦しそうな顔をしてた・・・。
そりゃ辛いわ。。
でも、その計画を立てたのは母親。
「それが親のすることか?子供は親の道具じゃない!」
坊っちゃん、ごもっともです。
怒りを見せる坊っちゃんが・・・ 素敵・・・ (*/-\*)
あの人狼に襲われて背中に傷を負った村娘は誰にやられたんでしょう。
あれも酷いですよね。。
坊っちゃんはサリヴァンを抱えるとエレベーターへ猛ダッシュ。
坊っちゃん凄い!!
子供とはいえ、歩けない子を抱えて走るのはかっこええ!
「後は任せたぞ!」
イエス マイロード
悪魔眼でやる気満々のセバさん。
相手が人狼ではなく、ただの人間なら軍隊の兵士であろうとセバさんの敵じゃ
ありませんよね。
たとえ、人狼だったとしてもですが・・・。
ヴォルフラムも兵士で中尉だったんですね。
ヒルデは彼より上官のようです。
ヴォルフラムには緑の魔女の執事として、有事の際には緑の魔女を処分する
という役目もあったようです(><)
うわぁ・・・ヴォルフラム、つくづく気の毒な・・・。
ってこれも母親の計画の一環なのかしらん。
使用人たちは坊っちゃんの合図があるまで待機。
メイリンがメガネを外してるってことは戦闘モードってことですね。
その後はまたメガネ装着ですけど。
坊っちゃんからの合図に「始まったか」って呟いてる黒服の人は・・・?
ボスのお呼び出しに使用人たちは全力疾走で駆けつけます!
ここぉ!!!!
このコマ!!! (p≧∀≦q)〃
注目!!
今月号、タナカさんが一コマしか出て来ないのに、このコマのタナカさんが
凄い!!!
かっけぇえええええ! カッコ。゚+.(≧∇≦)゚+.゚エエ!!!!
あの使用人たちのダッシュに後れを取らず、普通について行ってる!?
やっぱりタナカさんはタダものではないと思われ・・・
その頃、坊っちゃんはサリヴァンに選択を迫っています。
外へ出れば、彼女を利用しようとする輩がごまんといて、今日よりずっと
辛い目に遭うこともある。
それでも外へ行くか、それとも・・・
今ここで楽になるか
銃口をサリヴァンの額に当てる坊っちゃん。
例え子供でも、例え辛くても、自分の道は自ら選びとれってことですね。
すでに坊っちゃんも幾度となくそうしてるわけで・・・
サリヴァンは外の世界へ出ることを望むでしょうが、その先は・・・
ファントムハイヴ家の居候になるのかしらん。。
でも、それをリジーが許すとは思えず・・・
女王に利用されてしまうのかしらん。。
それは怖い。。
あの人、絶対 ラスボス・・・
ちょっと確認したいことがあって9月号を探したんですが・・・
9月号が見当たらないんですけど(><)
まさか・・・
WJと一緒に資源ごみに出してしまった???
そんなバカな・・・(ノД`)
結構 ショック。。