おい、水樹くんにイエローってどゆことだよ!?
いや、まぁ確かにあれは完全なファウルだけど・・・
さすがに服引っ張って押しつぶすのはまずいけど・・・
でも、相手の危険なプレイの方が悪いやん・・・
これまでの感想はこちら。
選手権東京都予選、準決勝。
聖蹟は創部2年のチーム、京王河原との対戦を迎える。
水樹、大柴、風間の主力3人を欠く聖蹟に、京王の丸岡、甲斐の
強力2トップが襲いかかる!
逆境を覆す鍵は、君下、臼井、そして先発メンバーに選ばれたつくし!!
え~~ん
累積で水樹くん準決勝なのに出られないなんて。
風間くんもまだベンチだし・・・
そりゃ、君下くんも臼井くんもイケメンだし、早瀬くんのアップの髪も楽しめるけど
笑えるイケメンって点ではやっぱり水樹くんの右に出るモノはいないよwww
でも、プレイはしなかったけど、ちゃんと笑わせてくれたねwwww
やっぱり存在だけで笑えるよwwww
それにちゃんと笑えるだけの人ではないこともライバルかおるちゃんとの会話で
証明してくれたよv
彼は学年とか関係なくチームのメンバー全員を信頼!
聖蹟としてはけが人や累積であり得ない展開になってしまってますが、これくらい
先発メンバーが控えに回らないとつくしの出番は回ってこないってことですね(^^;
一応、つくしが主人公だから(たぶん)彼が活躍する場が必要なわけでw
私としては別にどっちでもいいかな~~って感じですが、お話としてはつくしが
活躍した方が面白いですもんね。
な~~~んにもできなくて、ただただみんなと一緒にサッカーがしたくてこれまで
必死についてきたつくしですが、とうとう「彼のサッカーへの取り組みにも限界が
来ている」とみる風間くん。
それは悪い方へではなく、いい方へ。
「これからのアイツは見もの」だと風間くん。
つくしが上手くなってきて「今なら俺の気持ちがわかるだろう?」っと。
「面白ぇよな、サッカーは」
風間くんが上手くなってると認めるくらいだから、つくしの実力はかなり本格的に
つかえる段階になってきてるってことのようで。
これまでは偶然こぼれ球を拾ってきたと思われたけど、どうもそうではなく・・・
つくしはボールを獲れるタイミングというのを掴んだようです。
ひとつは相手がミスをした時
もうひとつはみんなで守って確実に獲れるという状況に追い込んだ時
そして最後は空白の時間が出来た時
安堵、慢心、余裕、油断 そのコンマ一秒の瞬間
一瞬全体の足が止まる攻撃でも守備でもないその一瞬
つまりは聖蹟がボールを失ったときこそチャンス!
隙をつき、食らいつき、つくしはボールを取り返します。
そして、そのままシュートを撃つもゴールを外れ・・・
駄目じゃないか、つくし!!!!
つくしの見せ場がキタ―――――!っと思ったのに。。
ま、こんなもんか。
っていうか、そう簡単にはいかないところがいいのかも。
せっかくの追加点のチャンスを逃す聖蹟。
その上、つくしの活躍に焦った新渡戸までが肉離れで離脱。
しかも、エリア内で接触をしたため、一発レッドカード!(><)
聖蹟は一人足りない状況で戦うことに。
ただでさえ、三本の矢といわれる先発メンバー不在だというのに。
とんでもなく不利な状況に追い込まれてしまいました。
残った君下と臼井が健闘するものの、京王の甲斐、丸岡も意地を見せ・・・
ついに後半早々に同点にされます。
聖蹟の前半の得点は君下くんがFKで入れた1点だけですもんね。
確かに凄いシュートではありましたが・・・
繋げて奪い獲った点ではないため、京王の脅威にはなってなくて。
さぁ、ここから京王の反撃が始まるのか、それとも聖蹟が突き放すのか・・・。
次巻、臼井くんに異変が起きるようですし、君下くんも本性発揮とか?
本領発揮ではなく??
つくしも進化するようですし熱戦を楽しみにしたいと思います。
でも、早く風間くんとか、水樹くんのプレイが見たい。
。