やっとヨナちゃんが動き始めましたね。
ここからが面白くなってくるのです。
これまではひたすらハクとスウォンを愛でるお話でしたが、ただのお姫様
だったヨナが劇的に魅力的に変わっていきますv
少女マンガをほとんど読まない旦那がこの「暁のヨナ」は勧めもしなかったのに
いつの間にか読んでるんですよね。
絵だってどうみても少女マンガだというのにww
気が強かったり、芯の強い女の子が好きだし、自分も四龍の一人くらいに思って
るのかしらんww
どう考えても龍というより茶熊ww
ギャグ要因としては最適だけど、きっと本人はハクに並ぶくらいのつもりでいるの
ではないかと。。
ま、思うくらいは許すwwww
ということで、今回もハクはいい男でした(≧∇≦)
アバンからイケメンv
作画いいです♪
小ぶりの剣と弓を探し、旅の支度をするハク。
お店の戸を壊して入るとはww
お代を払ってビックリされるなんて、ここでのハクの素行が知れるというw
しかも、風の部族長だというのに「バカ雷獣」とか言われてるしww
神技的な早さのヘンデのおかげでテヨンの薬が届きました。
「おれ元気だよ」って微笑むテヨンが天使(///∇///)
ボロボロになってるヘンデを連れて商団を見舞ってくるというテウ。
ヨナが後をついて行くと・・・
そこは火の部族に襲われケガを負った商団の人たちと手当てをする風の部族で
溢れ返り・・・
何の関係もない人達を巻き込むスウォンのやり方に憤りを覚えるヨナ。
「こんな不条理が許されるの?あなたは許せるの?スウォン」
これを命じたのはテジュンですが・・・(^^;
ヨナの横顔の作画が非常に好みでした。
「風の部族はみんな家族でリナさんも、もう俺らの家族」
ヨナを家族だと言ってくれるヘンデの言葉にヨナは涙を流し。。
強い痛みも激しい怒りも胸にしまって笑う誇り高い風の部族・・・
この人たちを巻き込んではいけないとヨナは心を決めます。
翌朝、ハクを探すヨナ。
っとテヨンに別れを告げているらしいハクを見つけ・・・。
ヨナはテヨンに温かいもてなしをしてくれたことのお礼を言います。
テヨンの「なぁんだ・・・」にも涙でしたし、「死にたいと思った夜もあったけど
テヨンの笑顔と強さが勇気をくれたのだ」とテヨンを抱きしめるヨナにも涙
「体を大切に 元気で」
テヨンに別れを告げるヨナ。
ここの二人の演技が素晴らしかったですね。
一人で門番をしてるテウに「俺はここを出るから次の部族長はお前だ」とハク。
リナのことも頼まれテウは「ワケありお姫様なんて荷が重い」と・・・。
テウはもう気づいてたんですね。
そりゃ、ハクの接し方や長老の様子をみていればただの女官見習いではなさ
そうだって思いますよね。
そこへヨナがやってきてハクを呼び止め・・・
「私 ここを出る 一緒に来なさい」
ああ・・・ここはもうちょっと迫力あるヨナのアップが欲しかったですわ。
そして、ヨナの言葉を聞いたときのハクの表情の変化を見せて欲しかった。
ずっと後ろ姿だけなんて。。
ここにいたら風牙の都を争いに巻き込んでしまうからここを出るというヨナに
「ここはもう大丈夫だから帰れ」とハク。
引き下がらないヨナ。
「お前が一人で行くことを許した覚えはない」
が、ハクはソンの名を返したし将軍じゃないしヨナの従者でもないのだから
ヨナの面倒をみる義理はないと。
それでもヨナは「もう決めたの」とハクの前に立ちふさがります。
仕方なくハクは、自分を雇うだけの金がヨナにあるのかと問います。
「これから先、一緒に行くならどうしたって俺はあんたを守らなきゃならない。
今のあんたに俺の働きに見合う金を払うことが出来るかって聞いてんだよ」
「それとも、体で払うか?」
ヨナの手首を掴み囁くハク。
ひぃ~~~まえぬの“それとも”いただきましたd(≧∀≦*)ok!エロい
バカ正直に「あげられるものなんて何もない」と答えるヨナ。
別に期待してたわけでもなく、ヨナを諦めさせるために言ったことだから
これでもう付いてこないだろうとばかりに「物分かりがいいな」とハクはヨナの
手を払います。
原作ではぱっと離しただけでしたが、アニメではしっかり払ってましたよね。
それだけ、「戻れ」ってハクの想いが強いって表現に。
さようなら ヨナ姫
「でも、お前が欲しいもの
私にハクをちょうだい」
ハクの服を掴みヨナが叫びます。
「なんだ そりゃ」赤面するハク・・・。
私がなんだそりゃだわ!
ここ、ハクのセリフが早すぎる!!(><)
間がいるの!!
ここは ヨナの言葉に動揺して照れるだけじゃなくて、やられた~~~
って堕ちるハクの戸惑いと腹の括りまでの一連の気持ちの変化が表現され
ないと駄目なの!!
原作は完璧だったのに・・・
ここは絶対にヨナの言葉を聞いてからのハクの反応には間がいるのよぉ!!
ここまでは原作通りで割とよかったのに尺の都合で間が取れなかったのなら
他の場面のテンポを上げるか、セリフを削ってでもして欲しかった!!
ハクがヨナの言葉にキュン死する最高の場面なんだからここ大事!
でも「あーあ くそ ムカつく」って言った後のハクの表情と微笑みはよかったですv
「あんたの勝ちです。姫さま」
ヨナの前に跪くハク。
そのハクを狙い撃ちにしようとムンドクが弓を構えてたwww
ヨナに対するハクの暴言に我慢がならなかったようでww
この作品のこういうとこ好きww
孫をまた一人手放すようだとヨナとの別れを惜しむムンドク。
風の部族の人たちに家族だと言われたことが嬉しくて、だから出ていくのだと
ヨナ。
ヨナが意志を見せ始めましたね。
そして、ヨナとしては自分が行動するためにハクが必要だから欲しいと言った
わけですが、ハクにとってはその言葉はそれ以上の効果があるわけで。。
なんだかんだとヨナの安全を思って突き放そうとしたハクでしたが、ここまで
言われては、付き従うしか選択肢はありませんよねwww
こうやってハクが振り回される日々が始まりましたv
よし(〃∇〃v)
そのl頃、カン・テジュンは勝手なことをしたために父に怒られションボリ中。
いいよ、たかぴろwww
「そんなテジュン様に朗報」だとフクチ。
「あ~~ん?」ってwww
ヨナの居場所がわかりハクも一緒だと聞き、兵を集め俄然やる気を見せる
テジュン。
彼は頑張れば頑張るほど可愛い。
思ったより長くなってしまったので分割します。
つづきはこちら。