おお~OPでハクとヨナと二人で歩いていたところにユンくんが加わり
ましたねv
そっか~こうやって一人ずつ増えていくんだね。
なかなかいいじゃないか。
でも、なんで元のOPに戻ったのかな?
もや~っとした方も気に入ってたんだけど。。
今回もどういうわけだか、ヒロインの作画が一番アレだったというww
ま、いいんだけど、でもやっぱりもうちょっとキリっとした顔にしてもらえると
嬉しいんですが(^^;
その分、ユンくんもハクもイクスも良かったので概ねOKですけどねv
イクスはユンくんのことを思って、ヨナの旅に連れていって欲しいと頼みます。
ユンくんにもっと外の世界を知って欲しいんですよね。
そして、外の世界で求められている役割を果たして欲しいと願ってるんだと。
イクスと一緒に居るのはユンくんにとって心地よいし幸せなんだろうけど、
それでは彼の成長に限界ができてしまう。
外の世界へ出れば、ユンくんが必要とするだけの知識も経験も得ることが
できるし彼が活躍できる場も一気に広がっていく。
全てをわかってるからイクスは寂しいけれどユンくんを旅立たせようとしてる
んですよね。。
けれど、ヨナはユンくんがイクスをとても大切に思っていることを感じ、家族を
引き離したくないといいます。
ユンくんが自分から行くと言わない限り、旅には連れていけないと。
偶然、二人の会話を聞いてしまうユンくん。
イクスは自分が言うべきだったとユンくんを探しに外へ。
外ではユンくんが待っていて・・・
いきなりイクスを壁ドン!
そして、足ドン!
うっ!
まさか、原作では特に何も感じなかったのに激萌え(*/-\*)
皆川さんの声が付いてるからなのか!?
イクスの肌の露出のせいなのか!?
小さいユンくんがいつのまにかイクスを・・・
これは何と素晴らしいシチュなのかといけない妄想が脳内を駆け巡り・・・
「あんたには俺がいなくちゃダメだろ!?」
自分の存在価値をイクスの下に見出してたユンくんにイクスは
「君はこんなところにいていい子じゃない。世界を見ておいで」
ああ・・・綺麗な目。
しかも色っぽい。。 (/ω\*)
うわぁ~~~イクスがエロく見えてたまらんですわ。
「君がいなくても平気」と言われたユンくんは頭に来て、衝動的にイクスがくれた
医学書を火に投げ入れようとしますが・・・
彼もイクスの気持ちをわからないわけじゃないんですよね。
そこへハクがやってきて・・・
おお~アニメオリジナル。
魚を焼かせろとwww
ハクらしいwww
魚が非常に美味しそうです。
大怪我をしたのにもう動き回ってるハク。
守らなくちゃいけない世話の焼ける姫さんがいるから死ねねェっと。
「自分の命を危険に晒してまでお姫様を守るなんてバカじゃないの?」
ユンくんは呆れますが、ハクは
「守りたいものを守る時、一々てめぇの命を天秤に掛けるのか?」
ハクにとってヨナはそれだけ大事ってことなんですね。
ハクとイクスは立場が違うけれど、自分のことよりも大切な人のことを思って
行動するところは一緒。
ユンくんもイクスの気持ちはわかっているだろうけど、あまりに急だし、自分の
気持ちの整理も付かないから受け入れられずに戸惑ってるんですよね。
それに自分がいなくても平気なんて言うし。。
7年前の東火村。
そこでイクスとユンくんが出会ったんですね。
ああ・・・チビユンが可愛いっす!(*≧∀≦*)
皆川さんのチビユンがたまらんww
上手いなぁ・・・!
今回は間の取り方がいい感じ?
ギャグのテンポもサクサク進んで悪くない。
ユンくんは身寄りがなくてたった一人で生きていて。。
食べるモノは自分で調達しなくてはならず、食べられない日も。
今日こそ死んだっていいから人から奪おうと襲った相手がイクス。
イクスは何も持ってない上に、あげられるものがないと泣きだす始末。
殺されかけたというのに、今度何かもらったら絶対に君のところへ
持っていくと言いフラフラと立ち去ろうと・・・。
そんなイクスをユンくんは放っておけず家に連れて帰ることに。
夜中、イクスが生きていることをそっと確かめホッとするユンくん。
傷口に薬を塗ってあげます。
っとイクスはそれに気づいて・・・
嬉しそうに微笑むイクスの顔が可愛いです。。
翌日、イクスは自分の靴と交換した芋をユンくんにあげます。
ユンくんはこっそり薬を塗ってたつもりなのにバレてて激しく動揺w
イクスはユンくんの温かい心に触れられたことがとても嬉しかったんで
しょうね。
感動の涙を流すイクスにユンくんもびっくりw
イクスはユンくんがたくさんの知識を欲していることを知ります。
裸足のイクスは自分で草鞋を作りますが、教えてもらってるユンくんの
方が上手くてwww
ユンくんは草鞋を作ることを覚えたことが嬉しくて。。
ユンくんはイクスに自分が作った草鞋を渡すと
「その代わりまた何か教えて」とお願いします。
もう、ユンくんがかわいすぎ。。(/ω\*)
イクスは安全とはいえ誰にでも「教えて」なんて簡単に言っちゃダメだよ!
私の脳内では数年後にイクスが何か教えたんじゃないかと勝手に暴走中だよw
神官さんだというのに、ごめよ。
イクスと別れたユンくんは人の温かさを知ったと同時に寂しさを覚えたようで。
それまで一人でいるのが当たり前だったのに。。
草鞋を作ることで生計をたてられるようになったユンくんでしたが、寂しい心は
埋まらなくて。。
そして、やっと会いに来てくれたと思ったらイクスはボロボロ。
イクスは城を出るとき、師匠から金の粒を渡されていて、それを少しずつ
貧しい人に分け与えていたようですが、それによって人から狙われることに。
もうイクスは全部あげてしまって持っていないのに、人々はまだイクスが
隠し持っているのではないかと彼の持ち物を全部奪っていったとか・・・
イクスは人といたいけれど、金の粒を持っていた自分は人にとって良くない
ものを呼び寄せるからと人里離れたところで生きていくことに。
ユンくんとの思い出が楽しかったから別れの挨拶にきたんですね。
「さよなら」というイクスの袖を掴むユンくん。
「僕も行く」
都に行かなくても本がなくてもいいからイクスと一緒がいいってことですね。
「イクスが教えてよ」
ああ・・・ユンくんの破壊力(///∇///)
「あんたに薬塗ってやれるのはオレくらいでしょ」
もう涙無しには見てられないくらい・・・
イクスを慕うユンくん・・・
なんて健気で可愛いんだ!!
もうお二人とも上手い!!
一人考えてるユンくんの元へイクスが。
草鞋のところはオリジナル。
イクスが転ばず踏ん張ったところには思わずホロり。。
ユンくんはヨナに世間知らずと言ったものの、自分だって実際は知識だけで
「現実」は何にも分かって無くて、それってカッコ悪いと言います。
これまでイクスと過ごした数々の思い出が浮かび・・・
「俺にとってあんたの言葉は絶対なんだよ。
だから結局 あんたが行けと命じるなら 俺は行くんだ。
それはきっと俺の天命ってやつでしょ」
「だいたい、オレがいなくても全然平気みたいだし・・・」
ユンくんはイクスのことが心配だから離れたくなかったのに、イクスに「ユンくんが
いなくても平気」って言われたことが気になってるようでwww
でも、本当のイクスの気持ちは・・・
「言葉には力があって言霊となるから、平気って言えば真となって平気に
なる」と強がってただけなんですよね。
「さびしくて さびしくて・・・」
ボロボロ泣きだすイクス。
それを見てユンくんも自分がいなくなってやっぱりイクスも平気なわけじゃ
ないんだと寂しいながらも嬉しそう・・・。
またいつか、再会の時がきますよね。
18歳の歳の差か・・・。
いつまでもユンくんにはイクス一筋でいて欲しい・・・・。
って違うかwww
その後の旅立ちのとこもオリジナルですが、ヨナを入れてた袋はユンくんが
持っていたってことが判明www
そっか、やっぱりユンくんは賢いし用心深いわww
ユンくんが加わってホントよかったw
さぁこれでまた一人、仲間が増えました。
次はいよいよ四龍ですね。
まずは彼からってことで、白龍ちゃん楽しみですw