編集してたら字数制限に掛ったので分割します。
その1からの続きです。
校内にいる生徒たちはライダーのおかげで生命力を奪われみんな衰弱。
教室内の大惨事を目の当たりにし、凛は激しく動揺します。
あまりの状況に教室に入ることすら躊躇う凛でしたが、士郎は冷静そのもの。
倒れている生徒には見向きもせず、スタスタと桜の元へ行くと慌てることなく
即座に安否確認。
息があるとわかると慎二を探し出し結界を解くことに。
っと、そこへ骨骨くんたちが現れました!
昨日、凛が令呪を使ったから今度は自分の番だと令呪を使いセイバーを召喚。
「頼む!来てくれ!セイバー!!」
颯爽とセイバーがやってきました\(^o^)/
うわぁ~召喚シーンかっこええv
あっという間に竜牙兵を退治するセイバー。
この召喚って突然やってくるんだと思いますが、セイバーはいつも準備してる
ってことですかね。
コタツでミカンとか食べちゃってたりして、そのままミカンとともに召喚・・・
なんてことはないんでしょうかね(^^;
セイバーはサーヴァントの気配が同じフロアにあるといいますが、凛は結界の
起点は1階から感じられると。。
これはどういうことかな~って考える士郎でしたが、とりあえずサーヴァントは
セイバーに任せ、凛と二人で1階へ。
竜牙兵が現れたことからキャスターの存在を疑ってもよさ気なのに誰も気づか
なかったようで。。
結界に阻まれ凛はアーチャーと連絡が取れず。
士郎はセイバーと別行動で結界を潰しにいくというし、凛としてはサーヴァント
なしで動き回る危険を考えたら無茶だと思ったようですが、士郎はお構いなし。
ガンガン攻めてます。
こういう場合があるなら凛はやはりアーチャーとは離れていない方がいいです
よね。
連れて来てあげてたら良かったのにとw
慎二は干からびた士郎を見るのを楽しみにしてるようですが、彼の身にも
危険が・・・!
何やら気配を感じたライダー。。
ある人物が入ってきて、慎二はビックリ!!
その人物は結界の中にあっても自由に動けるようで・・・
すぐさまライダーが対応。
が、なんとそのライダーはセイバーの前に現れて・・・!?
素敵なお尻を披露してくれてます (*≧∀≦*)
ああ・・・やっぱりライダー可愛い。
ところが、セイバーがライダーを一突きすると・・・
その姿はキャスターへと変わり・・・
そして消えて行きました。
セイバーが感じたサーヴァントの気配はキャスターのものだったようで。
次々に現れキリがない竜牙兵。
一匹ずつボコボコやってた士郎でしたが、凛が魔力で一掃。
凛が術を発動させる前に慌てて逃げる士郎がwww
やっと目的の部屋にたどり着くと、部屋の前では慎二がガクブル。
背後から凛の蹴りがwww
慎二のやったことの代償はどんなことをしても払わせてやるという凛でしたが
慎二は「僕じゃない!!!」っと激しく否定。
いやいや、生徒をあんなにしたのはあんたたちだろ。
しかし、慎二が言っているのは・・・
「殺したのは僕じゃない」って慎二の言葉で士郎が教室へ入ってみると・・・
なんと・・・!?
ライダーがトンデモナイことに。。
こっちも大惨事でした(><)
あんなに別嬪さんでサービス満点だったライダーが・・・
壁にめり込んだ状態でお亡くなりに・・・。
誰かが首を持って振り回して壁に投げつけたって感じですよね。
そんな力技が出来るのはバーサーカーくらいでしょうが・・・
でも、バーサーカーやイリヤなら慎二は顔を知らないから「お前」呼ばわりは
しなかったでしょう。
「アンタ誰だ?」とも訊かなかったし、やってきたのは知り合いだと思われ・・・
ライダーの首がグルんと元に戻るところはひぃ~~~~って感じでした(><)
ああ・・・ライダーさんが退場で結界が消滅。
凛は慎二からライダーを殺ったサーヴァントを聞きだそうとしますが、凛の
物言いがあまりに慎二のプライドを傷つけてしまったために逆切れされて。
慎二は次に狙われるのはお前たちだと逃げて行ってしまいました。
もうちょっと上手いこと聞きだせばべらべらしゃべったでしょうにw
瀕死の状態の生徒たちを見て凛はまたもや動揺しますが、士郎は淡々と
したもので「息があるから大丈夫だ」と。
あとは教会がやってくれるってことですが、綺礼さん・・・これはさすがに・・・
ですよね(^^;
セイバーの前に現れたのはキャスターの影だったようで。
本体は柳桐寺から離れてないとのこと。
ライダーはキャスターによってだまし討ちにされたのではと考える士郎たち。
キャスターのマスターが学校にいることはわかったという士郎に凛は・・・
「士郎が冷静であることが意外だった」と言います。
沢山の生徒が被害に遭い死にかけているというのにうろたえず、感情的
にもならず対処していく士郎の姿が凛には異様に思えたようです。
士郎は冷静でもなく、怒りで我を失っていたといいますが、それでも凛は
「みんなの傷を把握できていた」と指摘。
それに対し士郎は
「別に大したことではなく、死体は見慣れている」
平然と「見慣れている」と答える士郎に凛は何か感じたようですね。
今回は士郎と凛の反応の対比が明確でしたね。
聖杯戦争がどういうものであるかを頭では理解しているものの、いざ惨状を
目の当たりにすると動揺してしまった凛に対し、士郎は聖杯戦争を否定して
いるにもかかわらず、惨状を見ても全く動揺することなく冷静。。
目の保養だった可愛いライダーが退場してしまったのは寂しいですが、
やっぱり面白いですね♪