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カテゴリ:少女・レディースコミック
遅くなりましたが、「君に届け」23巻感想です。 やっとあやねちゃんが決断しました。 前巻感想に書いた通りの展開でしたね。 22巻感想はこちら。
ケントと同じ札幌の大学に決めていたあやね。 受験生なのにこんな時期にいつまでもウダウダしててもいい結果なんて マンガの世界だからねぇ・・・って辛口の意見がまたもこぼれますわ。 東京の留学に強いJ大って上智ではなかろうかなんて思ってしまうのですが こんな時期にやっぱりぃ~~~~~なんて言って狙える学力ならばそれなりの あやねちゃんが学年1位とかならまだ納得もできますが・・・ いや、もしやすごい進学校って設定だったのかもしれない。 あやねちゃんが自分の本心と向き合い、ちゃんとケントに伝えられたのは このままでは浪人決定。 でも、1年くらい浪人する覚悟が欲しいとも思ったり。 って、ついつい職業経験上、こういうところに眼がいってしまうのですわww ピンも教師としてはどうかと思うけど、先輩としてはそれなりに後押しをする ただ、「後悔しないやつがいるなんて思ってるのか」って意見には賛成しかね とりあえず、もう何年も生きてきた私ですが反省はするけど後悔しないわ。 「あの時もっとこういう選択もあった」とか省みることはあっても、こうしておけば その時自分が出来る一番の選択をしたのならそれでいいやないかと。 ま、昨日はもっと早くに寝ればよかった、とかは毎日のように思うけど、それも なので「ちゃんと後悔しろ」ってセリフは「ちゃんと反省して次に生かせ」であって 当然、間違ったっていいんですよ。 でも、後から間違えたと思ったのなら、その経験を生かして次はもっと良いと 後悔って言葉は後ろ向きだけど、反省って言葉は前を向いてる気がするの ということで、私は言葉の選択も大切だと思うのです。 今回はこれくらいしか感想がなく。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015年03月03日 22時58分44秒
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