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テーマ:アニメあれこれ(27204)
カテゴリ:オリジナルアニメ(YOIなど)
今回は見応えありましたけど、私が虚無。 いやいや、藤原さんといいたかぴろといい素晴らしい演技でございました。 二人とも虚無ってことですよね。 で、島田はなんでお亡くなりになったんでしょ?? 出来るだけ心の闇を吐かせて受け止める。 お互いの臓器と連動したパックが落ちるとその部分に痛みを感じ、それぞれ 島田は既に一人殺していて、でも犯人は複数犯。 辰巳の方も既に人を殺めた後。 血を吐き倒れるも、まだゲームを続けようと島田を促す辰巳。 一人目は偶然上手くいったかもしれないが、二人目は誰かを犠牲にしてもなし 島田が復讐を果たすために自分は犠牲になっても構わないと、妹の怨みを エアホッケーが期待以上に白熱。 と、自分の臓器のパックが落ちた時、辰巳はまた記憶が蘇り・・・ ふぇ??? どうも事件の捜査っぽい感じですが・・・ っと思ったら、どうやら島田が殺した金髪の男は辰巳の裁定対象だった 対象者が犯罪を犯すところを確認するために被害者が出ても敢えて観察 その姿を島田の妹は共犯者だと思ったようで。 島田は犯人がもう一人いると思ってるから部屋に入ってきた辰巳を共犯だと つまり、辰巳は島田に殺された。 うわぁ・・・ なんで妹が被害に遭ってる時に止めなかったのかと言う島田に対し、犯行を もし、妹を助けてしまえば対象者は犯罪者ではなくなり、野放しにすることに 島田の妹は生きてるじゃないかという辰巳。 奥さんが亡くなり、その復讐を遂げてからの辰巳は自分が犯罪者を裁くのだ 殴られてる時点で被害に遭ってるわけだし、その後どうなるかは確認せずとも これは島田の方が気の毒・・・ 被害者を作って確認するという辰巳が行っていることとデキムがやってる 人の心の闇を煽って何になるのかと。 それはもう最初から???なとこですからね。 デキムは人の心を理解したつもりでいたことにはびっくりでした。 黒髪の女は最もなことを言ってますが、最も過ぎて捻りがなく・・・ むしろ辰巳の方に説得力を感じてしまいましたわ。 黒髪の女は人間なんてデキムが思ってるほど複雑ではなく単純って言って 単に犯した罪で裁定されるというならわかりますが、そうでもなかったです 今回は裁定者側に人の心や感情について考えさせられる要素があって 「人の数だけ感情がある」って初歩的なことを言われただけでデキムさんは ショックを受けてることにビックリでしたわwww が、この作品はそういう裁定についてをみせたいわけじゃないんでしょうね。 最終的にどこに着地するのかそっちを楽しみにしたいと思います。 OPの明るさでラスト締めてくれるようなストーリー構成を期待v
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Last updated
2015年03月08日 01時23分13秒
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