いや~~前回のバーサーカー回も面白かったなぁと思ったわけですが
今回のランサーもええっすわ。
バトルは次回って感じですが、まともなサーヴァントの登場にはホッと
しますわ。
話が通じるというか、普通に話ができるというか。
それゆえにランサーは不憫でもあるのですが。。
ギルさまは何しにバーサーカーとイリヤを倒しに来たのかと思ったら・・・
そりゃ聖杯戦争だから戦ってても不思議じゃないけど、ギルちゃんは最強
なんだから最後に残った相手だけを倒せばいいんだもんね。
目的はイリヤの心臓でしたか。。
ああ・・・容赦なく持ち去りましたね。
慎二がまるで誰からも相手にされてないのがwww
ギルさまにしてみたら慎二が死のうが、士郎や凛にしても自分の相手
にもならないレベルだからどうでもいい存在なんでしょうが、それでも
賢くて気の強い女は嫌いじゃないのか凛を見逃しましたね。
器として相応しいってのも確かでしょうが、慎二をからかってる面白がって
ともとれますねwww
ギルさま笑ってるしwww
それに時間がないってのも本当のようで。
それにしても慎二はさらっとギルさまの真名を叫んでましたね(^^;
ま、真名を知られたところでギルさまにとって何の問題もないんでしょうが。
凛は士郎がまたも自分の命を顧みずに飛び出したことを非難。
士郎の生き方は酷く歪だと指摘。
士郎としては自分を助けてくれた切嗣に憧れ彼のようになりたいと願っただけ
と思ってるようですけどね。
一人だけ生き残った罪悪感から士郎は全ての人を助けなくてはと考えるように
なってますが、生き残ったのだからこそ凛は自分を大切にすべきだといいます。
人は自分のために生きなくては何が幸せかわからないと。
でも、士郎は誰かのためになりたいという思いは捨てられなくて。
まさに呪いですね。
でも、その壊れた生き方を変えられないのなら私がなんとかすると凛。
おや、まぁ、凛さん頼もしいww
凛がギルちゃんを金ピカと呼んでましたが、本来の姿をみたことあったん
だっけ??
え???
そして何気にギルちゃん情報に詳しい二人www
なんでそんな神話の人のこと知ってるのぉww
凛はまぁ聖杯戦争に関係することだから英雄についての情報を持って
いても不思議はないけど士郎はなんでよぉwww
原作ゲームだし、ここは気にする必要のないところかな。
っとここでランサーが登場し、助太刀を名乗り出ます。
打倒キャスターはマスターの指示。
でも、誰と組むかは自分で決めるってことで二人を選んだようです。
ギルちゃんは戦力的には申し分ないけど性に合わないってことで
凛を選んだのは趣味。
初めて凛を見た時から気に入ってたようです。
はっきりしてて潔い人だわ。
美人で強情で肝が据わってる子がタイプってのも好感w
正確には女性のマスターを持つならってことですが。
士郎が警戒してるのが笑えますwww
ランサーにしてみたらお子様たちにまるで見当違いの条件を出されて楽しくて
たまらないようですwww
ま、でも、ランサーにとっては信用できるかどうかってのはとても重要なこと
なのでこの二人は気に入ったようですね。
一方、教会の方ではアーチャーと葛木先生がおしゃべり。
アーチャーは葛木先生のことがもっと知りたかったようです。
アーチャーはキャスターを己の自由を得るためだけに聖杯を欲している女だと
言いますが、葛木先生はキャスターはただ「帰りたいだけ」なのだと。
会話は少ないけど、キャスターと葛木先生は距離が近い感じがいいなぁと。
アーチャーは葛木先生に「アンタの考える正しさとは何か」と問います。
「例え自分の選択が間違いだったとしても後悔はしない、それが自分がよしと
する人間らしさの証明」だと答える葛木先生。
善悪なんてのは時代によって尺度が変わるものですしね。
アーチャーにとってこの言葉は深く刺さりそうですね。
そしてアーチャーは凛と士郎を迎えます。
アーチャーの作画いいわ!
背景とか見惚れる作画。
アーチャーはランサーが現れたことにビックリ。
そもそも自分が先に裏切っておいて凛が新しいサーヴァントを連れていることを
移り気だと言うのも面白いですわ。
こういう会話のやりとり好き。
が、ランサーは主を裏切るアーチャーが大層不愉快なようで。
サーヴァント二人が武器を具現化させるとこ カッコ。゚+.(≧∇≦)゚+.゚エエ!!!!
それにしても二人ともなんていい身体してるんだww(/∀\*)
「手を抜いてやる」というランサーが頼もし過ぎて痺れる(///∇///)
これは男も惚れるちゅーもんですwww
青に赤がよく映えます
教会内に入ると凛は士郎にあのペンダントの話をします。
1つしかないはずのものが2つ存在する。
が、士郎はなんのことかわかってないようで・・・(^^;
いやいや、ジワジワといいですね。
今回もバトルこそないもののそれぞれの物語が盛り込まれていて見応え充分。
次回も楽しみです。