奴隷もなぁ・・・解放すればいいかっていうとそうでもないのがね・・・。
今回OP見てて、アズライールがすわ~~~っと飛んできて、たくさんの人の
中から殿下を見つけてすっと降りてくるところでなんか感動したw
あんなスピードで飛んでいても羽根を上手いこと使って減速して狙い通りの
ところへ一瞬で降りられるなんて、凄いと思ったわ。
人間の技術であれと同じことしようと思ってもまだまだ無理なんじゃないかと。
今回はシルエットやらぼんやりやらではありましたが、日曜5時に並べてきま
したね。
ヴァフリーズ殿も・・・(><)
タハミーネ王妃はあれだけ冷たい態度でしたが、アンドラゴラス王のことは
心配しているようです。
アルスラーン殿下のことは全く眼中にないって感じでしたが、どうしてなんで
しょうかね。。
殿下の顔も気質もどちらにも似てないし。
ま、おいおい判明するのでしょうが。
王都エクバターナでは、徐々に奴隷が反乱を起こし始めてます。
殿下は王都が危ないってことで気を揉んでますが、今は自分たちの力では
まだルシタニア兵を倒すことは不可能だから我慢の時だとナルサス。
でも、カーラーンを討つことは出来ると。
カーラーンを捕まえ、情報を得るつもりのようで。
ナルサスと話してるときのダリューンは将の顔ではなく素の顔になってますねv
いいなぁこの感じ。
ルシタニア兵は仕切りに奴隷を扇動してますが・・・
実はそれだけでなくパルス兵たちの目を奴隷に向けさせている間に王宮への
侵入を考えてたようです。
奴隷に門を開けさせるとこまではナルサスも読んでましたが、もっと直接的に
狙ってくるとは読んでなかったようで。
さすがにそれは無理だと思ってたでしょうね。
王族が使う抜け道はカーラーンが知ってたってことですかね。
宰相は敢えてその道を使い偽の王妃を逃亡させ、その隙に本物の王妃を
別ルートから逃がすつもりだったようです。
アンドラゴラス王が逃げたのは誤報だったとしても、王妃が国民を見捨てて
逃げちゃいけませんわな。
あんまり王妃をやる気もなかったんでしょうか。
王妃の護衛の任を受けたギ―ヴは自分が連れている王妃が偽者だ見抜いて
たようですが、肌の匂いが違うってwwww
本物の王妃と謁見した時、結構な距離があった上に、他にも女性がたくさん
いたにもかかわらず王妃の肌の匂いを感じ取ってたってことですよねww
恐ろしい嗅覚ですwww
ギ―ヴの特技が多種多様wwww
でも、金的くらっちゃいましたww
まさか美女がそんな攻撃してくるとは思ってもみなかったのでしょう。
ちょっと油断し過ぎちゃいましたねwwww
で、美女はというと・・・
王妃さまの振りをして逃げるのが役目ということで必死に逃げますが
銀仮面卿ご一行に出くわし・・・
美女はカーラーンを「さま」付けで呼んでしまったために偽者だとバレ、
銀仮面卿に殺されてしまいました。
お気の毒に。。
そこへギ―ヴがやってきて、銀仮面卿と斬り合うことになるのですが、ギ―ヴ
は剣の腕も立つってことでしたが、銀仮面卿にちょっと押されてましたね。
銀仮面卿はあのヴァフリーズ殿をあっさりと斬ってしまったくらいなので相当
お強いようです。
でも、炎には弱いようで・・・。
その後、ギ―ヴは何人もの兵士に囲まれても一瞬で片づけてましたし、
やっぱりギ―ヴも強いようですし、ってことは銀仮面卿は本当に滅茶苦茶
強いってことのようです。
銀仮面卿との斬り合いも兵士たちとの斬り合いも見応えがありましたv
おっさんばかりが出てくるのもリアル感があっていいですwww
やっぱりこれでなくっちゃねw
サームさんは王宮に火の手があがってるのをみて急いで王宮へ向かいますが
途中、カーラーンに遭遇。
裏切りを確信することに。
兵を退け先を急ぐも背後から投げられた短剣?槍?が命中。
銀仮面卿が投げたようです。
この人ホント凄い。
その頃、奴隷たちによって門が開かれ、ついにルシタニア兵が王都へ雪崩込み
ます。
ガルシャースフさんは押しとどめようとしますが、ルシタニア兵に押し切られ惨殺
されてしまいました(><)
なかなか容赦ない展開が続きます。。