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薔薇色のつぶやき

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2015年06月14日
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今回も赤司さまのお顔が綺麗でしたv

もう周りに何も期待していない赤司はディフェンスも一人で。
クワッって目を見開いた途端に守備範囲にいるもの全員をビリビリ。
これは覇気なのか!?

スティールからの速攻。
ゾーン入りの火神ですら相手にならず。
這いつくばることを余儀なくされる火神。

ディフェンスは3Pだけを警戒しておけという赤司。
別に期待はしていないし、出来なければ僕がやるだけのことだと。

最早、バスケの試合ではなくなってきてますよね。
他を頼らないのであれば、何もチームプレイをするスポーツを選ばなくても
よかったのではと思わずにはいられず・・・

それなのになぜ、バスケを?
この解答は後ほど。

赤司の最大の脅威はエンペラーアイ。
ゾーンに入った者にはゾーンに入った者でしか勝負にならない。
ところが、今の赤司は圧倒的過ぎて火神ですら太刀打ちできず・・・

ゾーン入りしてる火神は水の底にいてもうひとつの新しい扉を開きたいと
思っているのに扉の前にいる誰かが邪魔で開くことができず。。

どうすればいいんだ・・・?
解決策が見つからず焦る火神に黒子が声を掛けます。
「諦めませんか?一度」

へ????
ですよね。
何を言ってんだと。

が、黒子が言いたいのは試合を諦めるということではなく、火神一人で戦う
のを諦める
ということ。

つまり、託されたからといって火神一人が背負うのではなく、黒子も手伝う
言うことで。
火神は今できる状況でやれることをやろうと切り替えます。

早速、赤司の守備範囲外から攻撃を仕掛けるもカットされ、またも赤司に
ボールが。
赤司を止めるため火神と黒子が対応。

火神が前で黒子が後にいることから何か策があるのだろうと赤司は考えます
が、黒子では赤司や火神の動きについてくることは出来ない上に、未来をみる
エンペラーアイを出し抜くことは誰にもできないため、赤司は一気に火神を抜き
ます。

お肌つるつるやわ・・・
っと、赤司の前にいるはずのない黒子が・・・!?

なぜ!?
って黒子は赤司の動きなんて最初から見て無くて、単に火神の動きだけを見て
たんですよね。

とはいえ、それは黒子だからできること。
火神の動きを予期することができなければ即座に反応できませんから。

エンペラーアイとは違うミスディレクションのために養った観察眼とずっと一緒に
戦ったチームメイトだからできた芸当。
敵には使えず、使えるのは強固な信頼を築くだけの時間を費やした味方にのみ。

黒子は火神と赤司の差はエンペラーアイがあるかないかだけだから自分が
その差を埋める目になると言っていたんですよね。

赤司のボールをカットする黒子。
赤司がボールをわれた!?
洛山のみんなが驚愕し、赤司自身もあり得ないことだと一瞬我を失い・・・
が、ターンオーバーなど認めることはできないと火神を追います。
その速さは尋常ではなく・・・

エンペラーアイなら止められると思った瞬間、黒子がボールを奪いすでにジャンプ
してる火神へパスを出します。
そのまま火神はアリウープv

絶対は僕で、僕が負けることなどあってはならない。
赤司は即座にブロックに跳びます!

って、どれだけ速い切り替えなんだろ。

赤司対火神。
みんなの想いを背負ってる火神がボールを押し込みます。
床に尻持ちで火神と黒子を見上げる形になった赤司の姿に誰もがきを
隠せず・・・。
みんなこんな光景を見たことがなかったんでしょうね。

黒子の生み出した疑似エンペラーアイに感嘆する高尾。
緑間も火神は敢えて黒子のことを考えずに動いていて、全てを委ねた上で全開に
動く
など深い信頼がなければできないことだと称賛。

ん???
でも、どこかに同じようなことしてる人いましたよねww
ここにピンポイントでパスが通ると信じてシュート体勢に入ってた人ww

赤司が負けたのは高校で初めて?
紫原との対決依頼?
いやいや、おそらく生まれて初めて・・・!

うう・・・ここからはちょっと辛いですわ。。
崩れていく赤司さまを見るのは忍びない(><)

シュートを外す赤司。
こんなことはこれまでになく・・・
明らかに心が乱れ・・・ゾーンは解け・・・

全く動きに冴えのなくなった赤司。
メンタルのさが露呈。

パスの精度は落ち、プレイはまるで別人。
その間に誠凛はワンゴール差まで詰めます。

洛山のチームメイトに責められる赤司。
洛山はタイムアウトをとります。
赤司が受けた精神的ダメージのおかげでチームに不協和音が生じ、このまま
では負けると踏んだ監督は赤司を交代させようと・・・
が、黛はそれを「無様だな」と。

ひぃ~~~~ そんなことを赤司さまに・・・ショック

ま、これまで散々後輩のくせに偉そうに言われてきたわけですからね。
一言物申さずにはいられないのでしょう。
うん、それはわかる。

「屋上で初めて会ったときとはまるで別人だ。誰だお前?

僕は誰だ??
黛の言葉がトリガーとなり、赤司が自問自答。

ああ・・・小さい赤司さまが可愛い。。

お前はオレの弱さだ。

もう一人の赤司さま登場。
名門に生まれ人の上に立ち、常に勝つことを義務付けられてきた赤司さま。
安息を与えてくれた大好きなお母様が亡くなると立ち止まることを許されなく
なり、そのころからもう、引き裂かれ始めていたのかもしれないと・・・

バスケットは大好きなお母様が残してくれた拠り所。
勝利する限り、厳格なお父様もバスケに打ち込むことを許してくれたようで。

帝光の練習もハードだけれど苦ではなかったと。
バスケに熱中し仲間と過ごす日々は楽しく全中も2連覇。
キセキの世代と一緒だったから叶えられた。

でも、チームが勝利至上主義へと傾き始め、またキセキの世代たちの才能も
開花し始めるとその成長は手に負えなくなる程の恐怖となり、置いて行かれる
ことへのりとなり・・・

そこへあの紫原との1on1

自分の存在を守るためにキセキの世代とバスケを続けるために、最も
あらねばならない赤司が産んだもう一人の赤司征十郎が「僕」

絶対は僕だ。
僕は僕の強さを証明し続ける。

「だから、など必要ないと?」
を永遠に閉じ込めようとしていたのに敗北の予感によってがきしみ始め
俺が浮上。

俺は勝つことでかけがえのないものを繋ぎ留めようとした。
勝つことのみを求め、それ以外を切り捨て何のために強くあろうとしたのか
を見失った。

罪は消せないし、敗北するならそれもいいとは思っていたようですが相手が
黒子だったから勝ちたい衝動が抑えきれないようで。

「俺」に光が差し込み、それまでとどまっていた場所から光の場所へと移動。
それにともない「僕」が消えていきます。

いいな、ここの演出。

常に勝ち続けなくてはならないという強迫観念がもう一人の人格を生み出して
しまっていたんですよね。
強度のストレスから自己を防御するために。

赤司さまは自分の弱さがもう一人の自分を産んだと言ってますが、あの家庭
環境で期待に応えることのできる才能がなまじあったのが不幸だったのかも
しれませんよね。

敗北を目の前にして、現状を受け入れる勇気を赤司さまは取り戻したって
ことですね。
本来強さってのは全てを受け入れる精神的タフさのことをいうのでしょうね。

目を開いた時、赤司の瞳は両眼ともく。。

「誰とは心外だな。は赤司征十郎に決まっているだろ」


いや~~実際、試合の最中に人格入れ替わりとかそんなことあったら周りの
人間みな はぁ~~~~~~~~~!?
ってことになるでしょうが、それはほれ、赤司さまだからwww

さぁ、久しぶりに本来の赤司さまがお戻りになりました。
ヒヤヒヤしましたけど、原作読んだときよりも随分と早く赤司さまが立ち直った
ので内心ホッとしてます(^^;

それにかなりわかりやすくなってましたよね。
原作読んだ時と大分印象が違うわ。

次回、ふっきれた赤司さまの活躍を心から応援したいと思います。


EDはまぁ随分とやってくれますねwww
もう、みんなどの学校もいい感じです♪
いろいろと歪だったキセキの世代が仲間を作ってもう一度バスケに打ち込む
姿勢が見られウルウルしてしまいますよね。

みんな黒子のおかげなんだよな・・・






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Last updated  2015年06月15日 01時12分07秒
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