いよいよ、決戦ってことで佳境ですね。
でも、なんかアニメオリジナルの展開のような気がするんですけど雰囲気的に。
話の作り方がアニメの前半と違いますもんね。
殿下の周りに人が大勢集まってきたあたりからかなり違和感ありますもん。
でも、これはこれで。
エトワール、アルスラーンの正体を知って逆上。
いくら知ってる者だとはいえ、敵の前で無防備なんて殿下がアカンよな。
おかげでエラムが身体を張って守ることに。
殿下は自分の身を自ら守る義務があるって。
じゃないと臣下が犠牲になるのだから。
ファランギース殿はなんで他の者はあっという間に射ったのにエトワールは
見逃したんだろう??
殿下の知り合いだとしても敵だし、急所を外して射るくらいは・・・
っと思ったら隠し通路を探るためわざと数名逃がしたのね。
全滅させるべきと考えた私は浅はかでした(^^;
エラムが動けなくなり、アルフリードは頑張りどころ。
ゾット族の女の恐ろしさ思い知らせてやるって頼もしい!
殿下は自ら先頭に立って出陣。
兵を励まし、振るい立たせることが自分の役目だと。
「エクバターナを取り戻し、みなの王となる!」と兵を鼓舞する殿下。
アルフリードは城に潜入し、夜明けとともに城門を開けることに成功v
ダリューンを先頭に突入。
ダリューン無双展開。
キシュワードも手加減しなくていいってことで力を発揮。
いつの間にやらクバードも参戦。
殿下が先陣切ってたら危ないやん・・・っと思ったけど、そーか、ヒルメスを自ら
討つってことね。
追い込まれても実はみんなルシタニア兵だからヒルメスは痛くもなんともないと
思ってるようで・・・
なるほど、そう考えたら確かに、そうだわな・・・。
ただアルスラーンのみを倒せばいいってことか。
自分に向かってくるパルス兵に対しては自分が正当なパルスの王位継承者だ
と理解させれば敵ではなくなるかもだし。
ルシタニア兵の矢が降り注ぎ、前に進めない殿下。
っとここでファランギース殿が現れ「邪神の矢など私には当たらぬ」とずんずん。
殿下にも加護があるから当たらぬと。
ファランギース殿カッコいいけど、これは凄いことで(^^;
ナルサスはサームと一騎打ちしてるし、みんな大丈夫なのか・・・。
意外にあっさり殿下はヒルメスの前へ。
そしてヒルメスの話を聞きたいとか言いだして・・・。
え~~~!?
何言ってんの殿下!!
って焦ったら、あんまり話聞かないうちに「私がパルスの王を継ぐから協力して
欲しい」と。
そうキタかwwww
「国を想う気持ちはあなたと違いない」
いやいや、ヒルメスは私怨から王位を奪還したいだけでは・・・?
本気で民のことを想ってるとは・・・
ダリューンは殿下のお言葉に感動し、ヒルメスと対戦。
ヒルメスはダリューンの力を認め、正当な王に仕えれば良かったものをと言い
ますが、
「我が王はアルスラーン殿下のみ!」
っときっぱり。
ですよね~~ d(≧∀≦*)ok!
もはや、血がどうとかではなくて惚れ切ってますからね O(≧∇≦)O
いや~~それにしてもヒルメス強いわ。
ダリューンも押されてます。
王自らが強いと臣下が守らなくてよさそう。
臣下より絶対強そうだしwww
お互い相討ちになったところで、チートくんたち登場。
なんか使いどころ間違ってるよな。。
城の中にいけば今なら簡単にアルスラーン殿下を捕捉できるのに。
移動できるのは土のあるとこだけだっけ?
ダリューンの心が折れていないことから、心の底から負けを認めさせなければ
嫌だということでここは見逃してやるとヒルメス退散。
結構、いい奴だったりするのかもしれません。
ここでダリューンを捕まえたら随分と楽できるのにね。
チートくんたちを救助にしか使わないとは。
バルカシオン伯爵は異国の王太子が優しい人であることを感じ取ったようですが
自分たちが信じる神の前にはどうにもならず、自ら死を選択。
殿下が止めようとしたところにエトワールがやってきて、まるで殿下が殺したか
のように見えてしまって。
これは誤解するわな。
面倒くさいパターンのようで・・・。
そして、エトワールが女であることを知る殿下。
お互い相手のことを知らな過ぎでした。
人は信じる神のために狂えるしややこしくなりそうで・・・
さぁ次回、どうまとめてくれるのかしらん。
楽しみに待ちたいと思います。
2期とかやって欲しいなぁ。