楽しみだった純ロマ3も最終話。
美咲がウサギさんと一緒にいたいとちゃんと形にして願うようになったという
ことで成長がみられました。
でも、伊集院先生の方は全く解決してませんので、今後4期が来ることを
楽しみに待ちたいと思います。
っていつですか!?
あまり間を開けずにぜひともお願いしたいのですけども。
原作17巻32話目の扉絵を見る度に美咲が咥えてるチョコアイスがウサギさん
のナニに替わる日が早くくればいいのにと願ってしまう私です。
ウサギさんの国際文学芸術賞授賞式当日は美咲の誕生日。
ウサギさんは授賞式のことなんてそっちのけで美咲とお誕生日をどう過ごそうか
とウキウキ。
取りあえず京都に行こうとしますが・・・
美咲の猛反対で渋々授賞式には出ることにして、近場の鎌倉に行き先を変更。
バイト先でまたも伊集院先生にばったり会った美咲は伊集院先生からも何か
お祝いがしたいし、告白の返事も聞きたいと言われ困惑。。
雫石くんと伊集院先生が一緒にいると髪の色や髪型が似てるからこの二人の
カプはないのかなと思ってみたり。
実は雫石くんも密かに「ザ☆漢」のコアなファンで、今はひた隠しにして仕事して
るけど伊集院先生にべた惚れで・・・
だったりしないのかしらんとか思ってみたり。
伊集院先生は美咲にグイグイくるから、つい困った先生だなって思ってしまうけど
美咲に対してはこちらも引き下がれないくらいに本気なんですよね。
誰かいい人他に居ないのだろうかと考えた時、縁がありそうなのがこの雫石くんと
アシスタントで入ってるセカコイの優くらいかなと思うですが・・・
二人とも昔からのファンならば美咲とも変わらないですし、それを表面に出してるか
隠してるかの違いくらいで。。
傷心の伊集院先生を励ますとしたら・・・雫石くんの方かなって思うのですけども。
が、今は伊集院先生は美咲にご執心。
授賞式の翌日、美咲の兄・孝浩が美咲の誕生日とウサギさんの受賞のお祝いを
一緒にするってことで、鎌倉は一泊するものの半日の行程に。
ウサギさんは大人として満面の笑顔で授賞式や記者会見をこなしてますww
相川さんにはいつもの猫被りだとモロバレですがそこで、気を許してしまったのが
まずかった。。
ウサギさんはバイト先の丸山書店から美咲を拉致。
相川さんの困憊を他所に予定通り鎌倉へw
ウサギさんにしてみたら賞なんてどうでもよくて、1年に1回しかない美咲の誕生日
をどう過ごすかの方がずっとずっと大事なんですよね。
愛されてます、美咲v
あまりの愛されように本人照れ臭いようですが。
鎌倉へ着くと、ウサギさんは駄菓子屋に興味津々w
全部欲しくなり買占めようとするのを美咲が阻止。
咄嗟にビー玉を買うことに。
ちゃんとした遊び方を知らない美咲は兄から聞いたというビー玉のおまじないを
教えます。
美咲がトイレへ行こうとすると見計らったように伊集院先生から電話が。
ウサギさんに見つかるとヤバいってことで取りあえず店の外へ出ると・・・
伊集院先生がいましたw\(^o^)/
あり得ないけど、これはお約束v
ウサギさんが一緒だというのに伊集院先生はせっかく会えたんだし1時間くらい
デートできないかとお誘い。
誕生日のお祝いの言葉とともに改めて美咲のことが好きだと・・・。
で、やはりこのタイミングで美咲を探しに来たウサギさんが二人を目撃。
伊集院先生は、最初は戸惑うかもしれないけど元々美咲が自分のことを好きで
いてくれるし、多分上手くいくと思うと自信満々。
「ちゃんと“恋愛”として俺を見て欲しい。そして好きになって欲しい」
美咲を抱き寄せようとする伊集院先生でしたが・・・
「ムリです」
美咲、きっぱりお断り。
しどろもどろになりながらも自分の気持ちを伝えます。
ところがどっこい、一生懸命に向き合って答えを出そうとする美咲の態度に
ますます好感を持った伊集院先生。
まるで応えておりません。
またちゃんと時間をとってデートしようかと「またね」ってキスして余裕の笑顔で
去っていきますv
さすが、伊集院先生・・・。
ちゃんと断ったのにまるで伝わっていないことに美咲は動揺。。
その上、ウサギさんに見られていたことに気づき、更に動揺www
なんとか取り繕うとする美咲にウサギさんは「俺はお前を信用して我慢したからな
でも、もう無理」
ですよね!!d(≧∀≦*)ok!
旅館に着くなり、伊集院先生がキスした場所へ上書き。
ウサギさんは美咲がちゃんと断ったことが嬉しかったようです。
そうだよね、ウサギさんにしたら美咲が自分を選んでくれるってことは何モノにも
替え難い悦びだよね。
「俺だって言うときはちゃんと言うし」って美咲ですが、もうちょっと言ってもいいよ。
「美咲は誰にも渡さない。お前をこの世で一番必要なのは俺だから。
この世で一番お前を好きなのは俺だから。」
ああ・・・もう絶対そうだよ!!
それはもう宇宙の真理だよ!!
ウサギさんの吐露が切ないよな。。 (*/-\*)
ウサギさんは邪魔が入らないところへもう1回ちゃんと行きたいといいますが
美咲はウサギさんが一生懸命考えてくれたことを嬉しくないわけがないと。
ウサギさんの二つ目の願掛けが叶いましたv
美咲が誕生日を楽しんでくれますようにって願ってたんですね。
でも、美咲は
「願掛けなんかしなくたって、俺はいつだってウサギさんといれば楽しーし・・・」
おお・・・真っ赤になりながらも言うときは言ったよv
ウサギさんの控えめな喜び様に一層ウサギさんの喜びの深さを感じます。
その後は、最終回ってことでか頑張ってくれましたv
いきなりウサギさん「やり方くらいもうわかるだろう」(/ω\*)
これは美咲を乗せて「自分で動いてみろ」と要求してるんですね。
そこはカットしてるけど、見てる人は当然、察してますよねv
任せろ! d(≧∀≦*)ok!
「練習しないと無理だ」と言う美咲に「一人で練習するつもりか」とウサギさん。
次までにマスターしてくるようにと無茶を要求www
そして、大好き、可愛いを連発。
原作では真っぱでくたくたになるまでHしてる二人ですが、アニメでは美咲は下は
脱いでるものの、ウサギさんは・・・そのままか???
いやいや一見わかりにくいけどやってるよねww
この表現はギリギリの線か!?
これまでに比べたらかな~~り好感触www
やっぱ見たいよねwww
美咲を押し倒したウサギさんは改めて「誕生日おめでとう」
美咲は照れながらもウサギさんの髪をぽんぽんしてからギュッ
ウサギさんの満たされた笑みに幸せを噛みしめる私 (*≧∀≦*)
美咲もウサギさんがいつも自分のことを考えていてくれることが恥ずかしいけど
嬉しくて。
翌朝、マンションに戻る二人。
ウサギさんは美咲からの受賞のお祝いの駄菓子セットが嬉しくて思わず美咲に
抱きつきます。
と、孝浩がもう来ていて・・・
美咲は見られたと慌てますが、兄、鈍かったwww
ウサギさんの三つ目の願いが“美咲といつまでも一緒にいられますように”だと
知って美咲は真っ赤に。
だって、それは“ウサギさんとずっと一緒にいられますように”という自分の願いと
同じだったから。
美咲は恥ずかしくてウサギさんには伝えませんでしたが、自分の気持ちをしっかり
自覚するようになったのは前進v
これをウサギさんに言葉にして伝えてあげたらウサギさん、もっともっと喜んで安心
すると思うんだけどなぁ~
なかなか美咲には難しいようで・・・。
あ~あ・・・終わっちゃいました。
寂しいなぁ・・・
でも、と~~~っても素晴らしい出来だったので大満足です!
毎回、ニヤニヤが止まらず愉悦の時を過ごさせていただきましたv
スタッフ&キャストの皆さま、ありがとうございました♪
この後、4期もまた待ってます!
セカコイの続きもぜひぜひ!!