今月も大幅に感想遅れました(^^;
今月号はまたエライところで終わりましたね(><)
ライナーどうなるの!?
前回もヤバかったけど、あの時の相手はリヴァイだけで、でも今回は104期生
みんなだし・・・
こっちの方が切ないというか辛いわ・・・
ライナーの「待って―――」って悲壮な叫びが・・・
まだ“奥の手”があるようなことを言っていたからギリギリ助かりそうな気もする
んだけど・・・
ベルトルトが投げられて来ると思ったのにまだでしたね。
次くらいかな。
先月号の感想はこちら。
18巻が出たのでその続きからってことで今月は2話掲載。
そういえば、前号ではハンジさんがライナーを「トロスト区内で迎え撃つ」と
言ってましたが、それだとおかしいよなっと思っていたら今月号では訂正
されてましたね。
「シガンシナ区」じゃないと合わないですもんね。
新兵は馬を移動させてますが、調査兵団は3~4メートル級に苦戦。
今の調査兵団には以前のような戦力はなくて・・・
リヴァイが一人で倒してるような感じなのかしらん。。
かなりリヴァイがお疲れのようです。
以前だったら信頼できる有能な部下がいっぱいいたのにリヴァイ班は壊滅。
現リヴァイ班も経験値を上げて頼りになってきたけど、今は鎧の方を担当。
トロスト区側はまともな戦力はリヴァイだけ?
それに以前のリヴァイなら力の無い者はそれまでって感じだったと思うのに
今のリヴァイは「一人も死ぬな」って言ってるし、かなり負担の多い働きをして
るんじゃないのかなと。
「雑魚は嫌いだ」って言ってますが、なんだかそんな雑魚を守ってリヴァイが
命を落とすんじゃないかとヒヤヒヤ。
前のリヴァイだったら、誰かのために自分が犠牲になるようなことはしなかっ
たと思うんですけど・・・
ケニーの死後、明らかにリヴァイは変わりましたよね。
それと反してエルヴィンは己の夢のために仲間を犠牲にし、その屍の上に
自分は立っているのだと・・・。
あくまでも利己的な目的のためにこれまでも自分は動いてきたことを自覚。
これ以上損害を出したくないと考えているリヴァイと、作戦が失敗しても死ぬ
前に地下室に行けるかもしれないと考えているエルヴィン。
当初はリヴァイが利己的に動いてるように見え、エルヴィンが人類のために
働いてるように見えましたが逆だったようで。。
そして人類の敵を駆逐するという目的においては同じ方向を向いて動いてた
はずの二人でしたが、見てる先は違ってきてるようですね。
エルヴィンのフラグがより濃厚になってきた気がします。
リヴァイは生き抜くのではないかなと。
エレンとライナーの巨人バトルは圧巻。
これアニメでやったとしてもここまでの迫力は映像では出せないんじゃない
のかなと思ってみたり。
今回初披露の新兵器“雷槍”は上から撃つということではなく、離れたところ
からアンカーのように撃ちこみ、火薬を爆破させるって武器のようです。
ただ威力が凄いので周りに建物があるような所じゃないと危なくて使えない
ようです。
エレンが誘い込んだ絶好の場所で一気に攻撃を仕掛ける調査兵団。
眼潰しを喰らわせた後でうなじへも攻撃。
効果を確認しハンジはトドメを刺すよう指示。
うう・・・
1対1でエレンやリヴァイがやるのではなく、104期でトドメか・・・。
躊躇う104期に「こうなる覚悟は済ませたハズだろ!?」とジャン。
彼の掛け声で一斉に鎧の巨人へ攻撃。
ジャンだってやりたくないことは顔を見ればわかる。
みんなライナーとベルトルトを倒さなくては自分たちに勝利はないことは理解
してる。
けど、それでもやりたくないだろうな・・・
自分に雷槍が向かう中、「待って―――」と言葉を残すライナー。
うなじが激しく爆発(><)
これで生きていられるとは思わないけど、アニの時みたいに身体の周りを
結晶化させて守るってこともできるのかな?
ベルトルトは投げられて登場のはずだけど間に合うのか??
その前にライナーの回想とかが入ったりするのかな?
ライナーたちにはライナーたちの正義ってのがあるのだろうし、お互いに
譲れないが故の戦闘が哀しいわ。。
そういえば、ユミルはどうなったんだろ??