|
カテゴリ:河内遙&宇仁田ゆみ&オノ・ナツメ作品
これまたトンデモナク遅くなりました(^^; 大変申し訳ないと思いつつ。。 これまでの感想はこちら。
謎が多いジーンでしたが、少しずつその姿が。。 で、どうやらニーノの上司は国王ってことでいいんでしょうかね。 上司にはいつも怒られているし胸ぐらを掴まれるってことなので国王直では 今回は国王の“お出まし”のケーキ屋さんに偶然居合わせたって体を装って ニーノは写真も撮ってますし、これを国王に送るのでしょう。 ジーンの管理してるマンションの大家さんってのも国王かな~~っという気が 今の王子の母はジーンの母の妹のようですから、ジーンの方が筆頭ってこと 33年前に事故で第二王女は亡くなったことになってるようですが、実は王家 結婚相手は殉死したとみられてる部下ですかね。 それで、身寄りのなくなったジーンたちを密かに国王が援助していたってこと ニーノはジーンの様子を国王に報告する家の子で、幼い頃からずっと任務 30年って結構長いですよね。 王子がロッタに興味を持ったのも単に可愛かったというだけではなく、第二 本部長はジーンの秘密を知り、本人にそれを伝えます。 ジーンは何か極秘任務を抱えている謎の人物かと思ってたんですが、彼自身 結局クーデターについても本当に一切関係なかったようですし。 本部長に惚れているのもそう思わせて近づくつもりなのかとかも思っていたん ジーンはニーノが秘密を抱えていることは気づいてましたが、いよいよその秘密 ジーンが王族だったからと言って、王家に戻るってことにはならないように思い でも、案外クーデターってのもでっち上げだったりするのかもしれませんが。 取りあえず、次巻を楽しみに待ちたいと思います。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016年10月01日 01時30分37秒
[河内遙&宇仁田ゆみ&オノ・ナツメ作品] カテゴリの最新記事
|