大地が戦線離脱・・・!
田中と接触した大地は田中の肩が顔面に。
歯が折れてます(><)
やれるという大地に「大丈夫であることを確認して来なさい」と武ちゃん。
だよね。
生徒の言うことを鵜呑みにして試合に出して何かあったら大変。
ここはみんなを信じて!
田中は自分が追い込まれた時のメンタルは強いけれど、「自分が原因で
大黒柱を折った場合はどうか?」
及川くんは田中にも注目。
20-17
大黒柱が抜けた後、誰が入るのか。
ここで出てきたのは縁下くん!!
本人は大地の穴を埋められないと思うも周りは大地に代わるなら縁下
だと思ってて。
信頼されてるってことですよね。
大地に怪我させたことを詫びる田中に対し、旭から一言もらう縁下。
「お前には怪我がなくて良かったです」
なぜに旭は敬語なのwww
2年をまとめることができ、1年にも影響力をもたらしている縁下は次期
主将の資質あり。
が、本人は自分の技術では到底大地には敵わないと思っていて。
うん、今の段階で技術的なことは仕方ないよね。
それに交代した後すぐ狙われるのは定石。
その代わり、ミスした後で、誰よりも大きな声を出して・・・。
声が裏返ってるけど声を出すのは大事なことだよね。
それで鼓舞されることもあるし、冷静になれることもある。
アイキャッチの西谷凄いv
2年の間でも次期主将は縁下だと思われていて。
熱い1年や捻くれた1年を従えるには冷静な頭が必要。
リベロは主将は出来ないから西谷は無理だし、熱い一年と同じく熱くなって
しまう田中ではやや不安。
やはり縁下くんしかいないってことで。
後の出戻り組も縁下くんを認めてますv
でも、縁下くんは以前自分が逃げ出したことの負い目を抱えていて・・・
生真面目なんだよね。
だけど、そういうところも主将に向いてる気がする。
戻ってきた縁下くんたちをすんなり受け入れた先輩らは度量が大きいし
そういう迎え入れ方をしてもらえたことで今度は縁下くんたちがその経験を
後輩に活かすことになるよね。
こうやって烏野はいい先輩後輩の関係が築かれていくんですね。
23-20
ツッキーがサーブの時、ピンチサーバーに山口くん起用。
逆転されるのはまずいから畳みかけて逃げると鳥養コーチからの指示。
ところが山口くん、ガチガチ。。
するとツッキーは「みんな取れたらラッキーくらいにしか思ってないから」
励ましなのかわかりにくいツッキーの声掛けだけど山口くんにしたらそれは
“天使の声”
捻くれたツッキーとは違って縁下くんは「吐き気が無いなら大丈夫」
「俺は吐きそう・・・」
田中はさすが縁下は自分より緊張感を持ってる奴を知ると平常心になる法則
を知ってると感心してますが・・・
いやいやいや、きっとそんな計算できてないよww
マジでヤバいんだよ、きっとww
そして吐きそうな人がもうひとり。
山口くんの師匠嶋田さん@まえぬ
わかるよ!もう保護者の感覚なんだろうねwww
1本目はネットイン。
白帯でも当たったのが上で勢いがあれば相手コートに落ちるよね。
せっかく流れが来たのに2本目は安全サーブにしてしまう山口くん(><)
これはやったらアカンヤツや。
ここは例えミスをしてもまだ点差もあるし絶対に攻めるとこ。
何とか縁下がカバーして旭が決めたけど唯一の自分の武器から逃げた
山口を鳥養コーチは叱責!
しようとしたところを「本人が一番わかってるから」と縁下が間に。
だよね。
確かに本人が一番反省してる。
ここは山口くんが一人で超えなくちゃいけないところだね。
頑張れ、山口くん!!
大地は脳震盪は大丈夫だけど口の怪我があるから安静にってことで。
勝って大地に次の舞台を用意するため一致団結する烏野。
とはいえ、大地が抜けたことで試合時間が長くなるとみる青城。
スーパーレシーブだけがいいレシーブじゃない
今まで当然のように上がっていたものが上がらなくなるとすれば・・・
それは地味にジワジワと効いてくる
それを実感してるころ
冷静に分析してる及川くん。
大地がどれだけ烏野を支えているかをわかってますね。
どんな多彩な攻撃があってもレシーブが上がらなければいい攻撃には
繋がらない。
まさに大黒柱!
烏野はセッターがいいし、なんとか攻撃までは持っていけるだろうけど
それでも単調な攻撃にならざるを得ないことは予想されるところ。
さぁ大地がいない中、どんな奮闘をみせるのか!?
烏野も踏ん張りどころ。