いや~~試合は面白い!
レシーブの作画がいいから見応えあるわん♪
らっきょくんに上がったトスを無理っこ打った狂犬くん。
しかもOUT。
「危ないから!」って岩ちゃんに叱られてます。
まず、そこねwwうん。
大王さまには基本好きにしていいと言われても返事しないけど岩ちゃんの
言うことにはちゃんと返事する狂犬くんwww
お世話してくれた岩ちゃんは特別ってことで。
なんでここで足並みを乱す狂犬くんを入れるか?って感じだけど、烏野の
成長を認めてるから青城としては全てを投入しておきたいんですよね。
例え、今は足並みが乱れるとしても。
それ以上に狂犬くんの存在は烏野を脅かすってことで。
青城から取りあえず1セット取った烏野はこのまま押して行きたいところ。
ところが、2セット目は狂犬くん大活躍。
3枚ブロックの更に内側を抜く強烈な超インナースパイク。
ネットに平行の助走じゃないとあんなの打てないし、それなりの助走距離を
取ろうと思ったら体育館の端っこのコートでライト側が空いてるときじゃないと
無理だわね。
試合の時ってコートの横はすぐベンチがあったりするから実はあんまりあの
角度では助走が取れないと思うんだけど広い体育館なら大丈夫なのかな。
まぁ、そんなことはいいとして、いつもあの角度で入ってくるならブロック対処
もしやすいと思うけどそーゆーわけではなくて。
どこからでも攻撃してくる狂犬くん。
速攻にも入ってくるしね。
彼の投入によってリズムが変わる青城。
これまでは青城の安定した攻撃に烏野が付いて行き、烏野が目新しいことを
してリズムを乱す感じだったのに青城の方が逆にそれを始めたものだから
烏野としては対応が遅れて。。
打つ気満々の狂犬くんは自分が囮に使われることは大嫌いw
自分が打ちたいんだよね。
でも、その攻撃への執着心は囮の効力を上げるし、及川はさらに「その牙を
俺がもっと鋭くしてやる」と♪
大王様にかかったらどんなスパイカーも上手いこと操られちゃうってことで。
が、狂犬くんは3枚ブロックに付かれてもリバウンドもフェイントもせず真っ向
勝負の強打あるのみwww
超インナーもコースにリスクがある分、毎回成功するわけでもなくて。。
凄い頭の切れる奴かと警戒した飛ちゃんだったけど単に頭がキレてる奴だった
というw
粘り強く大胆に。
おっかなびっくりでは使えない狂犬くんを上手くリードしていく及川くん。
ブロックを超えたら狂犬くんのスパイクはそうそう拾えるものではないってことで。
かといって、決めるのも多いけどミスも多い狂犬くんは諸刃の剣。
そこで、ブロックを引き離すためにわざとレシーブを乱れさせたりと及川くんは
小細工を入れて来て・・・。
その上、飛ちゃんの考えそうなこともしっかり読んで。
日向のバックアタックデビューを阻止。
読まれた飛ちゃんは悔しいわな
で、自ら殺人サーブで追加点。
いやいや大王さま、さすがです。
打ってからコートにボールが落ちるまでが一瞬って感じですね。
これには大地も一歩も動けず、負けられない勝負をお互いにしていることを
再認識。
でも、烏野もこのままってわけじゃなくて菅ちゃんを投入。
サーブで狂犬くんを狙い速攻を封じ、さらにセッターとして入ることで飛ちゃん
を攻撃に参加させますv
飛ちゃんが前衛でツッキーが後衛に回るときが一番烏野にとっては攻撃力と
守備力が落ちる時。
これまでは凌ぐだけのローテだったのがこれで攻撃が5枚に!
いきなり飛ちゃんが見事なストレートを決めましたv
スパイカーとしてもやっていけるだけの力があるんですもんね。
原作読んでる時も思ったけど、ここは有効に使わなくちゃ。
飛ちゃんが打つところもっと観たい!!
ところが青城も狂犬くんにガンガンボールを集めて。
とにかく得点を取るために入れてるんだから稼いでもらおうってことで。
サーブも超強烈な狂犬くん。
諸刃の剣と思われた狂犬くんですが、調子を上げるのに時間がかかるスロー
スターターだったんですよね。
だから及川くんもリスクを承知の上で狂犬くんにボールを集めてて。
一旦エンジンがかかればもう、そう簡単には止められないから。
どんどん勢い付いて行く狂犬くん。
2セット目取られるということは、その勢いのまま3セット目が続くということ。
烏野としてはここは狂犬くんを調子付かせたままでセットを落としたくないところ。
が、ここで烏野にも闘志を燃やし強烈にアピールする眼差しが!!
さぁ、山口くん出番だ!!