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テーマ:アニメあれこれ(27209)
カテゴリ:小説原作アニメ(アルスラーン戦記 他)
探すべき証拠など元々ここにはなかったのだ 陸軍から連絡係としてD機関に送りこまれた佐久間がD機関を嵌めようと 全くもってジョーカーを引かされてるわ(><) いよいよって時にD機関で聞いた言葉が佐久間の頭を駆け巡り・・・ 「この連中はここを出た後、世界各地に散らばって自らを見えない存在と 結城中佐の言葉から“見えない存在、見えない場所”に思いを巡らし・・・ それは見えないというか畏れ多くて見たり触れてはいけない場所、神棚の 「御真影の裏を確認しろ」 佐久間はまた、彼らを組織した結城中佐には自分で現場を見ずともそこで なるほどね。 佐久間さん、自分の命を繋ぐことができましたね。 佐久間は結城中佐が事前に憲兵が家宅捜索に失敗したことを知って スパイ養成学校の設立者だもの、情報収集に抜かりはないわね。 佐久間はどうして結城中佐が武藤大佐の失態を知り得たのか考えますが 今回の件で、D機関がどれほど優秀であるのか思い知らされることになった 今回の件は武藤大佐が自分の失敗を隠ぺいするためにD機関に失敗の 料亭に怪しまれず、特徴を作らず、存在を消し情報収集していたのは 「相手が馴染みの芸者でもスパイ容疑者の家を憲兵隊に調べさせたことを おお~~佐久間さんの方が優勢w 気に入らなくて潰したかったD機関なのに結城大佐に頭が上がらなくなった しかも自分の側にいたはずの部下にも弱味握られるしでw 佐久間さんも寝返ったというより、D機関を正当に評価したってことでしょうね。 が、ぼそりと結城大佐の身体的特徴が偽装であることを指摘。 ほぉ~~~そういうことだったのね。 佐久間さん、頭が固くて使えない人だと思ったらとんでもない成長を見せて 芸者に右手が塞がれていたため、シガレットケースを拾うのに義手の方を 佐久間は結城大佐が武藤大佐を尾けていたのは参謀本部から機密費を 結城大佐は義手を見抜いた佐久間に感心しD機関にスカウトしますが スパイを評価するようになるもスパイには成り切れないってことですよね。 「ただ・・・」 結城中佐にはその後の言葉は伝えなかったようですが 今回、死に直面しD機関にも感化され、いわしの頭だった佐久間さんに 次回からは1話で一人ずつ絡む話になるのかしらん。
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Last updated
2016年04月14日 02時38分47秒
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