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テーマ:アニメあれこれ(27211)
カテゴリ:小説原作アニメ(アルスラーン戦記 他)
いいわ~こういう構成!! って今季これしか感想書いてないんですけど、これ1本で十分満足できるw OPもEDもご褒美的にいただいておりまするw これからは1話ずつ担当が変わるんでしょうね。 日本からの留学生・島野亮祐として1年前からフランスに潜入。 どうやら彼はフランスの老婆を助けたことで怪我をし目の前にいる3人に 相手に情報を与えるな 1940年6月22日、侵攻を開始したドイツにフランスは為す術なく占領され 老婆を助けた島野はフランス人らによって救出されたようですが、本人全く しかも本当に日本人か疑われていて・・・ うん、うわごとを母国語以外でってのは驚くわ。 島野は記憶はないものの、何かやらかしてしまった感だけはあるようで・・・ 90対8対2 それが何か思い出せなくても、その数字は絶対に人に伝えてはいけない それだけでも凄いと思っていたら反転した文字まで意識を戻した直後に 「君は一体何者なんだ?」 これは疑われても仕方がないというか、疑われなきゃおかしいレベル。 喋るな 記憶障害は演技ではなさそうですが、どうしちゃってるんでしょ。 脳裏に浮かぶ言葉に従って行動。 案の定、アランが島野を止めます。 助けてくれた者たちはレジスタンス。 自分が何者であるのか忘れてしまっているけど、車の数と兵士の数が 即座に武器があるかを確認。 銃はあるものの何かが引っ掛かり使えず。 いつのまにか銃も直してしまってるし、分解してまた組み立てたようですが そしてドイツ兵が入ってきたところでお約束の粉塵爆発! 裏口から逃げますが、まだ兵が残ってて・・・ 鮮やか過ぎて痺れます!! 絶対武器があった方がよさ気なのに銃は奪いませんでしたね。 ヤバ過ぎる状況を切り抜けた島野。 レジスタンスたちの命を助けたってことでアランは島野に正式に自分たちの 島野は答えを保留。 っと、突然島野を仲間に加えることに賛成してたはずのマリ―が銃を向けて え??どゆこと??? 島野がマリ―に銃を渡したのは内通者ではないかと疑っていたからだったん 銃を使えなくしたのもマリ―だったようです。 マリ―は家族を人質に取られやもなく寝返ったようですが、どこで気がついた 銃を向けられても怯まず向かっていったのは実はわざと銃を直してなかった そっか、直しておいたほうが後々使えるもんね。 あら~~これは誤算だったようですね。 でもおかげで記憶が戻ったようですwwww 自分のなすべきことをするという島野にアランは名前を名乗り握手。 アランも偽名だったりしないかな。 波多野はお仕事を思い出し報告へいくと・・・ 90対8対2 フランス国内における傍観者、ドイツ協力者、レジスタンスの比率 今回の任務の目的は最初からアランたちで、アランがレジスタンスの 「記憶を失ったのは誤算と言えば誤算だが、それも誤算として起こり得る そうなの??? 不測の事態によって記憶に混乱をきたすことはスパイにとって容易に想定 ひぃ~~~~体得するものが一々レベル高すぎる。。 結城中佐から次の白山丸が最終帰還船になるから一旦帰国するよう指示 つまりは日本は波多野が報告した情報を使うことなくドイツと同盟を結ぶ これが今回の任務における最大の誤算。 任務終了で、日本人留学生・島野亮祐の仮面はもう使えないということ。 アランと交わした握手を思い出しますが、「残ってもいい」と言われても 「ただ次はもっと骨のある任務をお願いします」 おお~~この全く情に流されないところ、痺れるわwww 危険を侵し才能を駆使して手に入れた情報が無駄になる(使いこなせ
2話くらいでもいいと思うけど無駄のない構成は大満足。 次回も早速楽しみ過ぎる!!
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Last updated
2016年04月21日 01時07分57秒
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