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テーマ:アニメあれこれ(27216)
カテゴリ:小説原作アニメ(アルスラーン戦記 他)
前編でアバンのナレを津田さんがされていたのに最初気づきません 2話くらいまでは全然誰が誰だか覚えられなくて、声だけで判別してました 「生き残るのは俺たちだ」 風機関はD機関を出し抜くつもり。 失敗した方がスペア。 風機関ではすでに白幡邸に内偵を忍び込ませ、またグラハムの奥さんが 風機関は陸軍直属の諜報機関で「躊躇なく殺せ、潔く死ね」が信条。 全てを欺き生き残れ みんなそれぞれが個性的だし魅力的。 そして、私ついに原作購入v D機関と風機関ではどう見てもD機関に分がありますよね。 さて、D機関はどう動くのかなと思ったら特にD機関からは動かず。 さすがです。 今回の件がある前から必要さを感じ取っていた結城中佐は既に動いて 森島は徴兵制を見逃してもらったっていう過去を作ってあって、そこに ってこれじゃD機関に全て筒抜け。 風機関としては森島を利用した後は始末するつもりだったようですが 風戸中佐からのお酒には睡眠薬が入ってたんでしょうかね。 わざと酔った振りとか演技上手過ぎ。 しかも蒲生の方を落としてるしv それにしても風機関の面々はモブ顔ってとこだけはD機関よりもスパイ向き 受け渡し時間は午前3時。 風戸は結城が受け渡し時間すら掴めなかったかと慢心。 待っていたのは結城中佐。 ここで森島こと実井登場。 グラハムは陸軍の動きに気づいた白幡から連絡を受け夫人とともに上海へ が、「まだ若い」って仲居さんに絡んであのじぃさんが結城中佐だったことが いや~~意味のない人が登場するわけないと警戒はしていたのですが 一応、風戸も隣室を気にして覗いたのに全く気付けなかったようです。 結城中佐はグラハムは逃したものの、白幡はまだ使えるってことでこのまま 結城中佐はいかに風機関がスパイとして無能かを次々に指摘。 潔く死ね。 最後までスパイではなく、陸軍兵士だったようですね。 風戸が自害してしまったことで風機関は消滅ってことでしょうかね。 風機関の邪魔をするでなく、ただいかに風機関がスパイとして無能かを指摘 今回も鮮やかでした。 ただ、ストーリーは凄く面白いのだけど、ご時世がご時世だけにこの先が明るい 日本がD機関のような諜報機関を上手く扱えてたらこの先は違ってたんでしょう
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Last updated
2016年06月06日 13時33分49秒
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