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カテゴリ:少女・レディースコミック
Jellyfishのブランドコンセプトが決まりましたね。 15巻感想はこちら。
表紙の月海が茶髪だわ。 結局、80万持って服を買いにいったのはいいけれど、どんな服を買えば そりゃ普段、ジャージ着てるような人たちがいきなり百貨店では何が何 ま、取りあえずの改まった席で何とかなりそうな服は持っていた方がいい ジジさまはどうやって服を選べばいいのかがまずわからないと。 そうだね~ ただ、誰でも全ての商品の中から選択をしてるわけじゃないし、その時 シンガポールでは最後の夜を満喫する予定だったのにまたも花森さんが お騒がせしかしないけどアクセントになってる人だよね。 ブランドコンセプトで模索中の月海にこれまた状況を読めてない修兄が 蔵之介は複雑だから思いっきり笑い飛ばしてたけど。 それが答えなんだろうね。 ま、ホテルのロビーの喫茶スペースでのプロポーズが悪いわけじゃない 私はプロポーズとかに全く夢を持つタイプじゃないのでどーでもいいこと 月海はクラゲの「変態」からヒントを得て何か閃いたようですが、丁度 おお~~~シンクロだね。 Jellyfishのブランドコンセプトはメタルフォーゼする女の子のための服 これって服が変形するってことですかね。 袖を付け変えたり、襟を付け変えたり、服に何かを足したりすることで 月海は自分は今、結婚を考えるよりもやりたいことがあるって気持ちに 蔵之介は気にしてましたけど、ちゃんと自分の口から気持ちを伝える 月海は別に蔵之介が好きだから修兄のプロポーズを断ったわけじゃない でも、修兄が感じ取ったことは間違いではなさそうで・・・。 蔵之介はもう自分の気持ちを自覚してますが月海はどうなるのかな。 「1枚の布から生まれる変化していく服」ってのを月海はデザインしてる 一方、シンガポールのカイの会社はチャイナ・バブルの崩壊によって カイは会社を手放すことになりそうな・・・ 今回のエピソード0は蔵之介が女装するようになったいきさつ。 W大に推薦で受かり、学祭でいいように利用されてた蔵之介。 そしたら・・・ ってことは、蔵之介は戦う相手がいなくなったら女装する必要もなくなる 今はいろんなものと戦ってますけどね。 次巻も楽しみに待ちたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016年06月17日 22時54分41秒
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