|
テーマ:アニメあれこれ(27209)
カテゴリ:小説原作アニメ(アルスラーン戦記 他)
これで最終話とは何とも寂しいです!! それにしても今回も鮮やかでした・・・というか構成が見事! みたいな感動がありました。 小田切が他のD機関のメンバーとはどこか壁があるというのもよくわかり 一人だけ陸軍の少尉であったという経歴を持つだけでなく、本名が判明 時系列でいうと「ジョーカー・ゲーム」の次のお話とのこと。 陸軍内で上官に対し反抗的な態度及び暴行を働いたってことで除隊 結城中佐は飛崎のことをどこからか聞きつけたようでD機関の試験を 結城中佐の目がいいわ~~(///∇///) やっとOPナレが細やんのターン。 死んだのはドイツ人、カール・シュナイダー。 恋人の家で自殺ってことで警察はこれ以上の捜査はせず。 D機関のメンバーの前で報告をする小田切。 が、何者かに殺された可能性があるとみる小田切に対し、メンバーは うわ、いきなりしんどい始まり(><) それでも現在ある情報から手がかりを探っていく有能な人達。 XXは英語で「裏切り」を表すのね、ほぉ~ 結城中佐はシュナイダーのスパイ網を抑えるため各メンバーに新な 小田切には現場にいた女の再調査を指示。 これはやっぱり特別ってことで。 次々とD機関のメンバーが小田切に調査結果を報告。 ファンから贈られた花は後で花屋へ引き渡すってことで、花屋怪しいと 三好が活躍しているのが嬉しいですわ。。 ソ連のスパイは花屋とミヨコ。 遺書は「次に情報交換で使う植物の花言葉」だとメモでも残させれば 結局、小田切の情報によってミヨコは逮捕されたようですが、それだけ 百合子が小田切の育ての親であった近所の貧しい娘、西山千鶴に似て D機関で訓練を受けた貴様が何者かに捕われるとしたら西山千鶴の亡霊 小田切は百合子に気を取られ、ミヨコの感情に気づけなかった・・・。 それに対し結城中佐はD機関への採用が男だけの理由を教えます。 女に限らずって気もしますが(^^; 捕らわれないということは自分の唯一の心の拠り所さえ捨てることを意味し そこが他のメンバーとの違い。 百合子は日本を離れ、満州へ。 小田切への辞令。 ってえ!? 満州で二人が出会って幸せになれるといいけど・・・ 最後に結城中佐は小田切を本名で呼んで・・・ うわ・・・もうD機関でなくなって挨拶する小田切に 痺れる!! (p≧∀≦q)〃 完璧というか、鳥肌立つくらい感動した! (*/-\*) このセリフで締めてきたか・・・って。 これで最終回か。。 2クール欲しかったけど、あまりに上手い締めだから2期はもうないのかな。 原作の続き絶対買う!! ホント、凄ぇいい作品だったわ!! スタッフ&キャストのみなさま お疲れ様でした! ああ・・・でも 出来れば2期ください!!
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016年06月23日 01時08分00秒
[小説原作アニメ(アルスラーン戦記 他)] カテゴリの最新記事
|