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テーマ:アニメあれこれ(27211)
カテゴリ:小説原作アニメ(アルスラーン戦記 他)
もう胸が痛い。 青波のお兄ちゃんへの憧れや野球への直向きさにキュンキュンする。 ただ、巧の目指すハードな練習の先にある野球はできないだろうけど。 まだ巧の歳ではスポーツといろんな関わり方があるなんて考えられない 巧は青波が憎らしくて「お前には野球は無理」って言ってるわけじゃなく それを青波としても理解できる歳でもなく。 青波のそういうところをじいちゃんは評価してるんだろうね。 でも、だったらじいちゃんももうちょっと巧に寄り沿って巧に理解できる ま、巧も素直に大人の言葉を受け入れることのできないお年頃って 巧と青波の間で豪は上手くクッションになってくれてます。 それなのに、あのオカン(><) 息子を医者にしなくてはならない立場だってのはわかるけど、それを よくいるよね、あーゆータイプの女。 将来医者になろうとするなら、当然進学校へ行かなきゃならないし 開業医ならそりゃ子供に継がせたいって気持ちは当然理解できる。 豪は賢い子だし、親の期待や諸々わかってるからちゃんと勉強も だから野球は小学生までって思ってたんだろうし。 巧の球を受けたいって思ったのは豪。 だけどそれは巧のせいじゃないよ。 それなのに巧を使って野球を辞めるよう説得させようだなんて大人と 恋愛と一緒で、一度動き出してしまった感情を他人が引き戻すことは 巧もなんだかんだ言ってももう豪じゃなきゃダメって思い始めてるみたい で、節子も節子だけど、巧のオカンも息子より女友達を取るんかいな いくら泣きながら電話をかけてきたとしても節子が言ってることの方が 親ならまず巧の側に立たへんのかいな。 野球をするしないは豪の問題。 それこそ兄にさせることではなく親の役目。 取りあえず、無理でもまずは子供の気持ちに寄り添おうとしようよ。 おばはんにわけわからんこと要求されて、母親にも同じこと言われて そりゃ感情コントロール出来なくなってボールも投げたくなるって。 青波はお兄ちゃんに意地悪されたのにそれでもお兄ちゃんを信頼して そして憎まれ口叩きながらも弟を心配してる巧も。 二人のオカンさえいなかったら清々しく萌え萌えと見ていられるのに
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Last updated
2016年10月01日 01時35分18秒
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