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カテゴリ:ちはやふる・俺物語!!
ちょうど、先週だったか近江神宮でかるたの高校選手権が行われて 熱い中、大変だったと思います。 で、32巻ですが、千早が新に勝ちました! 前巻の感想はこちら。
決勝戦は北央2勝、富士崎2勝。 北央で残ってるのはヒョロくん。 これまでまともに勝ったことがないのに執念で運命戦まで粘ったよう みるみる白髪になっていきそうなほどの消耗だったけど、太一の姿を 運命戦はヒョロくんが制覇。 ホントすごいわ、この二人は。 富士崎も頑張ったけど残念でした。 新は太一の姿を見つけると、「千早が瑞沢の主将としてしかかるたを え?? 確かに新は“千早”とかるたがしたかったんだろうけど、それはないわ。 余計なことを考えていた分、自身のかるたが取れなかったのは新で、 次の対戦で千早が新を意識した場合、その集中力が削がれたとしたら 太一が近江神宮に姿を見せたことで瑞沢かるた部のメンバーは涙 太一の存在はかるた部にとって本当に大きかったですよね。 でも、太一はあの状況でかるたを続けることは辛かったんですから。 太一は間に合ったのか、間に合わなかったのか。 これで高校生としてみんなで戦うかるたは終わり。 千早たちは太一ともうかるたはできないと思っていたようですが、太一が これは以前、新が残したメッセージと同じ。 太一が「次」を示したことで千早たちは大喜び。 そして翌日の個人戦。 詩暢ちゃんは自分が勝ったことのない新に千早が勝ったことが信じら 新の仇を取ってやると燃えますが、冷静になると「そもそもなんで新の ただ、千早が新より強いのか確かめてみたい気持ちがメラメラと。 千早は読手との相性がいいようでよく聴けてます。 詩暢ちゃんは自分の唯一の友達の新がどうでもいい子に負けたことが 善戦する千早に詩暢ちゃんも全力を出すことに。 ここから一気に女王のかるた全開。 「次がありましたらお手柔らかに」と笑う詩暢ちゃんに千早は目に涙をため 詩暢ちゃんはこれまで千早の言うことなんてまともに相手にしてません おお~~~~いよいよ、って感じになってきましたね。 これはまた続きが楽しみです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016年07月29日 21時38分08秒
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