熱い試合展開なんだけど相変わらず作画はすっきりと省エネスタイル。
でも、風間くんとか水樹とかイケメンがイケメンに描かれていれば
私は満足v
今回、尺の関係上か大人の事情かアバンの振り返りが随分と丁寧ww
大柴と途中交代したつくし。
さぁ頑張れよ!ってところでユニフォームのズボンの紐が結べてなくて
ずり落ちパンツ丸見え。
紐が結べてないのはいいとして、敵側ベンチ前まで走ってたのになんで
このタイミングでパンツを見せてくるか?
なかなか計算高いつくしですww
風間くんの指摘通り聖蹟をリラックスさせるいい演出でしたwwww
水樹は水玉に反応。
つくしにより作戦変更が伝えられる聖蹟。
カウンター狙いに。
風間くんは犬童をマーク。
でも、実力差は見せつけたはずと今度も簡単に抜かれて・・・
が、今度はひとりではなく、つくしも付いていて。
二人掛りなら犬童を止められるかも~ってことですが、つくしはさすがに
走ることはできてもセンスや技術は到底風間くんに及ぶ訳はなく。。
それでもつくしがいることでプラスになってるv
他の交代要員と同程度であったとしてもつくしにはチームを明るくする
力があるってことで、後半疲れてる時にはカンフル剤として有効のよう
です。
風間くんもつくしが出ると元気になりますしね。
つくしに訪れた絶好のチャンスでしたが、出るタイミングとは良くても
シュート自体に威力はなく下手っぴだと成神に止められてしまいました。
ここで入れていれば流れは一気に聖蹟だったんですけどね。
残念。
逆に後半残り5分のところで成神は犬童から全くサインなしからのパスを
受けシュート。
「この場面で絶対かおるはゴール前に出してくる」と固い信頼で結ばれた
成神は犬童を見ることなく走りだし、犬童も成神を見ることなしにそこに
必ず走り込んできてるはずという確信からパスを。
こんなプレーされたら普通のチームじゃ太刀打ちできませんよね。
しか~~し、聖蹟は折れず攻撃あるのみと。
つくしはここで5歳の時に懐いていた猫のことを思い出していて・・・
え~~~っと、つくしは逃避癖があるのかしらん??
もしくはややオツムに問題を抱えてる??
ってとこですけど、それにはちゃんと意味があって。
あんなに懐いていたのにある日突然、猫はつくしの前からいなくなり
そして最愛の父もつくしと母を置いて亡くなり・・・
つくしはこれまで大切なものはいつか失ってしまうものなのだと日々を
送っていたようですが、今は大切なものが増えて行く喜びを感じていて。
それを教えてくれたのがサッカーであり、一緒にサッカーをしてくれる
聖蹟のメンバー・・・
だからつくしは必死にその場所を守りたいのだし、支えてくれる人たち
に応えたいのですよね。
その思いがつくしを走らせ・・・
水樹が敵をひきつけ、風間くんが囮となり、君下くんがつくしを信頼
してくれてパスを!
つくしに訪れた最高のシチュエーション!!
ここで決めなきゃ男じゃない!!
ってとこで引き。
うううううう・・・・いいところで次回を待てです。
焦らしてくれますね。
でも私、この先知ってますから・・・
黒バスやハイキュー!!のように作画でおお~~~~!!!ってこと
には全然ならないDAYSですけど、この簡素がされた感のある作画が
結構気に入ってます。
体の線が細いのはちょっと不満だけど。
あんまり力んでないっぽさがにほっこりwww
熱いんだけど適度に抜けてるところも好きです。