15321288 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

薔薇色のつぶやき

薔薇色のつぶやき

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

Free Space

Calendar

Recent Posts

Category

カテゴリ未分類

(133)

黒執事

(503)

黒執事(アニメ)

(153)

黒子のバスケ・ハイキュー!!

(136)

ちはやふる・俺物語!!

(133)

進撃の巨人

(148)

マギ・ワンパンマン・DAYS

(112)

薄桜鬼

(81)

心霊探偵八雲・キングダム 他NHK作品

(86)

純情ロマンチカ 世界一初恋 

(75)

裏僕・八犬伝・カーニヴァル

(66)

ギルティクラウン・PSYCHO-PASS

(57)

花咲ける青少年 他樹なつみ作品

(65)

DARKER THAN BLACK

(51)

マクロスF・コードギアス

(50)

STAR DRIVER ・ヴァルヴレイヴ

(44)

デュラララ!!・夜桜四重奏

(55)

図書館戦争・暁のヨナ

(74)

PandoraHearts

(41)

Fate

(48)

WORKING!!・ばらかもん

(41)

ヨルムンガンド・シドニアの騎士

(45)

妖狐×僕SS 絶園のテンペスト

(37)

輪るピングドラム・悪魔のリドル

(36)

07-GHOST LOVELESS BRAVE10

(32)

君と僕。・月刊少女野崎くん

(44)

K BTOOOM!

(33)

河内遙&宇仁田ゆみ&オノ・ナツメ作品

(50)

鬼灯の冷徹 ・宇宙兄弟

(45)

TIGER & BUNNY・ボールルームへようこそ

(50)

信長協奏曲・信長のシェフ

(20)

小玉ユキ&高台家の人々他森本梢子作品

(43)

超訳百人一首 うた恋い。

(16)

小説原作アニメ(アルスラーン戦記 他)

(106)

ゲーム原作アニメ

(47)

オリジナルアニメ(YOIなど)

(71)

宇宙戦艦ヤマト・リメイクもの

(27)

ノイタミナ枠

(35)

お気に入りアニメ

(113)

アニメその他

(110)

少年ジャンプ

(532)

青年誌コミックス感想

(263)

少年誌コミックス感想

(142)

少女・レディースコミック

(238)

BLもの

(58)

声優

(9)

小説他

(15)

今週読んだコミック

(136)

お中華BL

(1)

Archives

2024年11月
2024年10月
2024年09月
2024年08月
2024年07月
2024年06月
2024年05月
2024年04月
2024年03月
2024年02月

Keyword Search

▼キーワード検索

Comments

らいち♪♪@ Re:「進撃の巨人」34巻(完結)感想(06/10) とうとう完結ですね。 諌山先生らしく見事…
anise9684@ Re:「進撃の巨人」34巻(完結)感想(06/10) ミントです エレンはサイコパス気質 エレ…
範國 のりくに@ Re:週刊少年ジャンプ2020 19号一言感想(04/07) "突然のご連絡失礼致します。私、Ani…
ミント@ Re:別冊少年マガジン5月号「進撃の巨人」139話(完結)感想(04/17) 何度もエラーが 画像認証は正確なのに そ…

Favorite Blog

ジャンプSQ.24年12月… New! あくびネコさん

5位&呪術廻戦99… あみりん9129さん

「あつまれどうぶつ… mkd5569さん

◆◇黒衣の貴婦人の徒… なぎさ美緒さん
SOLILOQUY rumi0503さん
2016年10月02日
XML
ちょっと時間軸が入れ替わってわかりにくかったですがついに
最終回。
ネロは本当にアヴィリオを信じきってたようですね。
一番純粋だったんだな。

アヴィリオはあの後、ストレーガに助けられてたんですね。
アヴィリオは使えると思ったようですね。
ヴァネッティ・ファミリーに家族を殺されての復讐にも納得
してるようですし。

ガラッシアとヴァネッテイとの抗争は圧倒的にストレーガ率いる
ガラッシアが優勢のようで。
ヴァネッテイはネロを残し壊滅

チェロットからアヴィリオの居場所を聞いたネロはアヴィリオを
連れ出したようで。
アヴィリオが持っていた手紙の差出人がガンゾだと知ってネロは
がっくり。

信用してた人に完全に裏切られてたわけですからね。
アヴィリオは自分が殺した人の名前を上げてますが、バルベロと
フラテは違うよね。
仕組んではいたけど。

ネロを殺さなかったのは自分と同じ死ぬ以上の苦しみを与える
つもりだったってことですが・・・
結局は復讐をしてみても心が晴れるわけではなくそれどころか
大切な友まで失うことになってしまって。
虚無感喪失感だけが残ったアヴィリオ。

チェロットは巻き込みたくなかったのか置いてきぼり。
またもネロとアヴィリオの二人旅か。
を目指すことに。

ネロはなんで怒りに任せてアヴィリオを殺さなかったのかな。
アヴィリオにファミリーを潰されてもまだ信じてたって気持ちが
優って、どうして?って気持ちをぶつけたかったのか?

「なんで俺を殺さなかった!?お前を信じてたんだぞ」って怒りを
ぶちまけてくるネロに。
「だったら俺をあの時殺してればよかっただろ!!」

初めてアヴィリオが感情をき出しに。
涙も流して。
これがきっとずっとアヴィリオが抱えてた気持ちなんでしょうね。
あの時、家族とともに死にたかった。

たったひとり生き残った辛さを痛いほど理解してるアヴィリオは
それが死より勝る復讐だと思ったのか。

寝てるアヴィリオを見つめるネロ。

自分たちがアヴィリオの家族を手に掛けたからこそ起きた悲劇。
元々はアヴィリオが被害者で自分が加害者。
全てをアヴィリオによってわれたとしてもそれはアヴィリオも
同じで・・・

もうアヴィリオはやることは成し遂げ、後はもうどうなっても
構わないってことなんでしょうね。
無防備にネロの前で寝てるんですから。

いつでも殺してくれて構わないってことでしょう。

アヴィリオの人生をわせたのは自分たちファミリーだったのだと
いうことを思ったらネロも簡単にはアヴィリオを殺せなくなってる
んでしょう。

海までなんかいい感じなんですけど???
なんかもうお互いこのまま一緒に生きてくってことなの???
ずっとピリピリしてたアヴィリオがすっかり穏やかに。

海辺を歩きネロは「生きてることに理由なんてものはいらねえ。
ただ生きるだけだ」

そんなネロにアヴィリオはぽつり。
「俺がお前を殺さなかったのは…お前を殺したくなかったからだ」
そしてネロの前を歩き・・・

完全に背中をねてますね。
アヴィリオは海で死にたかったのかな。
“殺したくなかった”の中にはネロに自分を殺して欲しいからって
意味も含まれているのでは。
それか、子供のアヴィリオを撃てなかったネロの気持ちを代弁して
るのか。

素直にネロがいいやつだってことを認め、憎しみに勝る感情
持ってしまったってことかもですが。

わざわざ口に出してるってことはここで撃ってくれってことだと
思うんですが。

アヴィリオの背に銃口を向けるネロ。
発砲はされてもその後どうなったのかは不明・・・

ってええええええ?????

どっち??
足跡も海に消されてよく分からず。

ネロは躊躇しながらも引き金を引いたから外したとは思えない
ですよね。
ネロはアヴィリオが死にたがっているし、この先生きていても
抜け殻ならその苦しみから解放してやるってことで撃ったとも
考えられるし、アヴィリオも自分を殺させることでネロに復讐
させてやるつもりだったのかもだし。

殺したくなかったってのは本音かな。
本当は復讐なんてしたくなかったってことかも。

全てはネロがアヴィリオを殺せなかったことから始まってるし
ネロは自分の手でリセットして、自らも死ぬ覚悟なのかなと。

ラスト、車中はひとりでしたけどなんかすっきりした表情して
ましたよね。
もはやこの世に未練も執着も無しってことか。

生きるのに理由はないって言ってたし、この先追っ手に殺される
かもしれないし逃げおおせるかもしれない。
そんなことはどうでもいいかな~ってくらい柵から解放されて
自由になってるのかもですね。

アヴィリオはラストはフィオに足元掬われ復讐はならず、って結末
あるかもとか考えてた時もありましたが、全くその線はなかった
ですね。

きっちり復讐は遂げられてました。
容赦なく。


アヴィリオもネロもどうなったのかははっきり描かれてませんが
私はアヴィリオはネロの手によって解放され、ネロはアヴィリオ
を殺ったことで解放され、ネロは消息不明でいいかなと。

多分、ガラッシアの追っ手から逃げられないだろうと思いますが。
しい復讐劇でしたが、ラストは静かな幕引きでした。

あの缶詰はどこから手に入れたものかは気になりましたけど。
なんで助手席に置いてたのか??
缶詰は何か暗喩だったのか??

ネロもアヴィリオを気に入ってたんだよってことでいいのかしらん?


終わっちゃいましたね。
最初から最後までしっかり楽しませてもらいました。
途中、ファンゴさんというファンキーなキャラまで出てきて一体
どうなるんだろうと思いましたが非常に見ごたえありました。
特にED曲は毎回引きと相まって切なく印象的でした。

ラストもはっきりした描写ではありませんが多分、こうなったん
じゃないかと思わせる終わり方で余韻が残り良かったです。


スタッフ、キャストの皆様ありがとうございました!
またこういう作品お待ちしてます。

シリーズ構成の岸本さんには引き続き「ハイキュー!!」でお世話に
なります。
この方が手がけてはる作品、今後も注目したいと思います。









お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2016年10月30日 00時35分35秒
[オリジナルアニメ(YOIなど)] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X