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テーマ:アニメあれこれ(27211)
カテゴリ:マギ・ワンパンマン・DAYS
振り返り長いなぁ・・・
長すぎる。 引きから逆算しての調整なんだろうけど。 いよいよ青函戦。 キープレイヤーになるのは風間くん。 試合序盤に積極的に攻める聖蹟。 が、パワーの平とスピードの火村と言われる青函の黄金コンビに あっさり先取点を取られてしまいました。 火村は早速脱いで大喜び。 っと思ったらオフサイドv 実は臼井がディフェンスラインを上げていて。 うわぁ・・・・助かった。 臼井の判断すごい。 噂以上の火村に聖蹟は驚きを隠せず。 でも、つくしはこっちにはそれ以上の1年がいるときっぱり。 うん。 わかってる。 臼井もしっかり焚きつけてます。 「お前はあんなもんじゃないよな」 風間くん、絶好調!! ルーキーじゃなくてスーパールーキーだよん。 いい顔してるv 一方、大柴は樋口に煽られいいように扱われ・・・ 「17番のがマシ」とかわざと苛立つことを言われ大柴は キレまくり。 が、なぜか君下くんはそんな大柴にばかりボールを出し・・・ 平に「ドン詰まるぞ」と言われた君下くんの返答は 「勝てる場所で勝負するもの」 「お前んとこの猿よりうちのバカのが上」 つくしは君下が大柴を信じてるからボールを出しつづ けるのだと理解。 大柴も樋口の意図がわかると冷静に。 ちょっとだけ大人になった大柴でしたが「ぶっ潰す!!」 これには君下くんもwwww せっかく大柴を買ってたのにね。 でも、聖蹟には風間くんが♪ 平だけでなく青函のディフェンスを抜き一人でゴールまで 持って行きました! そして最後は鮮やかなループシュート。 お見事!! d(≧∀≦*)ok! それを見守る日傘の女性。 さすがの臼井も風間くんの華麗なプレイにびっくり。 つくしも成長を見せたけれど、それは風間くんの起爆剤に 過ぎなかったと。 風間くんは聖蹟にきて仲間が出来て頼ることを知って・・・ これまでのプレイよりも一層幅と余裕が出てきたんですよね~ 日傘の女性は・・・ 8年前に風間くんを置いて行ってしまったお母さん。 火村のまゆみちゃんからボールを奪い、猛攻する風間くん。 樋口が追ってきて・・・ ああ・・・・来ちまった(><) ここだよ・・・ 樋口・・・やってくれちゃうんだよね・・・ 勘弁してくれよ ゜(PД`q。)・ 当然、怪我させようなんて思ってたわけじゃないけど・・・ 変な音したよ。 フリーキックは君下くんと風間くんが並んで。 どちらが蹴るか。 いつもと立ち位置が違う。 君下が蹴ると読んで動いた青函の逆をついて風間くんが左で。 でもなんで風間くんが左で蹴ったかというと・・・ 風間くんはお母さんの前で聖蹟という居場所が出来たことを 証明しようと走り続けます。 恨んだこともあるけど心配もたくさんかけてきたから・・・ 今は安心させようと。 いいとこ見せようといつもよりも動いて。 ああ・・・でも足、足が心配だよ~~~ 風間くんの猛攻は圧倒的。 この合宿中でも一番の出来。 味方までもが風間くんがこんなにすごい奴だったとはと驚く くらい。 だけどつくしだけは気づいていて。 前半最後のシュートも左。 お母さんに近づき言葉をかける風間くん。 「日射病なんかで倒れるなよ」 あああ・・・・身内へのこの態度。 照れが隠れてる。 たまらん。 (*/-\*) 前半上出来、後半交代はなしと監督。 風間くんはいつになくひどい汗。 つくしだけが気づいてることに気づいた風間くんは黙ってて ほしいと口止めのジェスチャー。 「事情があるから」 俺にとって今日は一生に一度の試合だから 何事もないように明るくチームの中へ戻っていく風間くん。 が、つくしが叫びます。 「風間くんは怪我をしています」 どうしても見て見ぬふりはできなかったつくしに対し風間くんは 「俺は許さねぇからな」 これまでつくしに対し絶対にそんなきつい言い方をしなかった 風間くんが本気でつくしに腹を立てて・・・ 誰ひとり気づかなかったのにつくしだけが気づいたのは それだけいつもつくしがみんなを見てるからで。 つくしにとって聖蹟のメンバーは争う相手ではなく大切な 仲間。 その筆頭の風間くんが怪我をしていたのだから、それもつくしが 止めなくてはならないと思うくらいの。 ちょっと擦りむいたとかならつくしは止めなかったはず。 これは止めなくてはいけないケガだと思ったからつくしは例え 恨まれてでも止めたんですよね。 足が不自由なことはどういうことだか知ってるつくしだし。 実際、靭帯をやってると思うって風間くん。 全然大丈夫じゃないよ。 ひぃいいいいいだよ。 靭帯大事。 風間くんがつくしに言った言葉が聞こえてしまってた生方は きっとつくしは動揺してるはずと思ったけれど、意外にも つくしの表情はしっかりしていて。 それは生半可な気持ちで口にしたことではなかったからです よね。 風間くんが黙っていてほしいと願ったのに敢えて止めたという ことはそれ相当の覚悟の上ということ。 ああ・・・ ついに来ちゃいましたよ。 風間くんの気持ちもわかるし、つくしの気持ちもわかる。 風間くんはこの先自分の試合を母親が見に来ることはないと 思って一生に一度って思ったんだろうけど風間くんがサッカー を続けている限り、何度でも見に来てもらえる機会はあるん だよね。 それよりも万が一にも怪我を悪化させてサッカーできなくなる ようなことにでもなればそれこそ一大事。 二度と見てはもらえなくなるって・・・ それに母親にしてみたら自分が来たことで息子に無理をさせて しまったのであれば後悔しちゃうよね。 いろんなことを踏まえてもつくしが出した答えは正しい。 ただし、それには勇気と信念がいるよね。 信頼関係を失うことになっても風間くんを止めるのだという。 だけど本当の友達ならいつかはわかってくれるはずだし、 わかってもらえなかったとしても、それでもいいとつくしは 思ったんじゃないのかと。 それで風間くんの足を守れるのなら。 それだけの覚悟を持って発した言葉だから、風間くんに何を 言われようと怯まずにいられたんじゃないのかなと。 ああ・・・それでも辛いよね。 溝が出来てしまった二人。 って一方的に風間くん側がなんだけど。 次回はしんどいわ。 ま、先を知ってるからこれまた楽しみでもあるんだけど(^^; 今回は原作6巻の内容なんだけど同じこと書いてる私ww 6巻感想はこちら。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2016年11月01日 23時23分36秒
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