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カテゴリ:黒執事
嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼・・・!!
坊ちゃんもシエルもなんて可愛い!!!! 6才にしてはかなり幼いようにも思えますが、そんなことは どうでもいいくらいとにかく可愛い!!!! 先月号の感想はこちら。 今月号の扉絵は32話の扉絵と対になってるものでしょうか? 32話ではシエルが坊ちゃんにシロツメクサの王冠を渡して、それを 今月号131話で坊ちゃんが頭に乗せたという・・・ うう・・・なんて前から練られていた構成なんでしょ。 そして作画が恐ろしくハイスペックに!! 32話の時点でも坊ちゃんたちはすでに天使で可愛らしかったんですが 今月号は身悶えせずにはいられない!! 大切な君に白詰草(シロツメクサ)の約束を。 シロツメクサの花言葉は・・・幸福、約束、そして復讐。 最初からずっと伏線が張られてましたが、一番早くでは3巻のセバスの シネマティックレコードの「指輪」と、マダムレッドのシネマティック レコードの赤ちゃんを抱っこしてるところでしょうか。 明らかにマダムレッドが一人を抱き、姉の横にも一人の赤ちゃんがいます もんね。 その後も何度も双子だということが描かれてきてますが、先月号に引き続き 今月号もそれらを一気に拾い上げてきてます。 セバスチャンはなんで坊ちゃんにだけ吠えたんでしょうね。 坊ちゃんは黒くて大きなセバスチャンが苦手だったのかな。 だから悪魔にセバスチャンだったんのかw でも、セバスチャンはきっと意地悪してるつもりじゃなくて、坊ちゃん にとって危ないと思われることから守ってるつもりだったんじゃないで しょうかね。 坊ちゃんがお屋敷の窓からみんなを眺めている場面、これは3巻のマダム の回想のとこですね。 あの時リジーと遊んでいたのはシエルで、坊ちゃんは眺めていたんですね。 パパンが帰ってきたことをすぐに察してお迎えにでるセバスチャンがいい。 悪魔セバスにもぜひして欲しいw 坊ちゃんは体質とかもママ似だったんですね。 二人はそっくりなのに “身体が弱いのは僕だけ” パパンがディーを家に連れてきたのは緑の魔女編の101話ですね。 シエルが行ってみようって誘ってあの場面へと続くようで。 あの時もカーテンから覗いてる子とパパンの膝の上の子といましたもんね。 明らかに人見知りしない方がシエルで、隠れてる方が坊ちゃん。 「もし私に何かあっても」ってパパンの台詞が気になりますよね。 何か起きることはあらかじめ予想してたってことなんでしょうか。 ディーは次男の方の坊ちゃんを気にかけてたようです。 「次男は爵位も領地ももらえない いずれ家を出て一人でやってかいかないといけないんだ」 この時代、家を継げない次男や三男は医者になったり弁護士になったり してたようですから、いずれは坊ちゃんもそうなるし強くないとやって いけないぞってことだったんでしょうね。 シエルを膝に乗せてる微笑んでるパパンは眉と髪は違うけどセバスによく 似てますね。 そして、シエルの背中から腰のラインが可愛い!! ( ´艸`) 7才にしてはちと幼い感じもあるけど、可愛いからいいのw そして久々のお父様の登場っw ケルヴィン男爵との初対面!! あの時も明らかにパパンの両脇に子供がいましたもんね。 恥ずかしくて挨拶が出来なかった坊ちゃんとはきはき挨拶するシエル。 ケルヴィン男爵が“3人から目が離せなかった”と言った3人はパパンと 双子のことだったんですよね。 そりゃもう別世界だわさ。 悪の華とWリトル悪の華・・・ 目を奪われないわけがない! これでお父様は人生狂わせてしまったわけですね。 はぁ・・・魔性の父子。 葬儀屋さんは双子ちゃんをリトル・ファントムハイヴって呼んでたよう ですね。 どっちがどっちか見分けがつかないみたいだけど、どっちもファントム ハイヴだから問題ないようでw でも、ディーは性格で見分けてたようだから、葬儀屋さんはそこまでは 双子ちゃんと絡むことはなかったってことですかね。 とはいえ、頻繁にお屋敷に出入りしてた感じですよね。 今は葬儀屋さんがお屋敷に来ることはないってことはパパンとの間で 特別な関係があったってことでしょうか!? 非常に気になるところです (/ω\*) そうそう、アグニが見つけた写真も判明しましたね。 恐らくこの時のツーショット写真をみつけたのでしょう。 確かに衝撃だわ。 旋毛の位置くらいでしか判別できないそっくりな二人。 シエルはとても明るくて坊ちゃんのこともとても好きだったようですが 坊ちゃんはシエルを羨ましく思ってたようで。 僕たちは同じ顔をしているけど 何もかもが違う 元気で優しいのは シエルだけ 強くて頼れるのは シエルだけ 伯爵になれないのは 僕だけ 坊ちゃんは相当、シエルに対し羨望を抱いたのではないかと思われ・・・ 坊ちゃんはシエルが持っているものを欲しいと思ってたんでしょうね。 シエルがいなくなることでしか手に入らないものとか。 シエルはやっぱりエリザベスのことをリジーと呼んでますね。 坊ちゃんはそれほど親しくはなかったんですかね。 エリザベス呼びでしたし。 それに一緒にイースターを祝うこともなかったんでしょうかね。 リジーがイースター・エッグを初めて作ったことも知らなかったですし。 本当に身体が弱くてほとんどは一人で部屋で過ごしていたんでしょうか。 まだ幼いけど心の中に闇が生まれてきてたんでしょうかね。 認めたくないけどシエルへの羨望は嫉妬と紙一重だったのかもです。 シエルの方も、「Book of Circus IV」生産限定版の特典コミックで みせた坊ちゃんへの執着の表情が闇を纏ってるぽかったですよね。 「偽物はいらない」 ちょっと狂気を孕んだ表情でしたよね。 描き下ろしコミックは、ボート遊びの前日にシエルがパパンとディー とでママンと坊ちゃんのために料理をした話だったのですが、まさか こんな形で続きが読めるとは・・・ あの時は部屋に二人分のお皿が残っていて、双子を裏付ける 決定的な 描写になってましたよね。 特典コミックの感想はこちら。 これは今からでも購入する価値ありです! そういえば、シエルは坊ちゃんのことをずっと「お前」って呼んで ますね。 名前が出てこない。 タナカさんも「坊ちゃん」って呼んでるし。 結局、ボート遊びには行けなかった坊ちゃんでしたが、それまでには あんないきさつがあったんですね。 坊ちゃん、健気。 ( p_q) 且つ強がりなとこも。 シエルに対して劣等感を持ってたようですし・・・ 虚勢を張ってしまうところがあったのかな・・・ 優しい紳士的な気遣いでもあり、坊ちゃんなりの意地のような。 はぁ・・・こんなにそっくりな顔してるのに全くキャラが違ってたん ですね。 タナカさんを前にしてぽろぽろ涙を流す坊ちゃんが愛しい。 睫から滴り落ちる涙を舐めたいですわ。(*´д`)ハァハァ もう、今回はショタ好きには刺激が強すぎるんじゃないですかね。 お手々とかお膝の裏とかぷっくり顎のラインとか・・・ 私ですら永久保存版ですよ。 両手いっぱいにお花を抱えて帰ってきたシエル。 輝かしい笑顔の園は、花のように儚くて・・・。 僕は 幸せだったーーーーーー あの日まではーーーーーー ヒィ~~~~~~~~ (((((( ;゚Д゚)))))ガクガクブルブル 次号、ついにあの事件について描かれるんでしょうか!? うわぁ・・・ 読みたいけど読みたくないというか、終わりに近づいていくのを感じたく ないというか・・・ 嗚呼嗚呼嗚呼亜・・・・・ でも、読みたい。 うう・・・あの事件の真相には触れることになるのでしょうか? 坊ちゃんは犯人を知らないのですよね。 シエルだって知らないはず。 どこまでが語られるのでしょう。 知りたいけど知りたくない なんて苦しい ジレンマ・・・ なんとかしてよ、セバスチャン(><) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017年08月22日 01時30分27秒
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