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カテゴリ:進撃の巨人
大幅に感想遅れております。
別マガの感想も先月分が飛んでます。 今月もうすぐ発売なので合わせて感想書く予定です、たぶん。 この巻から一気に話が海の向こう側へ。 つまりはマーレ側の話になるんですよね。 コミックス派の人は戸惑うのでは? 私もそうでしたし。 でも、まとめて読めるからすぐ理解できるでしょうね(^^; ここからがまた切ない。 これでどうしてライナーたちがパラディ島へやってきたのかが判明する のです。 どちら側にも生きてる人間がいて行動には理由があったってことなんで すよね。 前巻の感想はこちら。 では感想ですが、いつもの通り既に別マガ連載時に感想を書いてますので 全体を通しての感想と、本誌で読んでいた時点での感想の追加&訂正のみ。 別冊マガジン連載時感想は以下の通り。 94話感想には95話感想も含まれますので23巻より先のネタバレを 読みたく無い方はご注意ください!! 91話感想 92話感想 93話感想 94話感想 前巻から4年経ってるんですよね。 いきなり知らないキャラがゾロゾロ出てきて、これはどういう状況なん だろうって思いますよね。 私はさっぱりでした(^^; でも、徐々に情報が出てきてあ~~~マーレ側の話で、今は別の戦闘を 行っているのねと理解。 ポンコツ脳ですからね。 状況把握には時間がかかるのです。 改めてまとめて読み返してみるとわかりやすいです。 本誌で毎月読んでたときは情報が繋がらなくてなかなかわからなかった のですけども。 現在のライナーの立場がどうなっているのか、マーレでは巨人の力を持つ 者たちの扱いはどうなのか、誰がその力を継承してるのかなどがわかるの ですが、同時にユミルが既にガリアートによって喰われたことも明らかに。 そういうものだとわかっていても辛い。 マーレにおけるエルディア人がどういう生活をしているのかとか、戦士に 選ばれることが名誉で、それを目指してライナー、ベルトルト、アニらが 頑張ってきたこともわかるのですが、実はライナーは特別秀でた力があった わけではないことも判明。 それどころか、戦士に選ばれるレベルぎりぎりで。 これからライナーの過去もわかっていくのですが・・・ どうやって選出されたのかとかも。 ライナーのことを知れば知るほどなんとも不憫。 っと言いながらライナー@細やんでよかったとほくそ笑む私。 マーレ編では細やん無双ですわね。 今から4期くらい?が楽しみ。 調査兵団として潜入し、ただ一人生き残ったライナーの苦悩を知ると これまで彼らが行ってきたことを責める気は無くなるのですよね。 それどころか、どれほどの葛藤があったのだろうかと・・・ 世界は本当に残酷です。 ラスト、パラディ島でぼんやりと過ごすエレンとの対比がまた切ない ですよね。 今後、彼らに待ち受けている未来を思うに容赦ないな・・・と。 で、ジークは本当は何を考えているんでしょうかね。 彼は巨人の力を継承し、大人しくマーレに尽くしてるだけではないと 思われるのですが、彼がどのように今後動こうとしているのかは不明。 最終的にはエルディア人の解放を彼もまた望んでいると思うのですが そのためにはやはり、彼が継承すればその力を駆使することが可能な 「始祖の巨人」の力を手にすることが第一目標なんでしょうね。 その後は島の巨人の力も使ってマーレに反逆するのか、それとも他の 方法をとるのか? アッカーマン一族や東洋の血なども今後絡んでくると思われ・・・ そうそう、巨人と戦っていたリヴァイが身体から蒸気を出してました よね。 アッカーマン一族は巨人化学の副産物ということなので、やはり巨人の 力と関係がありそうですね。 また新しい情報が開示されるのを楽しみにしたいと思います。 そして「進撃のスクールカースト」笑ったw お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017年09月08日 00時07分50秒
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