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カテゴリ:図書館戦争・暁のヨナ
今回はテジュンも出てきたしハクは大混乱だしで読み応え十分。
そうそう息子も「暁のヨナ」読み始めました。 旦那と娘は以前から読んでたんですけどね。 息子も参戦。 面白いと言ってます。 我が家はとにかく週に10冊以上コミックを読むし、雑誌もそこそこ 購入してるしで、一般家庭ではかなり読む方だと思うのですよ。 なので、子供たちも結構目が肥えてる方では無いかと。 あ・・・娘は厳しいけど息子はチョロいかな(^^; ま、共有できる話があるのは楽しいものです。 作者さんたちは日本の宝という共通認識を家族で持っておりますv 今回の表紙、ヨナが頑張ってますよね。 ハクに守られる存在だったヨナが今ではもうハクの背中を守れるよう になってますv これまでの感想はこちら。 スウォンに直接会い、真国との開戦を止めたいヨナ達は、 情報屋のオギにスウォンへ文を出して欲しいと頼む。 そして現れたのは…!? 四龍に興味を持つ真国の武将・五星のミザリのお陰で、 何とか怪我を治すジェハ達…。 開戦すれば四龍・ユンの命はなくなる…。 時間との戦いの中、ヨナ達は間に合うのか…!? 久しぶりにオギ登場ですね。 オギも言ってましたが、まさかあんなに仲の良かった3人がこの ような形になるとは・・・ですよね。 でも、スウォンの頭の中にはいずれ・・・って思いがあったんで しょうが。 オギの文で現れたのはミンス。 これまた懐かしい。 ヨナを助けてくれたミンスだったけど、今はスウォンに従っている ようで。 表情もすっかり変わってしまって・・・。 って、元々はスウォン側の人間だったんですね。 本人も知らないうちにイル暗殺の一端を担わされていたとは。 これはショックだったことでしょう。 だけど、罪滅ぼしに自分を討って欲しいというミンスにヨナは 助けてもらったことで既にそれは済んでいるし 「父上への想いが嘘でないのなら、私はそれだけでいい」と。 はぁ・・・ヨナが大きく成長しました。 憎しみを糧に生きるのは嫌、私はその憎しみの連鎖である戦を 止めたいの 実際の戦争ってのはこんなに簡単なことではどうにもならないもの ですけど、ヨナの凜とした態度は人を動かしますよね。 ミンスもオギもスウォンが王であることがこの国のためになってる と理解してるから、なかなか簡単にヨナの味方にはなれないのは 仕方ない。 心はヨナの方へ動いているのに自分の情報は有料でしかも高いという オギ。 ちゃっかりしてます。 そこへ当然のように簪を差し出すヨナ。 ついにスウォンからもらった簪を手放しましたね。 今のヨナにとって、仲間の命と簪だったら迷うことはないでしょう。 あの簪をずっと持っていたのはただスウォンへの未練が残ってるって わけではなくて、利用価値があるからってこともあったんですかね。 相当高価なものってことでオギが動きましたw オギさんの主はお金。 風の部族へは戦を避けるよう伝令を送ったものの、ミンスからの 情報によると急がなくてはならなくて。 ヨナとハクはそれぞれ分かれて行動することに。 ハクはヨナから離れるのは気が進まないようですが、今は仲間を 助けるため一足先に風の部族の元へ行きヨナを待つことを承諾。 ハクがヨナから離れると危険な目に遭うってフラグじゃないの? って思いましたが、今回はどうなんだろ。 離れがたいのはハクだけではなくて・・・ なんとついにここでヨナからハクへキス? ヨナちゃん、自分の気持ちを抑えることができなくなったようで(/∀\*) ちょっと、ハクさん!!! やったじゃない!!! d(≧∀≦*)ok! って大盛り上がりのところなのに、ハクったら片思い拗らせ過ぎて 本気にしないどころか、怒ってるw なんだよ、これ~~~~~ 大した想いもなくちょっとご挨拶程度にされたと思ったようで。 俺の気も知らないで、こともなげに何やってくれちゃってんの?って とこか? 勘弁してくれって・・・いくらなんでも不憫過ぎる・・・ 普通だったら感激して号泣してもいいくらいのところだよ?? 拗らせるにも程がある。┐(-。-;)┌o オギは楽しくなっちゃったようです。 だよね~~~ いいとこに遭遇しちゃいましたよね。 これからたくさん弄ってやろうと思ってるはず。 次の再会時、今までとは違う甘酸っぱい香りが漂うに違いないと 思ったんですが、ヨナの方もハクが引いただろうな・・・って勘違い ブッこいてて・・・ あらら。 これではきっと何事もなかったかのように振る舞うことになりそう。 で、またハクはやっぱり何にも考えてない行動だったじゃないかと ただ呆れるだけになりそう。 ま、こうやって少しずつ小出しにヨナが煽っていってハクが振り 回されるってのも悪くはないですけどね~♪ ああ・・・だけど、やっぱりハクが不憫w まだしばらくは本人たちだけが気づいてない恋愛事情を見守ることに なりそうですね。 そして、ヨナの向かった先は・・・なんとテジュンのとこ!! テジュンますます可愛くなってますw フクチも相変わらず冴えてますv この二人好きだわ。 ミンスは昔のテジュンしか知らないからすっかり様変わりしてる テジュンに驚愕! あんなに不遜だったのにヨナとの再会に感激し捲くってますからねw そればかりか、ヨナのお願いはかなりテジュンの立場を危うくするもの だというのに何の躊躇いもなく即、承諾! テジュンはヨナたちに火の部族を助けてもらった恩をずっと返したいと 思ってたんですね。 そのときがキタ!ってことで当然のように引き受けるテジュンが 凜々しいこと!! ああ・・・ホントあのロクデナシが頼もしい男になったものです。 ミンスもオギもテジュンも動かしちゃいましたし、ヨナの思いや行動 が確実に影響力を持つようになってますよね。 いや~~~いいことだわv 風の部族はハクの指示に従い真国との戦を避けるため仲良くする 作戦に。 でも、なかなか上手くはいかず、ヤバってところでハク登場。 風の部族の喜びようといったら~♪ 彼らにとっては王であるスウォンよりもハクが絶対ってことですね。 真国の五星ヴォルドも一緒だから何とか衝突せずに収りそうだった のにミザリがいきなり味方の兵を斬りつけて・・・ 四龍のことを大したことないって言ったものだからこいつら強い んかと思って試したようですが・・・ ミザリ・・・危険。 四龍にはよくしてくれてたから本当は良い奴なんかなと思ったのに コウレンのためにその力を手に入れたかっただけのようで。 四龍の血を飲んだり肉を食べればその力が得られるとか考えてるし。 そんなことないから・・・やめて(><) テジュンはヨナからの頼みであった烽火を上げました。 これは北を攻め込まれた時の火急の合図のようですが、それを何の 危機もないのにやってしまったってことのようで。 うわ・・・確かにこれはヤバいかも。 これをされたら、スウォンは簡単には動けなくなりますよね。 本当にリ・ハザラがちょこっとだけ動いてたらいいのですが。 一方、ヨナはスウォンが水の部族を動かすと予想して合流地点へ。 っとヨナの前にケイシュクが! 動揺を見せるも、ヨナのことを知らないと誤魔化そうとしますが 「あなたが私の顔を知らないはずがない」 ヨナが自分がイル王の子であることを名乗りました! これはいい! 兵士たちはスウォンに報告しようとしますが、それを遮り殺すよう ケイシュクが指示。 「ふざけるな」 ヨナの啖呵がかっこええ!!! カッコ。゚+.(≧∇≦)゚+.゚エエ!!!! それが私の父を葬ってまで手に入れた地位でやりたかったことか 怯まずまっすぐにケイシュクを見据えるヨナ。 いい顔してるわ! これが見たかったのよね~!! O(≧∇≦)O この娘、本当にあのヨナ姫か・・・!? ケイシュクの方が怯んでますがな。 騒ぎを聞きつけ現れたのはスウォン。 ついにヨナと正面から対峙することになりました!! どうなるんだこれ??? 早く続きが読みたいです!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2017年09月23日 00時55分08秒
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