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薔薇色のつぶやき

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2017年11月01日
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いや~~~~ますます清春にれますよね!!
アニメの清春の方が声がついてよりエロ度が増してる気がしますv
が、やはり清春の全裸鏡前ダンスはカットでしたw

これは仕方ないのか!?
ママンの裸体は堪能できましたが、清春は早々に服着てました・・・

それどころかお風呂回のお楽しみ所が結構ばっさりで・・・
これは原作にて補完せよ、もしくは原作がより売れるように協力したってこと
でしょうかw

では、今週も原作でカットされてる部分を大いに混ぜながらの感想です。
!ネタバレ不要の方はご注意を。

正面衝突する多々良と千夏。
部屋で一人で泣くくらいなら帰らなきゃいいのに、面倒な千夏です。

ホンの少し意識が及べば問題は全て解決するのに」と解決の糸口をさらりと
口にする清春。

すかさずマリサ先生が自分は忙しいからと清春をサポート役に任命。
実はマリサは清春に多々良たちが決勝にも残れなかったら来年からの留学の
援助を辞めるってことで清春を動かしたんですよね。

だから清春は多々良たちをサポートせざるを得なくなって。
じゃなきゃこんな面倒なことに清春が首を突っ込むわけはなく。

マリサとしては何れ清春は指導者にもなるから経験を積んでおくのもいいだろう
とも考えてのことで。

多々良が千夏の部屋の前で声をかけるも千夏が出てこないという状況で清春は
「お前やる気ないだろう」って強引に千夏を連れだすのですわ。

アニメではそこら辺をすっ飛ばしましたが、これはこれでシンプルでいいかも。

そして、まぁブラインドダンスを踊る清春と雫のエロいこと!

原作では清春はアルゼンチンタンゴを例に出して、それをブラインドで踊ります
が、さすがに清春の股間に雫が太もも入れてくる密着までは拝めませんでした。
が、色気は十分伝わってきたので満足。

はぁ・・・アルゼンチンタンゴをこの二人は付き合ってもいないのに踊るのだね。
これは密着度がどうって以前に官能的な踊り。

二人の人間が“一体となった何か”になった時、最高に幸福なダンスになるって清春が
言い、多々良は「​4本足の再現​ができるのか・・・」って思うのですが、この場合
4本足ってより、完全にHしてるときの一体感に近いんじゃないかと(^^;

だからね、付き合ってもいないダンスペアの関係だけでアルゼンチンタンゴを踊る
ってことはある意味、余計エロさを感じたりするわけでw

清春がDTならこのアルゼンチンタンゴは刺激的過ぎると思うのですがそれを全く
意識しないのなら、それはそれで清春好きw
もっともっと清春について掘り下げてみたくなりますわ。

アニメでも踊った後で雫が清春をぐいっと離してますが、原作ではここはもっと
意味あり気に描かれてるんですよね。
雫が目を開けると多々良に見つめられてるのが視界に入り、清春を無意識に押し
返す・・・みたいな?

雫は自分でも気づいて無い部分で多々良を意識してるんじゃないのかな・・・とか
思ったり。
身体の反応って正直ですからね。

原作だと清春は踊った後も雫を腕の中に入れたままで密着してるんですが押し返さ
れて「?」って感じになってるんですよね。

深読みかもですが、私はこの流れが好きなんですわ。
ぜひぜひ原作で確認して欲しいと思います。

千夏はブラインドダンスで視界を封じたことで身体の感覚が研ぎ澄まされるのを
体験。
でも「リーダーの動きに応える」前にさが出てきてしまって。

清春はこれは多々良に問題ありと。
つまり千夏は多々良を信用できないから次へ進めないという状態だと。

雫の場合は清春を全面的に信頼してるから全て委ねることができるけど千夏はそう
ではないってことで。

それにしても千夏は恐がり過ぎだとも思いますけどね(^^;
もうちょっと多々良を信じてあげても・・・

ってことで温泉で~す♪
別荘は輸入住宅だからシャワーのみでお風呂がないんですよね。
なので近くの温泉へ。

ここではおじいちゃん、おばあちゃんもいて、男湯女湯ともにいい身体してるね
って褒めて貰うのですがそこはカット。
ま、じじばばは真っ先に切られるわな。

釘宮が細いってことで賀寿が絡むところも、マリサ先生は下もブロンドってのも
井戸川さんのスレンダーな全裸もカット。

そうそう、千夏と雫のタオルは原作ではもっと小さいです。
そして、女湯、もっときゃっきゃうふふしてます。

賀寿がブラインドダンスの体験をするとこでは、目を閉じてる間に清春が放置して
ましたが、原作では突然、賀寿の後ろに回って襟足をギュッて引っ張るんです。
なんでそこは変えてきたんでしょうね。

予想外のところで清春の裸体を拝ませてもらえたので私としては構わないのですがw
タオル余計だけどw

それから体内で流れてるリズムのテストはアニメでは鳥肌立ちましたわ。
今更ながら清春と雫凄い!!
清春は当然凄いんだけど、それにピッタリついていってる雫もやっぱり凄いんだと
改めて思いました。

それに比べると多々良たちのズレのデカいこと。
曲が短いにもかかわらず、とんでもなくズレてます。
わずかでもカウントのズレは競技ダンスでは命取りでしょうに。

原作ではその後にもレッスンがあって、千夏は清春相手だと普通に踊れてるんです。
多々良はますます・・・
アニメでは細かいところがカットされてますから多々良の混乱度はまだマシな方。

清春は千夏と踊ったことで色々とわかったことを元に多々良にダメだしするわけです
が、ここはなくても繋がるってことですかね。

ずっとリーダー役でカップルの主導権を握ってきたのにこれまで信頼できるリーダー
と組めなかったものだから意固地になってるし、相手に期待せず自分のスタンスに
しがみつくしかないのが千夏の現状。

清春は多々良に「フォローに寄り添うばかりで自分を押し通そうとしてない」し、
踊りでも「明確に相手に伝えよう」って意志が見えないとばっさり。

う~~~ん、多々良の性格上、これは難しいことでは・・・。
人の顔色伺って生活してきた多々良ですからね。
自分を押し通すどころか、自分って何???ってくらいでは。

どんなダンスが踊りたい?と聞かれても多々良自身がわかってないですもん。
でも、清春にしたらどんなダンスが踊りたいのかもわからないってことが理解でき
ないんでしょうね。

確かに、ダンサーとして何をしたいのか=何が表現したいのか、がなければ動きよう
がないくらい根本的なことのような気が・・・

一方、千夏も自分のことで精一杯なところに、多々良が真子と組んだことがあると
聞いてより手が着けられなくなり・・・
ホント面倒くさいw

雫からみたら千夏が焼きもち焼いてるってことみたいですけどね。
千夏としては多々良が自分と真子を比べてたって思って腹を立ててるよう。
どうせ私はフォローが下手ですよ!!ってところでしょうが、真子が千夏と話をした
ことでその件については解決。

ダンスを好きで始めたくせに表現者になれなくて兄から見放された経験を話す真子。
真子ちゃんがポチパートナーって言われてるのは有名なんですかね(^^;

でも「今の日本を見渡しても私以外兄に相応しいパートナーがいない」と断言して
ますv
真子ちゃんくなりましたよね。
以前はこんな風に自身を見せることなんてなかったのに多々良と踊ったことがこんな
にも影響してて。

あ・・・雫との場面では大幅にカットされてました。
小笠原ダンススタジオが雫の母方の実家だったことも。

原作では雫と再会した時、多々良は涙を流すんですが、理由は雫がより綺麗になって
たことと、自分は後退してるのに雫は前進してると疎外感を感じたからなんですよね。

アニメでは多々良は泣いてないのでその辺はまとめてカットですが、ぜひ原作も読ん
で欲しいなと思います。

雫から「戦いたい」と言ったことが迷惑だったら忘れていいよって言われた多々良は
「誰かがみててくれなきゃ一人じゃ頑張れない」って口走るんですが、これにも理由
があるのです。

はぁ??って感じのとこですが、実は多々良は小さい時にお母さんが家を出て行って
しまっているので「人に見てもらえたり覚えていてもらえること」特別なことなん
ですね。

だから多々良は「戦いたい」ではなく「印象に残りたい」って言ったんですよね。

でもそれは雫にしたら、というかダンサーにしたらどれだけ難度の高いことかって。
「自分の踊りを他人の記憶に残す」ことは野心的だと雫。
そういう次元は文学でいうところの“傑作”のレベルだと。

見る者の心に何かを刻んでくる表現者がいるならその存在は衝撃的

でも、これってまさに清春や雫にとっての多々良だと思うのですが。
決して自分以上の踊りを見せつけられたわけではないのに気持ちに火をつけられた
わけですから。

原作多々良はより一層んでますし、千夏もらせてますが、短い尺の中とはいえ
ぶつかり合いながらもまたカップル練にこぎ着けた二人v

「練習どうする?」って堂々としてる多々良も男ぶりが上がってますが真子を前に
言い訳できないと「合わせようじゃない」って受けて立つ千夏も男前

「私のせいでA級戦を優勝できなかったら遠慮無くセパレートしてくれて構わない」
と千夏。
「私から解放してあげる」

そう言いながらもこの先、多々良以上に自分に向き合ってくれる男なんていないだ
ろうからラストチャンスだと思ってる千夏。
多々良も千夏のもの言いには頭にくるもセパレートなんて冗談じゃないと思ってて。

真子の時と比べてて随分と多々良も変わってきましたよね。
自分の思ってること口に出せるようになったし、正面から千夏ともぶつかることが
できるようになって。
やっぱり表現者になるのなら自分の中にあるものを出さなくては始まりませんから。

マリサはそれをさせたかったんでしょうね。
喧嘩まではしてもらわなくてもいいと思っていたはずですがw

見た目ではより​衝突​激化してるように見えるも二人としては意見のすり合わせ
のようなもの?
地固まってるかは不明ですがw
踊れるようになっただけマシ。

原作では清春がどうして多々良たちを誘ったのかマリサに聞くんですよね。
釘宮は“一番期待してる生徒”だからわかるけど・・・ってことで。

マリサは実は相当多々良たちには期待してると思うのですわ。
原作では釘宮に「足下掬われないように」って言ってるくらいですし。

千夏の実力は十分だと思ってるでしょうし、その千夏を踊らせることが多々良に
出来れば、かなりのダンスをすると思ってるでしょうね。
確かに伸び代ありますから。

優勝は釘宮たちだろうけど、多々良たちは​「来る」​と断言するマリサ。
楽しみですよね~~~~
ふぁ~~~り上がってきたわ!!

これまでフォローに助けてもらってなんとか踊ってきてた多々良が千夏を前に誤魔
化しが利かなくなって、ついに“自分”を引き出されましたね。
誰かのトレースや教えられたことをするだけじゃなくて、どんなダンスを踊りたい
のかという表現者としての自覚が促されました。

千夏も崖っぷちだし、お互い殴り合いながら成長してる感じで緊張感ありますわw
見てるこっちも疲れますよねw

さぁ千夏はじゃじゃ馬だけど乗りこなしたらいことになりそう!!

次回、いよいよ都大会、楽しみです。









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Last updated  2017年11月01日 22時10分12秒
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