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カテゴリ:黒執事
今月号はね・・・
わかってたけど、かなり衝撃的なので多くは語るまいと。 表紙がいつものやな先生の絵とはちょっと違った感じのするセバス。 舞台を意識してちと古川スチャンよりなのかな~とか思ってみたり。 炎の中で舞う悪魔と言ったところでしょうか。 美しい悪魔です。 先月号の感想はこちら。 月刊 G Fantasy (ファンタジー) 2018年 01月号 [雑誌] 扉絵から辛くなります・・・ 二人を屋敷から連れ出した者たちは屋敷を襲った者たちとどういう関係なの でしょうかね。 タナカさんやパパンを襲うほど強そうではないので後から呼び出された者たち ではないかと思われますが。 シエルはあの状況で父親から指輪を貰ってきたんですね。 そして誰にも奪われないようにするために自ら飲み込んだ。 小さな子供があんな大きな指輪を飲み込むなんて苦しいはずだと思うのですが 指輪をつまみ、口の中へと送り込むシエルのなんと淫靡なこと。 そしてそっと飲み込む姿のなんと美しいこと。 特に腰のライン。 やはりこの指輪を飴玉に例え、指輪がシエルの胃にあることは坊ちゃんしか 知らない二人の秘密。 「二人分以上の価値がある」という台詞も最初は坊ちゃんが一人だけれど 倍以上の価値があるってことかなと思ってましたが、今となっては全ては 完璧な伏線の一部であったことは明らかで。 着飾って怪しいパーティーに連れて行かれる二人。 諸出ししてる者はいませんが怪しさMAXなことしてますよね。 悪魔召喚のために無垢なる魂を穢す。 そしてなんという演出。 仮面が無数の蛾と変わり二人を引き裂き纏わり付き穢していく・・・ 坊ちゃんたちがどのような目に遭ったかの想像はしていてもいざ、それを 目にするのはやはり辛いです。 神は微笑むだけで助けてはくれず・・・ 悪魔が姿を現すまで一体どれだけのことが二人に起きたのか・・・ 悪魔召喚の“その時”がいよいよ近づいているようです・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017年12月20日 00時47分06秒
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