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カテゴリ:図書館戦争・暁のヨナ
ついに結婚♪
小説ではちらちらとしか描写がなかった結婚式ですが、こちらで拝めて 非常に嬉しいv 柴崎じゃありませんが、いいもの見せていただきましたわ。 ただ、郁のマーメイドドレスはもう少しレースの描き込みとかあっても 良かったのになぁと思わないでもないのですが。 あまりにシンプル過ぎて画面が白いからw 髪飾りのレースとかもあっさりだし。 まぁでもごちゃごちゃしてないところが郁らしいとも言えますが。 誓いのキスでちょっと背を丸めてる郁が可愛い。 結婚式では戦闘職種同士ってことがどうしても引っかかってた郁のお母さんが 二人の馴れ初めを聞いてトキメいてしまったのには和みましたねw お母さん、ホント少女趣味な方でw でもこれで堂上は素敵なお婿さんとして迎えてもらえようでよかったです。 そして家事を半分担当してくれようとする堂上は素晴らしいです!! 親が共働きだったから協力していくのは当たり前の環境で育ったってのは 大きいですよね。 まさに理想の旦那さん。 私も堂上を婿として迎えたいものです。 うちは手を抜いても一切文句言わないからそれはそれでありがたいんです けどねw 5巻はほどんとが緒方の昔のお話でした。 これがまた切ないのですわ・・・ 大学時代に忘れられない恋愛をしちゃったわけですね。 そして取り返しの付かないことで別れることに。 これってもう少し話し合いの余地はなかったんでしょうかね。 加代子さんの気持ちもわからんでもないんですが、緒方の方だって決して 騙そうってつもりじゃない人柄なのはそれまでの付き合いでわかってるはず ですし。 私だったら緒方みたいな人を逃がしはしないわ。 タイプだし。 加代子の件があって緒方は良化特務機関から関東図書隊へと人生を仕切り 直しすることになるわけですが、ここで進藤とぶつかるのですよね。 緒方を信用できなかった進藤が緒方を認めるまでも描かれているのですが これがまたいいんだわw 相変わらずコミカライズ化が見事で、ため息しか出ません。 ラストは折口が小説家になった加代子にインタビューしてるという。 二人とも他の人が恋愛対象にならないくらいの恋をしてしまって、現在まで 引きずってしまってて・・・ これはもう早いとこ再会してください!!としか言えません。 四十も後半ってことですけど、まだ遅くはないですから。 折口のとこ同様に、年を重ねた後でまたくっついて欲しいなと願わずには いられません。 この緒方の話は若い人では実感が湧かないと思うんですが、同年齢としては ものすごく響くのですよね。 若かりし頃の恋の失敗ってのにはね、色々とあるもので。 そして年を重ねても鮮やかなのですわ。 さぁ次は柴崎たちの話に入りますかね。 残りが少なくなってきてますが、この先も楽しみです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019年11月16日 01時02分19秒
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