では、今週読んだコミックスの感想をざっくりメモ。
義母と娘のブルース&ファイナル
ドラマは見てませんが、番宣は目にしてました。
なんか痛いの始まるようね・・・っと思ってたんですが、絶対この作品は
原作読むべき!
義母と娘でバトルするような話かと思ったらブルースでしたわ、ホント。
4コマとは思いませんでしたが、テンポいいし、面白いです!
2巻だけなんて勿体ないくらいの作品です。
もっともっと沢山読みたかったと思います。
途中で抜いたエピソードとかもあったようですし、これは出版の関係とか
いろいろあるんでしょうが、残念です。
ほとんどが笑いですが、シリアスもあるし、結構重い話もあるし、でも
ハートフルで「愛」に溢れてて素晴らしい!!
どのキャラも愛おしいですよ、特にパン屋の店長!
まさか亜希子さんのお葬式でラストとは思いませんでしたが、天国で
前妻さんとはどうなってるんだろとかちと思ってみたりw
期待以上に感動しましたわ。
これは沢山の人に読んでもらいたいです。オススメ!
同居人はひざ、時々、頭の上。 4巻
相変わらずハルが可愛い。
素晴の世話を焼いてると思ってるところがいい。
高嶺の蘭さん 3巻
お互い気持ちを伝えることができて良かったね。
お付き合いが始まるようです。
ゆりあ先生の赤い糸 1巻
ゆりあ先生がなんとも良い感じ。
旦那が倒れたことで旦那に浮気相手がいることが判明して、それが
若くてイケメンって・・・
そりゃ混乱しますよね。
自分とは随分とレスだったのにゲイでもバイでもない旦那が若い男
とはヤれたと知ってなんとも複雑なゆりあ先生。
うん、確かに。
これはどうゆうことだよ?って問い詰めなくてはならないねw
さぁこれからどうなるんでしょ。
ふしぎの国のバード 2~4巻
前回の感想はこちら。
わずか150年くらい前だというのに、当時の日本の地方での生活環境
の劣悪さに腰を抜かしそうです (゜ロ゜)
今の時代に生まれて本当によかった・・・
それでも前を向いて生きる姿は逞しい。
さすが私たちのご先祖さまです。
なかなかここまでの状況を知る機会はないので、自国の歴史としても
知っておくべき内容だわと改めて感心。
日本人でさえ、避けたいような会津道を敢えて選択して進むバードさん
はまさに冒険家ですね。
伊藤の前の雇い主が出てきて揉めそうでしたが、どうなるんでしょうね。
伊藤としてはバードさんを選択したいのは山々でしょうけどマリーズは
許さなそうだし。
ハリーさんがバードさんの味方ってことが一抹の望みではありますが。
ハリーご夫妻がかなりぶっ飛んでいてこちらも楽しませてくれます。
ただ、バードさんの身体のことも気になりますし・・・
とても興味深い話なのでこのまま冒険が続いて欲しいです。
オススメ!
では、今回はこれで。