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カテゴリ:小玉ユキ&高台家の人々他森本梢子作品
やっと感想書いてます!!
ホントここのところずっと忙しくてじっくり若君を堪能する時間が 取れなかったんですよね。 はぁ・・・若君 しゅき (/ω\*) これまでの感想はこちら。 若君と別れ、現代に戻った唯は失意の日々を送っていた。 弟の尊は、姉の圧を感じながら新しいタイムマシンの発明を急いでいる。 そんな折、唯のもとに羽木九八郎忠清の墓が見つかったと知らせがはいる。 それは、若君が戦国で唯と別れて3か月後に建てられていて──? 前回、涙の別れだったわけですが、絶対尊が何とかしてくれるとはずと予想 してたらやっぱり未来の尊が何とかしてくれた! さすが尊!!\(^o^)/ そうだよね!!!尊は天才!!! 凄いよ!! ありがとう、尊 本当にありがとう!! d(≧∀≦*)ok! 一方、若君はというと・・・ 織田家の武将・相賀一成の与りになってて。 なんかいいように使われてるんですけど でも本来なら命のないところをこの一成が取りなしてくれたってことだから 逆らうことも出来ず・・・ 若君を助けた功績は認めますが、若君に縁談話を持ちかけてくるとは そりゃ若君いい男だし、頭は切れるし、こんな婿を迎えたら相賀は安泰だろう ってのはわかるけど・・・ ダメ、絶対!! 唯はともかく、他の女が若君に寄りつくなど言語道断!!(`^´*) はぁ・・・若君の全てを諦めてる表情が辛すぎます(ノД`) 自分さえ堪え忍べば羽木の者たちは救われるってことでもう覚悟しちゃってる んですね・・・ 待ってて若君!すぐ唯がいくから!! 戦国へ戻る唯は伸びた前髪を自分で切ったようですが・・・ もう、なんて不器用なの ∵ゞ(≧ε≦; ) 高笑いしつつ、唯が到着したのは緑合を目指す羽木家ご一行の前。 じいが唯の姿を見た途端に元気になったのには笑えますv うん、うん、わかるわかる!! 若君の婚礼の話を聞いて憤慨する唯に若君救出を委ねる面々。 唯の存在が暗く沈んでいた羽木家の者たちを元気づけました! 若君の嫁としては残念だけど、最も信頼できる者としてすっかり羽木家 に受け入れられてます。 何より嬉しいのがじいの完全復活!! “ちょっと目を離すと必ず他の女に狙われる“って唯の考察は正しい。 ホントにどこにいてもすぐに狙われちゃう若君。 策があるとか言ってた唯ですが当然そんなものはなくて、ほらどうすんのよ? って思ったら、なんとあやめさんが!! この即興の若君奪還作戦がまた笑えます。 一座に唯を入れ一芝居打つのですが、唯らしき姿に気づいたときの若君の 驚いた顔が・・・好き!! (/ω\*) 完全に唯のことも自分のことも諦めてただろう若君の前に再び現れた唯は 「夫を迎えにきた月の姫」になってるしw ハハハハなるほど! 鬘を被って姫っぽくなってる唯が可愛い。 涙の再会かと思ったら、呆気にとられる若君w いつも突然、わけの分からない状況で現れてますよねw 73戦の扉絵の若君がまたいい!!(*≧∀≦*) これカラーだったのかな。 唯に問い詰められてたじろぐ若君・・・食べてしまいたい(*´д`)ハァハァ 他の女との婚礼中に嫁に乗り込まれた若君。 「・・・す すまぬ」って顔も 堪らんO(≧∇≦)O あ・・・もうね、こういう表情とか、もう全てだけど好きなんですよ! 梢子センセのイケメンのこういう表情最高!! d(≧∀≦*)ok! 即興かはわかりませんが「月光舞」に合わせ若君を拉致っていく一座。 これは痛快w o(⌒▽⌒)ツ☆バンバン 若君のほっぺむにゅがしゅてき (*/-\*) 何度“今生の別れ”と思ってきたかしれないのに、いつも必ず唯が助けに 現れて・・・ 今回ももう婚礼寸前だったのにさすが我が妻と言ったところでしょうか。 「月の姫君 よう参られた」ってふっと笑うとか・・・ あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ” たまらん (*≧∀≦*) 唯とまた会えて喜ぶのも束の間、自分はやはり逃げるわけにはいかないと 諦めてるところに唯から助かる道を示されて・・・ ああ・・・この表情もう・・・無理・・・萌死 唯と共に生きることを尊が可能にしてくれたのだと気づいた時の若君の顔も 泣ける・・・ 羽木家の人々も無事緑合へ向かってると知り腹を決めた若君はアグレッシブ。 お姫さま抱っこの上、演出もばっちり。 「妻が迎えに参ったゆえ、月へ行かねばならぬ」 ちゃんとそれっぽい言葉も残して消えてみせるとか最高かよ!! もう二度と離さないでとぎゅうってする唯にちゅうしてますよねv ここはもう泣くしかないでしょ!! 追ってきた相賀の者たちの目の前で消えた二人!! 現代人でもびっくりだけど、戦国の人たちにとって目の前で人が消えるなんて そりゃ神か月の使いかと思っちゃいますよねw これはいい逃げ方でしたわ! これ以上はもう追ってこないでしょう。 さすがに月へ上ったとは言うわけにはいかないから忠清は病死ってことにした んですね。 だから奇念は若君は黒羽城で亡くなったとしてお墓を建てたんでしょうね。 現代に戻って来た若君と唯。 同じ場所に二人がいるのを初めて見る家族は涙 そりゃ、娘がタイムマシンで消えて、戻って来たと思ったら戦国の話をし出し 入れ替わりで若君が実際にやってきてたら信じないわけにはいかなかったで しょうけど、本当に我が娘がイケメン若君を射止めたなんてなかなか信じられ なかったところだと思うのですよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018年10月22日 01時36分14秒
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